アート

朝は少し雨があたって、その後は少し日差しがさした後、夕方まで薄曇りのハッキリしない空模様でした。
気温はそんなに高くは感じなかったのですが、湿気が多くて結構ムシムシしました、肌がじっとりと汗ばみました。

午後から久しぶりにビュー福島潟へ出かけて来ました。
５階ホールで開催されている「第３１回ＳＳＰ展 ～自然を楽しむ科学の眼～」の写真展を鑑賞してきました。
自然を対象に、色々なジャンルの写真が展示されていましたが、主には昆虫が多かったです。
昆虫写真は、海野和男さんが有名ですが、同じような作風が多いように感じました。

それから屋上へ上がって、田んぼアートを鑑賞です。
下の写真が田んぼアートの様子です、植える稲の種類を変えて田んぼに絵が浮かび上がっていますね。
田んぼの縁まで行って見てきましたが、黒い部分は稲の葉っぱ自体が本当に黒っぽい色をしていました。
余った苗を田んぼの縁に植えてあるのを見つけて、証拠写真として撮影しました。

この田んぼアートにあわせて「ビュー福島潟１００００人クイズ」なるものが開催されています。
入場券を購入すると、受付で応募券がもらえます。
ビュー福島潟内の田んぼアート鑑賞ポイント（６階と屋上　館内に案内があります）へ行くと、クイズのパネルが貼られていて、正解すると３階でアイスクリームもしくはウーロン茶がもれなくもらえるというイベントです。
私も応募したら正解だったので応募券と交換にアイスクリームをもらって食べました、蒸し暑い天候だったので美味しかったです。
ちなみに、アイスクリームは「桃太郎」です、ぜひ挑戦してみてください。

結局

一日曇天でした、夕方から地面がしっとりと濡れる程度の小雨が降っています。
気温は低めに感じるんですが、湿気が多いので、意外とムシムシします。

いま、ハーフタイムです。
今日は、皆さんテレビでサッカー観戦している人が多いのでしょうね。
前半０：０で、後半何とかゴールを入れたいものです。

昨夜、ハードディスクの引越しをしたんですが、見事に失敗です。
購入したハードディスクは、ＦＡＴ３２でフォーマットされた状態なので、ＮＴＦＳに再フォーマットしなければならないんですが、どうも失敗したみたいです。
でも、それを知らないで延々４時間以上かけてファイルの引越しをしたんです。
まあ、後でＮＴＦＳへ変換もできるんで、それをやったんですがエラーで駄目。
結局、フォーマットしてからもう一度ファイルの引越しをするハメになちゃいましたよ。合計８時間以上かけて、何とかファイルの引越しを終わらせました。
一つ困ったのが、暗号化したファイルが引越できないんです。
このファイルは前に使っていたＰＣで設定したので、そのＰＣで解除しておかなければならなかったんですが、もうダメです。
ウェブで検索してみたら、結構同じようなミスをした人がおおいみたいです、結果は対策なしだそうです、諦めるしかありません。

午後から図書館へ行って、帰りにさくら通りを少し歩いてきました。
今日の画像は、図書館とさくら通りで撮影した写真です。
アジサイの花芽が相当膨らんでいて、もうすぐ開花しそうです、梅雨本番と言うわけです。

４時間以上

午前中は晴天でしたが、午後から段々と雲が多くなって、夕方には雨が落ちてきそうな空模様になりました。
ただ、雨は夕方少しだけ当たっただけで、今のところ降ってはいません。
湿気が多くて蒸し暑い一日でした。

今まで使っていた外付けハードディスクがほぼ満杯状態となってしまって、どうしようか迷っていました。
不要なファイルを消去して容量を空けるか、新しいハードディスクを購入するかです。
中身のほとんどは、下手な撮影画像です。
前は、一定の容量になると、ＤＶＤへ焼いて、ハードディスク上のデータは消去していました。
でも、ＤＶＤだと撮影した画像を探すのが面倒なので、結局ハードディスクの画像をそのままにする運用を始めたら、あっと言う間に埋ってしまったわけです。
しかし３２０ＧＢのハードディスクが埋まるのは遙か彼方だと感じていましたが、溜め始めるとあっという間でした。
で、結論は新しいハードディスクを購入と決定しまして、今日１．５ＴＢのハードディスクを購入してきました。
このテラバイトと言う単位は、つい最近まで知らない単位でした。
私が最初にハードディスクなるものを購入したのは、まだＮＥＣのＰＣ９８の時代でして、容量は４０ＭＢでした。
確か５万円近くしたと記憶していますが、これでもサードパーティー製で安かったはずです。
さすがにＤＯＳで使っている分には、４０ＭＢのハードディスクは埋まりませんでしたけどね。
とりあえず、データの引越しを始めたんですが、コピーが終了する予定時間は、今から４時間後です。
やはり、３２０ＧＢのデータを引越しするのは、結構時間がかかるものです。

