I had exchange with a free gift the other day.
「景品と交換しました」
最近は、ポイント流行りで、買い物をしたりするとポイントが溜まって、何かと交換することができます。
でも、ポイントを貰うには会員登録が必要なことが多くて、ポイントが貯まるのはありがたいのですが、管理しきれません。
先日、自宅で使っているブロードバンド回線の通信会社から、溜まっているポイント数のメールがきました。
結構溜まっていたので、景品と交換することにしました、それで交換用のホームページを見てみました。
余り良い景品はなし、仕方ないのでChromecastと交換することにして申し込んだら、2週間くらいで届きました。
下の写真は、届いたChromecastの開封儀式と、セットアップ画面です。
セットアップは、スマホにアプリをダウンロードして、後はテレビに接続したChromecastが映し出す指令に従って行いました。
セットアップ自体は、画面の指示に従えばよかったのですが、実際にアプリの画面をテレビへ写すのが上手く行かなくて焦りました。
結局、この手の機器が動作しない時は、再起動に限ります、それで何とかなりました。
取り敢えずテレビの画面に映し出してみたのは、YouTubeの画面です。
最近凝っているポアロを検索したら、Being Poirotというコンテンツが引っかかりました、それを映し出したのが一番上の画面です。
Being Poirotは、TV版ポワロでポワロを演じていたデヴィッド・スーシェが、シリーズ撮影終了までの25年間の歩みを自ら語る番組でした。
この番組、英語版でしたので、デヴィッド・スーシェが喋っている内容は殆ど理解できませんでしたが、画像を見ているだけでも以外と楽しめて、結局最後まで見てしまいました。
シリーズ一作の「コックを探せ」を写した場面では、ポワロもヘイスティングス大尉も、ミス・レモンも若くて25年という年月を感じさせました。
「チョコレートの箱」を写した場面では、デヴィッド・スーシェがポワロの母国ベルギーへ里帰りしていました。
「チョコレートの箱」は、ブラッセルで撮影されたようですが、彼がストリートカフェで撮影の思い出を語っている場面(多分)では、観光客らしき人たちが彼を取り巻いていました、人気は世界的ですね。
「オリエント急行殺人事件」の場面では、実際にワゴン・リに乗車して、当時の思い出を語っていました。
ちょっと面白かったのは、ポワロのテーマ・ソングを作曲者(多分)を訪問した時のシーンでした。
作曲者は4曲の候補を提示したけど、採用されたのは4曲目で、自分が一押しだった1曲目は採用されなかったというような内容(多分)に、思わず笑ってしまいました。
番組では、最後に撮影したシリーズは、ポワロが亡くなる「カーテン」ではなくて、「死者のあやまち」と説明していました(多分)。
「死者のあやまち」の撮影地は、ポワロの生みの親、アガサ・クリスティーの別荘だったようです(これも多分)。
実は今日、NHKのBSでこの「死者のあやまち」が放映される予定です。
Being Poirotでも、この撮影シーンの一部が写っていましたが、楽しみです。
しかし、英語を理解できれば、YouTubeはもっと楽しめますね。
いまさら、遅いですが。