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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

大きくなったね 白いカラス

2019年10月21日 | 稲荷神社・さくら通り




やすらぎ堤(新潟市中央区)は、鳥の観察にも良い場所です。
観察可能な種類は多くないのですが、カモ、カモメ、サギ、スズメなどを結構間近で見ることができます。
もちろん、どこの町にも居るカラスも入りますが。

写真は、昨日やすらぎ堤で撮影しました。
カラスが間近に舞い降りてきたので、理由なしで何となく撮影したものです。
多分、カラスの夫婦でしょうね。
余談ですが、カラスの夫婦はすごく仲良しで、基本的に離婚はないと聞きました。
片方のカラスが後ろ姿を見せた時にびっくりしました、一部の羽が白かったからです。
白いからびっくりしたのではなくて、このカラスは以前も見たことがあって、新聞の記事でも登場したカラスと思われたからです。
全身真っ白ではないのですが、以前見たときには後ろ側の羽が結構白くて、珍しいカラスでした。
この手のカラスは育たないとも聞いたことがありますが、どうやら無事に大人になってパートナーを見つけることができたようです。
さて、子供も白いのでしょうか。







   
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りゅーとぴあ ロビーコンサート

2019年10月20日 | 散歩写真




「本物は違う、お金をかける訳も分かる」

今日は、久しぶりに秋晴れの空模様が、ほぼ一日続きました。
それでウォーキング(私の場合は散歩写真のそぞろ歩き)へ行くことにしまして、今日はいつもとは違うコースを歩いてみることにしました。
コースは、新潟市中央区のやすらぎ堤を歩くコースです。
具体的には、みなとぴあ新潟市歴史博物館を起点にして、信濃川左岸のやすらぎ堤を上流方面へ歩いて、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館まで行って引き返すコースです。
先日台風19号が通過して、各地で堤防の氾濫や決壊をもたらしましたが、やすらぎ堤も本来は堤防として設置されました。
それを水に親しむ空間として、遊歩道を中心とした施設を整備して市民に親しまれています。
今日のコースは、往復で1万歩をクリアできる程度の距離です。
秋晴れの空模様だったのでやすらぎ堤は、私のように散策をする人、本格的なウォーキング、それにジョギングを楽しむ人たちで賑わっていました。

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館へ到着したのがお昼過ぎでしたので、館内にあるレストランでランチを食べることにして、入館しました。
そうしたら、ちょうどロービーでコンサートらしきイベントが行われていて、足を止めました。
イベントは、今日の夕方開演される東京交響楽団コンサートの楽団員が奏でるロービーコンサートでした、しかも無料です。
ヴァイオリンが二人、ヴィオラが一人の演奏で、プログラムはキャプチャー画面の内容です。
少し足を止める予定が、結局約45分間を最後まで聞いてしまったのですが、それだけのクオリティでした。
普段、アンプを通して演奏を聞いていますが、やはりライブ演奏の音は全然クオリティが違います。
「本物は違う」とつぶやいたのは、そのせいです。
「お金をかける訳も分かる」は、オーディオマニアの方がアンプやスピーカーにお金をかけることです。
本物の音を聞くと、同じ音で演奏を聞きたくなりますが、本物に近づけるためにお金をかけると聞きます。
マニアによってはオーディオ機器へ何百万円もお金をかけると聞きますが、それよりもそのお金でコンサートへ行ったほうが良いのではと個人的には思いました。
まあ、趣味の世界ですから、なんとも言えませんが。














   
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雨の量

2019年10月19日 | 散歩写真




先週末の台風19号通過から一週間が経過しました、各地の被害内容が判明するに連れて、被害の大きさに驚愕させられます。
災害検証の新聞記事を読んでみると、私が住んでいるところが被害から免れたのは、少しだけ運が良かっただけで、紙一重だったことを思い知らされました。
にも関わらず、私のように避難しなかった人、避難所へ行ってもお昼には引き上げた人、危機感の欠如を大いに反省しなければと思っています。
被災地の方々が、早く元の生活に戻れることを祈るばかりです。