ココでDE繁殖？

空模様は朝から快晴、日中はぐんぐんと気温が上がって、本当に暑い一日でした。
一応、梅雨の中休みとなったけど、中休みにしては真夏のような天候です。

夕方、新潟市中央区やすらぎ堤を通過したら、信濃川の水面ではボートの練習真っ最中でした。
天候が良くなると、毎年見られる風景です、見た目はスイスイと楽そうですけど、漕ぐ方は大変だと思います。
コーチはモーターボートに乗り込んで、ハンドマイクで生徒たちに激を飛ばしています、結構キツイ内容です。
見ている方は暑いので、ボートの上で川風に吹かれたら気分良いかなと勝手なことを思い浮かべています。

やすらぎ堤には、猫の額のような葦原があります。
今日、その葦原を通過したら、どこかで聞いたことのある賑やかな鳴き声が聞こえてきました。
まさか、街の真ん中でオオヨシキリの鳴き声を聞くとは思ってもいませんでした、狭い葦原の中で盛んに鳴いていましたよ。
お前、まさかここで繁殖するのと問いたくなりますが、考えてみると都市部で繁殖している鳥は結構多いです。
常連さんは、カラス、ドバト、スズメ、ヒヨドリ、カワラヒワなどです、今日はオオヨシキリの他に私の足元でセグロセキレイが餌をついばんでいました。
都市部（都市部と言っても新潟は田舎型の都市部ですけどね）は、鳥によっては住みやすい環境なのでしょうね。

止まった

朝は土砂降りでした、駅のホームに佇んでいるだけで、ズボンの裾が結構濡れるほどの降り方です。
さすがに梅雨入りしたので、今日は結構湿気を感じました。
雨は、朝だけで、その後は雨は上がって曇天となりました。

一番上の画像は夕方の空模様ですが、雲が何となく重たく感じますよね、これがうっとうしいと言うヤツでしょうね。

ただ、雨が降って嫌なことだけではありません、私は雨のおかげで止まりました。
いったい何が止まったかと言うと、カユミが止まってくれましたよ。
年を取ってくると、どういう訳か体にカユミを感ずることが多くなりました。
特に、冬になると腰の辺りがすごくかゆいんです、でも不思議なことに夏場に向かうに従ってカユミが収まります。
私なりに考えたことは、多分皮膚が乾燥する冬場はカユミが発生して、湿気が多くなる夏場はカユミが収まるんだと思います。
そういうわけで、湿気が多くなる時期はうっとうしいんですが、皮膚に取ってはありがたい季節でもあります。

あちこちでアジサイの花芽が膨らんできました、もうすぐ気品をたたえたムラサキの花を愛でることが出来そうです。

現実的

朝は快晴でした、真っ青な青空が広がって、強い日差しで湿気を含んていたので、いささか蒸し暑かったです。
でも、午後からはどんどんと雲が空を覆って行って、何時雨が降り出しても不思議ではない空模様になりました。
夕方、時々雨を感じましたけど、今のところは降っていません。

皆さん、睡眠不足じゃないでしょうか？
昨夜（いや今日かな）は、ワールドカップ　日本VSカメルーン戦のゲームを見ていて、完璧に夜更かしでした。
最初は、前半だけ観戦と思っていんですが、先制点が入ったので結局ゲーム終了までテレビ観戦となってしまいましたよ。
その後爆睡したんですが、睡眠時間が足りないので、朝の列車内は猛烈な眠さに襲われてしまいました。
でも、１：０でカメルーンに勝ったので、心地よい睡眠不足ではありましたが。

日本の前評判は低くて、私もカメルーンから引き分けが取れれば御の字、まあ０勝３敗と予想していました。
確か岡ちゃんが、実力順に２３人を選んだわけでは無いと言っていたと記憶しています。その言葉通り、日本のサッカースタイルを捨てて、予選突破の確率が高い現実的なサッカーでアウェー戦最初の勝利を上げたのは立派です。
これで、もしかすると予選を突破するかも知れませんね。
アルビレックス新潟から選出された矢野選手もワールドカップのピッチへ初登場したし、夜更かしをした甲斐がありました。

カメルーンと言うと因縁がありまして、実は日韓共催だったワールドカップで、カメルーンVSアイルランドをビッグスワンで観戦したんです。
サッカーに詳しくはないのですが、子供と一緒に世界のサッカーを肌身で感じられたのは、素晴らしい体験でした。
できれば、海外で観戦してみたいですね。

梅雨

昨日、北陸地方（どういうわけか新潟県も含まれます）に梅雨入り宣言が出されました。でも、昨日は薄曇りで、結局雨は落ちてきませんでした。
今朝は、早朝にまとまった雨が降って梅雨入りを感じさせたんですが、出勤する頃には雨は上がってしまって、その後は曇天ですっきりとしない一日でした。

通勤路途中で、ドクダミが咲いているのを見つけました。
ドクダミは、生えているところの印象が悪い上に、いささか強いニオイを発するので、どうも存している植物ですね。
でも、本来は薬草としての効き目から名前がつけられたんですけどね。
印象は悪いんですが、ドクダミ茶は好きです、最初はえっと思ったんですが、飲んでみると飲みやすいし、何となく効き目を感じさせます。

