干支

上の写真、今朝の朝刊1面を撮影しました。
元旦に能登で大地震が発生したので、その記事が1面を埋めるのは想像していました。
だけど、昨日の夕方TVのスイッチを入れたら、着陸態勢のJAL機と離陸待ちの海保機がぶつかって炎上したニュースをLiveでやっていました。
当然、この記事も追加されました、正月早々嫌な事件ばかりですね。
何だか令和という時代は呪われているように思うのは私だけでしょうか、COVOID-19感染もあったし。
昔だったら天変地異が起こると、それは為政者が悪いんだと言うことになると聞きます。
そうすると為政者は責任逃れのために改元という手を使うそうですが、今は法的にできない相談ですね。

今年の干支は「カタツムリ」と聞きましたので、私はそれにあやかってじっくり見ながらユックリと動きたいと思っています。（んんん）
えっ、今年の干支は辰だよと言われそうですね。
とあるTV番組の受け売りですが、古代中国で考え出された干支(十二支）は、周辺国のみならず遠くの国へも伝播したそうです。
でも、伝播した先で干支の内容が結構が結構変化したのだそうです、受け入れる国の文化に合わせたからみたいです。
ちなみに、カタツムリが干支の国はカザフスタンだそうです。(笑）
余談ですが、十二支の中で唯一架空の動物が辰ですよね、古代の人は辰は見たことはないが存在していると信じていたので十二支へ入れたらしいです。