今週末も雨模様です。
当地も午後から少し強めの雨が降り出しました、その際撮影したのが上の写真です。
放出されている水は、我が家のカーポートの屋根に降った雨水が最終的に放出されている姿です。
先週はもっと凄かったと想像されますが、ちょっと強めの雨でもこれだけの水量になるのですから、驚きです。

下の写真は、二度咲きしたキンモクセイの様子です。
ウェブで二度咲きについて検索すると、結構あり得ることのようですが、どうも地球温暖化がトリガーではないかとも書かれていました。
二度咲きのほうがすごい花目です、こんなに花目がついたのは、久しぶりのように感じました。













   
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季節外れ

2019年10月18日 | 散歩写真



先日、我が家のキンモクセイが二度咲きした写真をアップしました。
その花が今満開状態で、例の匂いを漂わせています。
玄関に一輪飾って、芳香を楽しんでいます。
先日、朝のNHKラジオを聴いていたら、視聴者情報でキンモクセイが二度咲きしたと投稿がありました。
どうやら、我が家のキンモクセイだけでなくて、仲間が沢山いるようで安心しました。
多分、天候の関係なのでしょうね。

写真は、月岡温泉街(新発田市)を散策していた時に撮影しました。
10月の声を聞いているのに、なんとアゲハチョウが飛んでいるのを見つけました。
アゲハが羽を休めている花は秋の花ですから、不思議な風景です。
お陰で、しばし撮影を楽しませてくれました。








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もうすぐハロウィン

2019年10月17日 | 散歩写真




今月末、ハロウィンがやってきます。
それなりに生きていると色々なことがありまして、子供の頃想像していなかったような行事が生まれたりします、ハロウィンもその一つです。
アメリカで日本人がハロウィンで射殺された事件がありましたが、その時ハロウィンという行事がしっかりと私の記憶に刻み込まれました。
まさか、この行事が日本で人気になるとは思っても見ませんでしたが。

写真は、月岡温泉(新発田市)の足湯で撮影しました。
足湯の正面には舞台が設置されていますが、このところ10月になるとハロウィンに合わせて、飾り付けがなされます。
先日足湯に行った際、その準備場面に遭遇して、写真撮影しました。
飾り付けの用具は、今年も変更はないようで、昨年見た馴染みの用具でした。
足湯のお客さんは増えているようなので、子供連れには人気でしょうね。








   
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全て食べられる ブドウ

2019年10月16日 | 散歩写真




お店に試食コーナーがあると、ついつい手が伸びてしまいます。
特に、和風スイーツのお店だと、まんじゅうとかがあるとモグモグと食べちゃいます、行儀が悪いのですが。
スーパーでも同じでして、特に枝豆は生産者ごとに味見ができるので、ついつい手が伸びます、気に入ればお買い上げです。
意外と試食しないのが果物です、理由は自分でも分からないのですが、余り手が出ません。
先日、スーパーでブドウの試食が置いてありまして、繭のような形の珍しいブドウだったので、思わず手を出してしまいました。
いや、美味しかったです、最近のブドウは革を剥かなくても食べることができる上に、とても甘いので気に入りました、ただし名前は忘れました。
果物も時代と共に進化しているようです、食わず嫌いは止めたほうが良さそうです。
写真は、月岡わくわくファーム内(新発田市月岡温泉)にあるイタリアンレストランTrattoria ora Haracuce(通称はらくっちぇ)で撮影しました。
こちら、入り口にブドウの木が植えてありまして、写真のようにしっかりとブドウが実ります。
誰かが試食しても良さそうなのですが、しっかりと形を保っていました。
多分ワイン用のブドウと思われるので、食べても美味しくないかもしれませんが。







