マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

Being Poirot

2017年02月18日 | 散歩写真












I had exchange with a free gift the other day.
「景品と交換しました」

最近は、ポイント流行りで、買い物をしたりするとポイントが溜まって、何かと交換することができます。
でも、ポイントを貰うには会員登録が必要なことが多くて、ポイントが貯まるのはありがたいのですが、管理しきれません。

先日、自宅で使っているブロードバンド回線の通信会社から、溜まっているポイント数のメールがきました。
結構溜まっていたので、景品と交換することにしました、それで交換用のホームページを見てみました。
余り良い景品はなし、仕方ないのでChromecastと交換することにして申し込んだら、2週間くらいで届きました。

下の写真は、届いたChromecastの開封儀式と、セットアップ画面です。
セットアップは、スマホにアプリをダウンロードして、後はテレビに接続したChromecastが映し出す指令に従って行いました。
セットアップ自体は、画面の指示に従えばよかったのですが、実際にアプリの画面をテレビへ写すのが上手く行かなくて焦りました。
結局、この手の機器が動作しない時は、再起動に限ります、それで何とかなりました。

取り敢えずテレビの画面に映し出してみたのは、YouTubeの画面です。
最近凝っているポアロを検索したら、Being Poirotというコンテンツが引っかかりました、それを映し出したのが一番上の画面です。

Being Poirotは、TV版ポワロでポワロを演じていたデヴィッド・スーシェが、シリーズ撮影終了までの25年間の歩みを自ら語る番組でした。
この番組、英語版でしたので、デヴィッド・スーシェが喋っている内容は殆ど理解できませんでしたが、画像を見ているだけでも以外と楽しめて、結局最後まで見てしまいました。
シリーズ一作の「コックを探せ」を写した場面では、ポワロもヘイスティングス大尉も、ミス・レモンも若くて25年という年月を感じさせました。
「チョコレートの箱」を写した場面では、デヴィッド・スーシェがポワロの母国ベルギーへ里帰りしていました。
「チョコレートの箱」は、ブラッセルで撮影されたようですが、彼がストリートカフェで撮影の思い出を語っている場面(多分)では、観光客らしき人たちが彼を取り巻いていました、人気は世界的ですね。
「オリエント急行殺人事件」の場面では、実際にワゴン・リに乗車して、当時の思い出を語っていました。
ちょっと面白かったのは、ポワロのテーマ・ソングを作曲者(多分)を訪問した時のシーンでした。
作曲者は4曲の候補を提示したけど、採用されたのは4曲目で、自分が一押しだった1曲目は採用されなかったというような内容(多分)に、思わず笑ってしまいました。
番組では、最後に撮影したシリーズは、ポワロが亡くなる「カーテン」ではなくて、「死者のあやまち」と説明していました(多分)。
「死者のあやまち」の撮影地は、ポワロの生みの親、アガサ・クリスティーの別荘だったようです(これも多分)。
実は今日、NHKのBSでこの「死者のあやまち」が放映される予定です。
Being Poirotでも、この撮影シーンの一部が写っていましたが、楽しみです。

しかし、英語を理解できれば、YouTubeはもっと楽しめますね。
いまさら、遅いですが。













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空き地

2017年02月17日 | 散歩写真





This house had finally tear down.
「ついに取り壊された」


今、新潟駅近辺では、新潟市の大改造といえる工事が行われています。
その中心は、新潟駅の高架橋化工事です。
在来線のプラットホームを高架橋化して、新幹線のプラットホームと同じ高さにします。
高架橋化することにより、開かずの踏切に近いやつが廃止される予定です。
そのため、道路工事も盛んに行われています。

一番上の写真は、現在行われている道路工事を撮影したものです。
ちょっとした空き地になっていますが、実はここには道路工事のために立ち退いた家が一軒建っていました。
空き地が写っている下の写真が、昔撮影した家の全景です。
道路工事が始まっても、家が取り壊されずにいたのですが、今週の木曜日に訪れた時には、写真のように空き地になっていました。
いつこの家は取り壊されるのだろうと、建っているのを見るたびに思っていたのですが、遂にその時が来てしまったようです。
何か、少し寂しい気分になりました。

今日の新潟市は、春一番になりました。
ただし、関東とは違って、雨まじりの暴風雨でした。
梅の開花宣言も出て、春に近づいているようですが、明日は冬に逆戻りです。
まあ、行きつ戻りつです。








