
I could not get a pass.
「ハズレでした」
「当たった!!」
夕方、帰宅して居間のテーブルを見たら、2通のハガキが置いてありました。
それを見て、思わず叫んでしまいました。
でも、よく見ると2通のハガキに印刷されている内容が異なっていました。
片方はアタリ、片方はハズレでした。
それで、宛名面を見たら、当たっていたのは家族の方で、私の方はハズレていました。
何がアタリ、ハズレたかというと、ビュー福島潟(新潟市北区)が募集したイベント「フォトセミナー米美知子の素敵なネイチャーフォトの撮り方」の入場券です。
以前も同じようなセミナーが開催されましたが、その時は電話かメールで申し込んで、早い者勝ちだったように記憶しています。
それでもハズレた人が当日押しかけて来て、結局入場させていたことを思い出しました。
当然、会場はもの凄く込み合っていました、大人気のセミナーだったわけです。
それもあって今回は、往復ハガキのみの受付へ変更したのでしょうね。
しかも、往復はがき1通で1人しか応募できません。
それで、家族の分を含めて、2通応募した結果が今日の返信ハガキでした。
どうやら、当選したハガキごとに名前を管理しているようなので、成りすましは難しいみたいです。
特に応募者の男女の別は、絶対に成りすましはできないです。
こうなると、1人分の当選が無駄になってしまうと思われます。
人気のセミナーなのにもったいないですが、仕方ないです。
