まず、昨夜の「ほぼ皆既月食」は、当地では見ることができませんでした。
薄い雲が空を覆ってしまって、それが全然切れませんでした、残念です。
でも、同じ新潟市内でも中央区は見えていたとのことです、運としか言いようがありませんね。
写真は、散策をしながら見続けてきた、とあるお宅に植えてあるミカンです。
青々としていたのが、遂に色づきました、味はともかくとして食べられるようみ見えます。
ただ、可哀想なのは、このミカンは交通量の激しい道路に面しているので、ご覧のとおり表面が汚れちゃっています。
余談ですが、ラジオのニュースを聴いていたら、佐渡市ではミカンを少量ながら栽培しているんだそうです。
佐渡ヶ島は、海流の関係で同じ新潟県と言っても、気温が高いところなのだそうです。
それで、ミカンの栽培が可能で、しかも少量ながらも出荷できるそうです。
新潟市のスーパーにも出荷したと言っていましたが、私の贔屓にしているスーパーは、県外資本なので、多分出荷先ではないと思います。
佐渡ヶ島は柿の産地でもあります「おけさ柿」というブランド名がついています。
こちらは、それなりの量が出荷されるので、スーパーでゲットできます。
写真のように、放ったらかしの柿が本当に増えました、それだけ食べなくなったのでしょうね。