自分でドクダミを採取して、ドクダミ茶を作ろうかと思ったりしたんですが、意外とまとまって採取できる場所がありません。
結局、ドラッグストアで仕入れるのが一番簡単そうです。

意地っぱり

天候は曇りでした、ただし曇天と言う感じの空模様ではありません。
陽射しはあるんですが、空が薄い雲で隠れて、サンシェードの役目をしている感じです。サンシェードがあるので、陽射しが少し和らぎましたが、それなりに暑いですね。

自分で言うのも変ですが、いささか意地っぱりなところがあります。
今日、その意地っぱりさを発揮してしまって、反省の弁です。

昼に外食したのですが、地場では結構有名なラーメンチェーンで「三宝亭」と言う店に行きました。
昼時に行ったのですごく混み合っていていまして、少し席空きの時間を待つことになりました。
で、カウンター席が開いたので案内されて着席、注文は後でお聞きしますと言われました。
まあ、よくあるパターンなんですが、注文取りを忘れられてしまったんです。
ここで意地っぱりの虫が出てしまって、注文を取りに来るまで待つぞと余計な意地を張っちゃいました。
座っているカウンターの前を延何十人も店員さんが通過したのですが、ついに気づいてくれませんでした。
ここで一声かければ終りなのですが、またまた意地を張ってしまって、ここで食べるのを諦めて店をでました。

狭い庭に植えてあるマツバボタンが日差しを浴びて満開になりました。
近くの遊歩道では、ジャガイモの花が咲き誇って、薄紫の花が気品を感じさせています。
あと、遊歩道の木が白い花をつけて満開状態です。
この木、多分「イボタノキ」だと思うのですが、可愛らしい姿に似あわず、臭いがいささかきつくて、クリの花に似た臭いがします。
イボタノキはライラックの台木に使われるそうなので、遊歩道に植えてあるライラックをのっとって育ったのではないかと想像しています。

大合唱

雲ひとつない青空が一日続きました、今日は朝から気温が高く感じて、日中は気温の上昇とともに強い陽射しが照りつけていました。
もうすぐ梅雨入りしそうな気配なので、こんな天候は暫くおめにかかれないかも知れませんね。
午前中、やっと衣替えをしました、短パンを履いていても結構暑さを感じます。

夕方、久しぶりに福島潟へ出かけてみました。
先日、とあるところでハコネウツギの花が咲いているのを見つけました、福島潟にも植えてあるので様子見です。
ビュー福島潟の脇に何本か植えてあるんですが、すでに満開状態でした。
暫く粘って撮影しましたが、まあ咲いているという証拠写真にですね。

それから久しぶりに福島潟を歩きました、今日は青空だけで雲が浮かんでいないので、単純に福島潟を撮影しても、面白くなかったです。
歩いていると、葦原の中は大合唱状態でした、オオヨシキリがあちこちで鳴いていて、それはそれは騒がしいです。
何せ、オオヨシキリの別名は、行々子（ギョウギョウシ）だそうですから、さもありなんですね。
ちなみに、福島潟周辺ではオオヨシキリのことを「チョチョズ」と呼ぶそうです。
で、おしゃべりさんを「チョチョズみたいだな」と表現するそうですから、同じですね。

おなじみさん

今日は、青空が一日続きました。
外は気温が上がって、暑さを感ずる空模様でしたが、夕方の天気予報を見たら、最高気温は思ったよりは低かったです、不思議です。
そして、朝方と夕方は急激に気温が下がる感じもします、まあ過ごしやすいからありがたいですけどね。
夕方は、ほぼ雲のない空が、夕陽の色に染められて、綺麗でした。

信濃川沿いのやすらぎ堤を歩いていると、結構おなじみさんに会います。
私が会うおなじみさんと言うのは人間ではなくて、ワンコなんです。
夕方になると、飼い主がワンコを散歩に連れ出す姿がすごく目につきます。
特に、今は日が長いので、大賑わいと言ってよいでしょうね。
冬は一時的に散歩の姿が消え失せますが、春になると再び散歩の姿が目につくんですが、ここ数年毎年目にするおなじみのワンコが結構います。
飼い主の顔は全然憶えていないんですが、足元で私を見上げているワンコを見ると、おお又会ったね元気そうだねと心の中でつぶやいてしまいます。

しかし、今のワンコは躾が良いのか、吠えませんよね。
普通、犬同士が出くわすと唸って警戒したり、吠えて喧嘩を売ったりするんですが、今は本当に見なくなりました。
何だか、犬の野性味が失せてしまった感じがして、拍子抜けです。
と犬の話をしましたが、実は私自身犬は「ダイキライ」です。
理由ですか、それは子供の時いきなり噛み付かれたことがありまして、それがトラウマになっているんだと思います。
だから、野性味を感じないけど、吠えない犬は大歓迎です。