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残雪

2017年02月16日 | 散歩写真




The snow has almost thaw out.
「ほとんど消えました」

今日の日中は、青空が広がって快晴、とても春めいた空模様でした。
風は少し冷たくは感じましたが、日差しがあったので、少し暑さも感じました。
明日は再び寒くなりそうな予報ですが、気温の上下を繰り返して、春に向かった行きそうです。

1月に降った大雪は、ほとんど解けてしまっていますが、残骸がぽつんとあちこちに残ってもいます。
下の最初の写真は、そんな残雪の残骸を撮影したものです。

最初の写真は、歩道に残った雪です。
この雪は道路を除雪した際に、その雪を歩道に積み上げたものです。
そのため、とても密度が高い雪なので、中々解けません。
本当は、歩道に積み上げてもらっては困るのですが、新潟市の除雪はそんなことはお構いなしです。
「下手くそ」と悪態をつきたくなります。

その下の写真は、我が家の狭い庭に残った雪です。
こちらの雪は、私が駐車場に積もった雪を積み上げたので、やはり密度の高い雪なので、残ったようです。

ちらつく程度の雪は問題ありませんが、もう積雪になるような降り方は勘弁して欲しいです。







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宵の明星

2017年02月15日 | 散歩写真



It is a bright star.
「明るい★です」


写真は、列車待ちをしている時に撮影しました。
今は、どんどんと夕日が沈む時間が遅くなっていて、季節の移ろいを感じます。
撮影した時分は、空に明るさが残っている時間帯なのですが、西の空に星が見えていました。
夕景の明るさに勝って輝いているので、目立ちます。
写真にも写ってはいるんですが、スマホで撮影した風景で、星を確認するのは難しいでしょうね。
この星は金星です、いわゆる宵の明星が輝いているわけです。
家路に着く頃には暗くなっていて、空を見上げると今日はとても綺麗な星空でした。
光害に侵されている新潟市の空ですが、それでもこれだけ見えているのは、シーリングが良いのでしょう。
真上にはオリオン座がよく見えて、ずっと見ていたい気分でした、でも風がすごく冷たくて直ぐに諦めましたが。


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大好物

2017年02月14日 | 散歩写真




It is one of my favorite sweets.
「大好物です」

今日は、日本中で、一体どれだけのチョコレートが飛び交ったのでしょうか。
バレンタインデーとは、ほぼ関係なさそうな私ですが、それでもチョコがやってきました。
私は、全般に甘いものが好きなのですが、その中でもチョコは大好物の一つです。
子供の頃、チョコはハレの日の食べ物に近かったので、いつも食べることはできませんでした。
したがって、年を食った今でも、チョコは大好きです。
でも、お金さえあれば(それもそんなに多くの金額でなくても)、何時でもチョコを食べる事ができる世の中になったのが、ありがたくもあり、不思議です。






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読めません

2017年02月13日 | 散歩写真




It is too small letters to read.
「文字が小さすぎるよ」

私は、視力が弱くて、いわゆる近視です、さらにとっくの昔に老眼もですが。
ただ、近視は生まれつきではありません、若い頃は視力は軽く1.5ありました。
悪くなったのには原因がありまして、それは読書です。
読書と言っても、勉強のためであればよかったのですが、好きなジャンルを乱読する役に立たない読書でしたが。

その読み方に問題がありました。
子供の頃はきちんとした姿勢で本を読んでいたのですが、大人になるに従って、寝て本を読むようになりました。
暗い環境で、本を目の近くに寄せて読むのですから、当然視力が悪化していって、今や完璧な近視になっちゃいました。
ちなみに、この悪癖は、今も健在です。

キャプチャーした画像は、ポワロの文庫本です。
文庫本の文字は小さいのですが、最近の文庫本は上の画像のように、少しは大きめに印刷してあります。
この前の土曜日、図書館へポワロの本を借りに行って、同じ題材の本が2冊ありました。
片方は貸出中だったので、もう一冊を借りることにしました。
ところがです、文字がとても小さいんです、それが下のキャプチャー画像です。
こちらは、発行年が古くて、昔の文庫本でした。
どうしようかと迷ったのですが、結局借りて帰って、読みました。
やはり、小さな文字は、目が疲れます、近視に老眼がプラスされると、本当に小さな文字に焦点を合わせるのが辛いです。

この同じ題材の本、実は同じ本棚に置いてありませんでした。
小さな文字の本は、とんでもない所に置いてありました。
それは、ジュニア層用の本棚なんです、子供は視力が良いのでしょうが、こんな小さな文字を読んだら、視力が落ちる可能性があります。
図書館は、一体何を考えているのか、ちょっと不思議でした。