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青空恋しい

2019年10月15日 | 散歩写真




寒いです、昨日辺りから一気に秋が深まった感じです、それでも平年よりは暖かい秋なんだそうですが。
昨夜は、毛布2枚でも寒くて、今日は布団を用意しました。
台風一過後も曇天が続いていて、青空が恋しい感じです。

写真は、先日晴れた時に撮影しました。
被写体は柿の木ですが、広い庭に植えてあったものです。
柿の実には、青空が似合うと思います。
今は、柿の実が実っても、収穫せずに放ったらかしになっていることが多いように感じます。
昔ほどには、柿に人気がないのかもしれません。
私は小さい頃、柿の木から実をもいで食べたら、恐ろしい渋柿だったので、それ以来柿の実は苦手です。
本来は、渋抜きをして食べるものですが、そんなことはつゆ知らずに、食べちゃったのでしょうね。
柿の実に罪はないのですが、その出来事がトラウマで駄目です。
ただし、写真の被写体としては大好きです、柿の実を収穫しなくなったために格好の被写体に化けてくれました。
もちろん、冬を前にした鳥さん達も餌になるので大歓迎でしょうが。









   


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狂い咲きか キンモクセイ

2019年10月14日 | 散歩写真





改めて、今回の台風で被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

朝、ローカルニュース番組を見たのですが、驚愕の内容でした。
我が家から若干上流の阿賀野川河川敷に、水田が広がっています。
テレビ番組はその水田からの中継でしたが、昨日は水田は完全に水に覆われてしまって、堤防もかなり水位が上がって、氾濫の一歩手前だったようです。
昨日の午後は時間とともに水位が下がったので、洪水にならずに助かったようなもので、紙一重だったと思われます。
違うテレビ番組ですが、河川工学の専門家によると、絶対に破れない堤防などとんでもない建設費がかかるので、作れないそうです。
それは知識としては知っていたんですが、いざ自分へ直接影響が及ぶとなると、そう言われてもと思ってしまいます。
かつては堤防脇には水田が広がっていて、万一水が溢れても自然のダムを形成していました。
現在は、堤防脇にも住宅街が広がってしまったので、もはや洪水が発生しうることを前提に生活して行かざるを得ないようです。
結局、避難勧告が出たら、足早に逃げる、これしかないようです。
ただ、自宅が被災した場合、この歳では家の再建など夢のまた夢になってしまうのは確実です、そうならないことを祈るばかりです。

写真は、我が家の庭に鎮座するキンモクセイを撮影したものです。
先日、花が終わったかと思ったのですが、昨日ここ数日旧に花目がついて満開になりそうです。
では、先日の開花は一体なんだったのだろうかと考えてしまいます、天候が狂っているので、キンモクセイも狂い咲きでしょうか。






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警戒レベル4「避難勧告」

2019年10月13日 | 散歩写真




朝の07:23過ぎ、携帯電話とスマホからけたたましい警報音が聞こえて来ました。

内容は新潟市からのもので、「2019年10月13日 午前7時20分発表警戒レベル4「避難勧告」を発令対象は新潟市北区の一部。阿賀野川の氾濫危険が高いため、速やかに全員避難を開始してください。詳細はテレビ・ラジオ・市HPで確認ください。」でした。

いやー、慌てました、対象地域へは私の住んでいる地区が入っていたためです。
全員退避と言われても、逃げる先は近くの避難所しかありません、洪水の場合は避難所がこの辺で一番高い建物だからです。

