マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

下手くそ

2018年01月21日 | 散歩写真




It is difficult to take a picture of flying bird.
「鳥の写真は難しい」

写真は、先日ドカ雪が降った後、福島潟を散歩した時に撮影した写真です。
雪が田んぼへ積もると、白鳥は田んぼで餌を採れなくなるので、日中も福島潟へとどまざを得なくなります。
従って、通常は昼間の福島潟では白鳥を見ることができないのに、この日は湖の上空を飛んでいる姿を、結構みることができました。
余談ですが、白鳥は餌が採れない期間が長くなると、福島潟を去って餌が採れるところまで南下すると聞きました。
それで、写真のように飛んでいる白鳥の写真を撮影できるチャンスが結構あります。
飛んでいる鳥を撮影することは、私にとってはとても難易度の高い撮影です。
望遠レンズで、被写体をファインダーで見えるようにして、フォーカスを合わせて、鳥を追いかけながらの撮影となるからです。
特に、手持ちで一眼レフカメラ+大口径望遠レンズで撮影することは、体力と瞬発力が必要なので、年寄りの身には無理です。
アップした写真は、DCM-G7+望遠ズームで撮影しましたが、こんな小さなカメラでも、鳥をファインダーへ捉えて、追いかけることができませんでした。
まあ、逆に難しいから、それを追い求める人が多いことも確かです。
私の場合は、一番上の写真のように、風景の一部分として鳥を入れて撮影するのがやっとです。











   
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穏やかな日

2018年01月20日 | 散歩写真




The weather today is calm for this time of year.
「この時期としては穏やかな天候です」

先日の大雪が嘘のように感じます。
我が家の駐車場は、端っこに雪が少し残っているくらいになりました。
今日の空模様は、明るい曇で、時々青空が広がりました、この時期としては穏やかな天候でした。
それで、駐車場の端っこへ残っている雪を、駐車場へぶちまけました。
駐車場のコンクリートが、それなりに陽ざしで温まっているので、ぶちまけた雪がどんどんと融けて行きました。
我が家の庭にはびこっている苔も、冬の優しい陽ざしを受けて、気持ちよさそうに見えました。
だけど、来週再び寒波がやってきます、冬本番の寒波なので、どうなりますか。
酷くならないことを祈るばかりです。










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シーリングライト交換

2018年01月19日 | 散歩写真





I bought ceiling light too.
「シーリングライトも買った」

ICF-506と一緒に購入したものがあります、それは写真に写っているシーリングライトです。

歳を取ると、暗いところがとても苦手になります。
老化に伴って、諸力が段々落ちて行くのが原因ですが、夜は明るい照明がとてもありがたく感じます。
私が、パソコンを置いている部屋のシーリングライトは、昔ながらの蛍光灯式です。
最近、ちょっと暗なと感じてきまして、思い切って交換することにしました。
蛍光灯を取り替えても良いのですが、今は蛍光灯を2回取り替えたと思えば、LED式のシーリングライトが購入できますし、消費電力も大幅に減るので、LED式のシーリングライトを買いました。

部屋は、6畳もない広さなのですが、LEDランプはワンランク上のやつを購入しろといいますので、8畳用を購入しました。
で、点灯したところ、明るさは余り変化ありませんでした、2ランク上のやつでも良かったかも知れません。
ただし、色合いが良くなったので、まあ良しとしましょう。

以下は余談です。
ICF-506ですが、音を出してみたら、ICF-801の方が断然良いことが分かりました。
スピーカーの大きさは同じですが、音のクリアさを比較すると、ICF-506はICF-801に歯が立ちません。
これじゃ、ICF-801がコレクターズアイテムとして高い価格を付けられているのも頷けます。
ICF-801は、十和田オーディオが製造しただけの事はあるなと思いました。



   


   
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モデルチェンジ

2018年01月18日 | 散歩写真



I bought a new radio today.
「新しいラジオを買った」

写真は、今日購入したSONYのICF-506というラジオです。
実は自分用ではなくて、親戚から頼まれてヨドバシから通販で購入しました。
私は、同じSONYのICF-801でラジオ番組を楽しんでいます。
このラジオ、余計な機能がついていないので、年寄りには優しい機種です。
そんな様子を見て、親戚から同じ機種を買ってくれないかと頼まれたんです。
で、販売金額を調べようと思ってWeb検索したら、びっくりポンでした。
表示された金額は2万円台、私は5千円位で購入したのですが、いくらなんでもこんなに値上がりするわけはありません。
よくよく調べたら、ICF-801は販売を取りやめて、後継機種としてICF-506が発売されたようです。
両機種は基本的には余計な機能がついていない部分は同じですが、ICF-506は電池が単3へ変更されたこと、電源ボタンが独立タイプからバンド切り替えスイッチと兼用になったことです。
デザインは、ICF-506の方が垢抜けた感じがします、あと製造は日本から中国へ変更されていました。
ICF-801が2万円で販売されているのは、コレクターズアイテムとしてのようでした。
こんな時代、SONYはよく後継機種を販売したものです、多分一定のマーケットが存在するのでしょうね。