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そんなに遠くない

2017年02月12日 | 散歩写真




It is not far from Niigata City here.
「そんなに離れていないのに」

西日本は、大雪で大変なようです、お見舞い申し上げます。
逆に、新潟は寒くて、強い季節風は吹きましたが、雪はほとんど積もることはありませんでした。
上空の寒気団が、ちょっと気まぐれを起こして、居座る場所をほんの少し移動させただけなのでしょうが、大雪の地域がいつもとは相当異なりました。

写真は、今日の阿賀野市の五頭山麓うららの森で撮影したものです。
私が住んでいる新潟市北区から、車で30分もかからない地域なのですが、積雪が相当違っていました。
積雪は50cm前後あって、空模様は一番上の写真に写っているように、時折吹雪でした。
駐車場を見た限りでは、今朝も新雪が降ったようです。
ここの標高はそんなに高くないのですが、日本海の湿った空気が五頭山系を超えるのが難儀なので、ここで雪を落としてしまうので、それなりの積雪があるのだと想像します。
関東の冬晴れは、本州を横断する脊梁山脈があるおかげということになります。
この雪は、大きな恵みをもたらしてくれるのではありますが、試練も与えます。
日本を総合的に見れば恵みの方が多そうですが、住んでいる者にとっては雪は辛いかなと感じます。

料理の写真は、今日五頭山麓うららの森で食べた昼のメニューです。









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春を迎える

2017年02月11日 | 散歩写真




We had make preparations for a Hinamatsuri festival today.
「ひな祭りの準備をしました」

今日の天候は、強い季節風に混じって雪が降ったり、かと思ったら一瞬青空が広がったりと、忙しい空模様でした。
共通していたのは、寒くて寒くて、凍えたことです。

写真は、我が家の内裏雛様です。
ひな祭りに向かって、今日は一年の殆どを過ごす押し入れの宮殿(段ボール箱)から、和室の床の間へ移動しました。

それで、内裏雛のポートレートを撮影しました。
カメラは、DMC-G7、レンズはLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm、絞りはF2.8の開放です、
DMC-G7のオートフォーカスモードには、顔認識モードがあります。
今日は、それを使って撮影しました。
顔認識モードは、カメラが自動的にフォーカスポイントを人物の瞳に合わせてくれる、とても便利な機能です。
人形ですが、お雛様の顔も、顔として認識して、自動的に瞳に合焦してくれました。
マイクロフォーサーズは、絞りが開放でも被写界深度が深いので、お雛様の顔がキリッと撮影できました。

これで、ひな祭りの準備が整いましたが、お雛様からすると、こんな寒い日に床の間へ座る羽目になったので、文句を言っているかもしれません。








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冬空

2017年02月10日 | 散歩写真




I like blue sky of winter.
「冬の青空が好き」

このところ、寒さが続いています。
でも、ありがたいことに曇りベースの空で、雪は殆ど降っていません。
西日本は、稀に見る大雪になったようですが、お見舞い申し上げます。

今日は、結構青空が見えました。
秋の澄んだ青空も好きですが、冬の冷たい空気に覆われた青空も好きです。
秋と同じように澄んではいるのですが、少し空の色に柔らかさがあるかなと感じます。
2月になると、春も遠からじなので、春めいた色合いも感じたりします。

写真は、先日福島潟の散歩で撮影した青空です。






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凍結

2017年02月09日 | 散歩写真




What is that white things?
「白いの何だ」

このところ、寒い日々が続いています。
でも、寒いだけで雪が降らないので助かっています。
道路も雪は消え去って、乾いているので、歩くのには問題がありません。
でも、道路が濡れていて、冷え込むと上の写真のように表面が凍結してしまいます。
そうなると、注意して歩かないと、知らない間に地面に倒れて、空を見上げてしまうことになります。

駅のプラットホームも例外ではなくて、結構凍結しているので注意が必要です。
最近は、駅員の数が最小限なので、雪が降ってもプラットホームは、ほぼ放ったらかし状態が多いですね。
それでも凍結したら危ないですから、最近は人出をかけるのではなくて、化学の力を借りているようです。
下の写真は、先日駅のプラットホームで撮影したものです。
雪が消えてしまったのに、プラットホームが白くなっていました。
何かなと思ったら、凍結防止剤がプラットホームの上に山盛りで残っていました。
もちろん、プラットホームだけでなく、バス停、歩道など、あらゆる所に撒かれています。
凍結防止剤は塩ですから、最後は何処かの地面に引き取られるはずです。
こんなに大量の塩が地面に染み込んだら、影響がないのか心配になってしまいます。
それにしても、このところの凍結防止剤の使い方は、異常だとしか思われません。






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