昨日の続きです。
昨日「帰らない」とギャン泣きした孫ですが、結局お宿ジジの家に宿泊となりましたよ。(苦笑い)
親は大変でした、急遽帰宅してお泊りの支度をして引き返してきたのですから。
朝、当の孫はケロリとした顔をして、偉く機嫌が良かったです、こちらの苦労も知らずにゲンキンなものです。
朝ご飯を食べさせて、そうそうにお引き取り願いました、ショッピングモールへ連れて行くという甘い言葉で釣り上げて。
お帰りいただいたら、疲れがドット出ましたよ。
写真の道はどんな風に感じますでしょうか。
古い町並みだと、こんな風に狭い道はいわゆる路地として見かけますよね。
でも、こちらの道は路地と違って何となく生活感を感じないと思いませんか。
その原因は、多分出入り口らしきものが見当たらないからだと思います。
実はこの路地は、これでも公道なんですよ。
道の両側の家にとっては裏側に当たるので出入り口が全く見当たらないんです。
先日、白山神社を参拝する際、最寄りの駅へ下車して神社へ向かいました。
その際、駅の近くからこの路地へ入れるんですが、いわゆる近道として利用しました。
大きな道路へ達するまで、数百メートル真っ直ぐに路地が続いています、時々横方向からの道とクロスはしますが。
道幅は1メートルも有りません、もし向こう側から人が来れば、お互いに体を横にしないとすれ違いできない位です。
こんな道が公道な証拠は、ところどころに下水のマンホールの蓋があるからです。
しかし、どうしてこんな道を作ったのでしょうか、実に不思議です。
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