   

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幻想的

2018年01月17日 | 散歩写真




This is mystical scenery that i saw it this morning.
「今朝の幻想的な風景」

写真は、今朝の出勤時に撮影したものです。
朦気が立ち込めていたのですが、気温が上昇したためだと思います。
幻想的な風景に感じました。
人が歩くところは、ほぼ雪が消えてしまいましたが、歩道については手付かずのところも目につきます。
これで、雪が終わってくれると、ありがたいのですが。







   
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雪道

2018年01月16日 | 散歩写真




It is difficult to walk on snow road.
「雪道を歩くのは難しい」

写真は、先日福島潟(新潟市北区)で撮影したものです。

雪道を歩くのは、慣れていても、結構難しいものです。
写真に写っている雪道は、ある意味安定している状態で、歩きやすいです。
この道、最初はスノーシューを履いた人が歩いて、その後多くの人が歩いて、しっかりと踏み固められていたので、歩きやすい道でした。
問題はこの後です、更に多くの人が歩くと、ワダチができます。
そして、気温が下がって雪が凍結すると、中央が高くて両端が低い道は、とても歩きづらい上に、滑るので転倒の恐れがあります。
昨日の朝は、歩道がワダチ状態だったし、今朝は凍結して危ない状態でした。
日中、そこそこ気温があがると、今度は凍結した雪が融けてきて、今度は腐った雪になります。
完全に腐ってくれれば良いのですが、表面は融けた状態で、下の方はまだ凍結しているので、やはり歩きづらい道です。
今日の、夕方がこんな状態でした。
最終的には、ある程度圧雪状態の道は、除雪しないと危ないのですが、新潟市はそこまで余裕がないのか、中心街の歩道がこんな危険な状態です。

新潟市は、どういうわけか、雪に弱い雪国都市だと感じます。







   
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あさひ

2018年01月15日 | 散歩写真




I had see the beautiful rising sun this morning.
「綺麗なあさひ」

やっと、豪雪は峠を越えたようです。
今朝は、酷い冷え込みとなりましたが、出勤すること綺麗な朝日が登って来るのをみることができました。
日中も、青空が広がって、冬型が緩んだなと感じました。

私の住んでいるところよりも、新潟中心街の方が積雪が多い感じです。
一番下の写真ですが、雪の下には多数の自転車が放置されています。
さすがに、この雪では掘り起こす人はいないでしょうね、多分それなりに雪が消えるまで、このままでしょう。
それにしても、凄い積雪でした。









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ご褒美

2018年01月14日 | 福島潟




I had taking a walk at Fukushima Lagoon during the morning.
「午前中福島潟を散歩しました」


昨夜、車の上に5cm程度の積雪がありました、午後の降雪で積もったものです。
その雪を降ろして、今朝車の上を見たら、5cm以上の積雪がありました。
夜中もそれなりに降ったようです、朝方除雪車が来ました。
で、今日も朝から雪かきとなりました、ただし昨日ほどの量ではないので、短時間で済みました。

午前中、ビュー福島潟(新潟市帰宅)へフォトコンテストの応募作品を持参したのですが、ちょうどこの頃から雲が切れて、素晴らしい青空が広がりました。
それで、福島潟を少し散歩することにしました、道が心配だったのですが、どなたかがスノーシューで歩いたようで、道があって助かりました。
豪雪は嫌なのですが、雪が降った後の思いがけない晴れ間は、普段見ている景色を劇的に変化させて、楽しませてくれます。
今日の福島潟は、そんな景色を見せてくれました、この何日か豪雪で難儀をしたご褒美かなと思います。
短時間ですが、楽しませて貰いました。