しかし、結果として自宅待機を選択しました。
理由は、避難所が至近距離(徒歩で直ぐに移動可能)にあるので、避難環境としてはほぼ同じだったこと、台風一過で空模様が安定していたことです。
ただし、いつでも避難所へ移動できるように、手回り品を揃えて準備はしました。
また、テレビ(ラジオ)はつけっぱなしにして、最新の情報を入手できるようにもしました。
その後、スマホと携帯電話へ警報メールが何度も送信されてきて、場所により阿賀野川が氾濫した情報もあり大変心配しました。
昔、新潟・福島豪雨(2011年7月26日)の時、自宅前の道路が冠水して、危うく床下浸水一歩手前でした、その時以来の恐怖でした。
今回、阿賀野川が氾濫した地域は、2011年に氾濫した地域と、結構重なっていました。
結局、15:00には解除メールが来て、避難所も15:19には閉鎖されました。
近所の避難所の様子を適宜見ていたのですが、避難勧告発令とともに避難者がやってきて、お昼すぎから徐々に人が帰り始めて、多分閉鎖時には避難者はほぼゼロだったのではないかと思います。
避難所へ駐車していた車の数をみると、避難対象者が1.5万人ですから、相当少なかったようです。
結局は、私のように自宅待機を決め込んだ人が多かったのかなと思われます。
必ずしも、「避難所=絶対安全」とは言えませんので、各人が安全と思われる対応を取ることはやむを得ないと考えます。
今回、朝も激しい雨が続いていたら、即避難所へ避難していたとは思います。

青空の写真は、今日の午後撮影した、台風一過の空模様と台風の風が及ぼした影響を撮影したものです。
台風19号は、昨日から今日にかけて新潟県へ一番接近して、強い風と雨をもたらしました。
ただし、新潟は冬になると台風並みの季節風が吹きますが、今回の風はその範疇だったように感じました。
キャプチャー画面は、新潟市と国土交通省のものが混じっていますが、各機関から送信されてきたのが原因です。

最後に、今回の台風で被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
千曲川の破堤が特に酷いようですが、この前別所温泉へ宿泊する際に通過した場所なので、心が痛みます。


















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奥村杉雨量観測局

2019年10月12日 | 散歩写真




「あれ、新しい建物がある」

今日と明日は、東日本地域に関しては台風19号に話題を独占された感じです。
午後4時現在、自宅の窓から外を見ると、雨が降って風が吹いている状態です。
朝と比較すると徐々に強くはなっていますが、新潟県へ台風の影響が一番及ぶのは日付が変わる前後の真夜中の予定です。
一応、風に持って行かれそうな物は片付けてはありますが、どうなりますか。
午前中にスーパーへ行ったら、普段はこんな早い時間にお客さんは少ないのですが、今日は多めでした。
売れていたのは、水と乾麺(カップ麺も)辺りでした、関東地方ほどにはあれこれの買いだめは少ないかなとは感じました、個人的にですが。
新潟県は直撃を受けることはなさそうですが、この所マスコミを通じて脅迫されているのでそれなりの準備はしているようです。
被害が発生しないで、さっさと通り過ぎて願うばかりです。

上の写真は、旧五頭高原スキー場(阿賀野市)で撮影しました。
久しぶりに訪れたら、今までなかった建物がありました、それが写真に写っている建物です。
銘板を見たら「奥村杉雨量観測局」と書かれていました。
どうやら、雨量専門の観測局を新たに設置したようです。
外界が晴れていても、五頭山は雲を被っていることが結構あり、旧スキー場に沿って深い谷筋の川が流れているので、安全対策として雨量観測が必要なのかもしれません。
こんな場所に観測局を設置できたのは、近くまで電源が来ているからです。
旧スキー場のために設置した電線でしょうが、スキー場が廃止されても撤去されていませんでした。
流石に、光ファイバーケーブル(電話線はありました)は来ていないので、収集した雨量データは電波を使って送信するようです。
正直、使っていないのならば、電線を撤去して欲しいなと思っていました。
理由は、下の2枚の写真に写っています。
五頭山を見上げながら撮影できるポイントに電線が横たわっていまして、まともに撮影すると写真のとおりです。
電線は、ズーミングしてフレームアウトができるのですが、どうしても写真が窮屈に見えちゃうんです。
今回、観測局を設置したので、電線が撤去されることはほぼ絶望的です。
こんな風に、あちこちに観測局網を作ったことにより、天気予報の確度が上がって来たのですから、仕方ないです。














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