写真は、撮影した中から、青空を中心にアップしました。
午後からは再び曇天となりましたが、どうやら今回の豪雪は峠を越えたようです。











   
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雪かき

2018年01月13日 | 散歩写真





I shoveled the snow from my parking this morning.
「今朝、駐車場の除雪をしました」

豪雪から一晩が過ぎました、明け方除雪車の音で目が覚めて、嫌な感じがしたのですが、今朝外を見たら追加の積雪はほとんどなし、取り敢えず雪はおさまったようです。
気温は、朝の時点でマイナス、ゴミ出しに行ったら、道路は完璧に凍結していました。

朝食後、駐車場の雪かき作業を行いました、何せ我が家は青空駐車なので。
何せ、ここ2日間駐車場は、ほったらかし状態にしてあったので、雪がたっぷりと積もっていました。
ただ、車が1台になったので、除雪するスペースが広がって、作業は以前と比較すると、少し楽になりました。
除雪車が置いて行った硬い雪はいささか往生しましたが、40分ほどで車を動かせる状態にできました。

午前中の空模様は快晴で、写真のような青空が広がりました。
ただし、午後から曇ってきて、果たして今夜はどうなるのか、心配です。
今日の朝の雪かき作業だけで、雪はもううんざりです。
故田中角栄元総理大臣が、日本の脊梁山脈を平らにしてしまえば、日本海側の雪なんて降らなくなると言った話を信じたくなります。
でも、脊梁山脈を平らにした場合、日本は冷涼な乾燥した気候になってしまって、今のような変化に飛んだ四季は消え失せるとも聞きました。
四季の変化に富んだうえに、豊かな恵みを与えてくれるな自然が消え失せるとなると、雪も我慢しなければなりませんが、せめて適度に降ってくれるとありがたいのですが。
個人的なボヤキですが。










   
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雪中行軍

2018年01月12日 | 散歩写真




I can't believe it.
「信じられない」


「一夜三尺、一日五尺」
これは、新潟の豪雪地で雪の降り方を言い表した言葉です。
本当かなと思うのですが、豪雪地で生まれ育った私は、こんな雪の積もり方を嫌というほど経験してきました。

でも、さすがに県都新潟市で、こんな積雪を経験するとは思っても見ませんでした。
昨日の朝、新潟市の市街地は積雪はゼロでした、でも今朝は軽く70cmを越える積雪となりました、まさしく一番最初に記した言葉のとおりとなりました。

今朝、こんな雪の中、取り敢えず出勤しました。
こんな時は、以外と遅れてきた列車を捕まえて、以外と早く到着してしまうパターンが多いのですが、今朝もそのパターンにハマりました。
ただし、列車は新潟駅止まりで、接続する越後線は全面運休でした。
余談ですが、結局越後線は、一日中全面運休となってしまいました、明日のセンター試験(新潟大学会場)はどうなるのか心配です。
で、バス(BRT)の乗って行こうと新潟駅を出たら100m単位の長蛇の列、バス待ちの列でした。
で、諦めて歩いて事務所へ向かうことにしました、写真は歩きながら撮影したものです。
生まれ故郷では、こんな雪は見慣れているのですが、新潟市の中心街でこんな景色を見るとは、想像できませんでした。
私のように、バスを諦めて歩いている人も多くて、歩く人の列が延々と続いていました。
こんな時、脇道へ入ると酷い目にあるので、一番大きな通りを歩きました。
でも、途中でここまでくれば大丈夫だろうと脇道へ入ったら、歩道が雪に埋もれていました。
最後は、道なき道を数百メートル歩く羽目になりました、やはり基本に忠実に脇道へそれるのは止めておけば良かったとくやみました。
結果的に、40分ほど歩いて、何とか事務所へ到着しましたが、出社できた人は半分を少し超えただけでした。
中には、午後2時ころやっと出社した人もいたくらいです。
帰りはバス(BRT)に乗って、新潟駅へ到着したら、ちょうど発車する列車に乗ることができて、以外と早く帰宅できました。
仕事よりも、出勤で疲れ果ててしまった一日でした。


全国ニュースにもなりましたが、信越線の列車が踏切で昨日から今日まで立ち往生しました。
そのことに関して、某政府関係者が、なぜタクシー等を手配して、救助に向かわないかと言ったそうです。
多分、その方は雪国育ちでないのだとは思いますが、列車が停まるということは、実は道路も大渋滞なんです、簡単にタクシーを向かわせることなど、ほぼできません。
結局、その土地の事は、その土地で生まれ育った人じゃないと、わからないのだはといまさら思い知らされました。

























   
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