板壁

今日は、臨時のリモートワーク日でした。
今日も朝方結構激しい雨が降ったんですが、朝の散策時間には上がっていました、しかも空は比較的明るい。
それで散策に出かけました、ところが途中で雨が降ってきて、それも酷い降り方になったので、途中で引き返す羽目になっちゃいました。
今日は折りたたみ傘ではなくて、通常の大きい傘を持って行ったのですが、長靴を履くのを決断できませんでした。
先日ほど、スニーカーの中には水漏れは発生しなかったので良かったのですが、やはり迷ったらやったほうが良いですね。
雨は途中で上がって、少し青空が見えました、1時間ほどの間に結構変化しました。

一番上の写真は、とある農家で撮影しました、多分納屋として使っている建物だと思います。
今どき、外壁が板張りなのは珍しいです、しかも板張りの内側は土壁になっています、昔の日本住宅ですね。
子供の頃、住宅を建築している所を通ると、土と藁を混ぜて土壁を作っている所をよく見たのを思い出しました。
今は、借金をして住宅を建築する場合、防火対応になっていないとお金を借りることができないので、この手の家は全く見なくなりました。
雨が板に染み込んで、如何にも雨が降った感じがしましたので、シャッターを切りました。
他の写真は、丁度雨上がりの時間帯に撮影しました、雨上がりは光線が劇的に変化するので、面白いです。

不思議な風

空模様は昨夜から雨が降り出して、朝まで降っていました。

今日は、リモートワーク日でした、仕事前の散策には雨が心配だったのですが、出かける時間は空は雲に覆われているものの、雨の心配はなさそうだったので、出かけてみました。

不思議な天候でした、いつもの朝と比較すると、偉く暖かいんですよ。
風が結構強かったのですが、その風に吹かれていても、全然寒くありませんでした。
朝の気温が20度くらい、これじゃ暖かいわけです、気温は朝が最高でその後は下がりましたから。
この風は、なにか春風のように感じられました、小春日和は昨日で終わったけど、残り香のようは暖かさを一瞬だけ残してくれました。

写真は、今朝の散策で撮影しました。
空は、どこを見てもこんな感じです、ただし東方向は逆光になるので、雲が立体的に見えて撮影しがいがありました。
いささか、モノトーンの世界過ぎるかもしれませんね。

これで、空模様が大丈夫だったら良かったのですが、自宅へ到着する10分前ほどから雨が落ちてきて、結局傘が必要となりました。
ただし、この前のようにビショビショになるような降り方ではなかったので、助かりましたが。

それにしても、不思議な風でした。

小春日和 三日目

いやー、続く時は続くものです、今日も朝から青空が広がって、小春日和になりました。これで、小春日和も3連チャンになりました、儲けものの空模様でした。
ただし、午後からは風が出てきました、夜半には雨になる予報なので、小春日和も間違いなく打ち止めになると思います。

今日は、臨時のリモートワーク日でした、朝はいつものパターンで仕事前の散策を楽しんで来ました。
日陰の草むらをみると、まだ薄っすらと霜が残っていました、朝方は冷え込んだようです。
散策の前半は太陽を真正面に受けて歩きます、だから被写体は逆光になりますが、秋の日差しは柔らかいので、逆光の写真を撮影しやすいと感じます。
あと、田んぼを見たら、白鳥の団体様が食事をしていました、田んぼの写真の真ん中を見ると、白いのが写っていると思います。
散策時に持ち出すズームレンズでは、クローズアップはこれが精一杯です、まともに撮影するには、超望遠レンズ(鳥撮影する人にとっては標準レンズだそうです)が必須です。
冬になると、この辺の田んぼでは、至るところでこんな白鳥の風景を見ることができます。

小春日和 二日目

今日も朝から青空が広がりました。
遠くの山の上に雲がかかっている以外は、真っ青な青空が広がりました。
完璧に、今日も小春日和ですね、2日連チャンとなりました。
お昼前に、近所のスーパーへ用足をするために歩いて行ったのですが、日差しは強いし汗ばんでくるし、11月とは思えない空模様でした。

一番上の写真は、決して間違いではありません、青空を撮影したらこんなになりました。
紅葉した葉っぱ街路樹です、いよいよ里の秋がやってくるようです、その後の冬は嫌なんですが。
嫌なんですがと言いながら、今日は二十四気の「立冬」だそうです、もう冬なんですよね、はあー。
今日あたりは、紅葉狩りを兼ねて撮影に行きたかったのですが、自己隔離中なので必要最小限の外出だけです。

早速小春日和

今日は、朝から青空が広がって、夕方まで続きました、ただし、遠くの山々の上に雲は浮かんでいましたが。

昨日は、小春日和の解禁日だったのですが、今日は早速小春日和になったようです。
外を歩いていると、風は若干冷たいのですが、日差しがそれを上回っていて、暖かさを感じました、まさしく春先の感じです。

今日は、午後の一番気温が高い時間帯に散策ができました。
朝の散策コースでもあるのですが、朝と昼とでは光線の具合が全然違うので、同じ景色が違って見えます。
日中の強烈な光ですが、秋は夕暮れが早いので、幾分和らいだ光線が逆光になると、印象的な景色を作り出していました。

小春日和 解禁日

受け売りなのですが、今日から小春日和の解禁日だそうです。
小春日和は春となっていても秋の現象ですが、解禁日があるとは知りませんでした。

解禁日でしたが、新潟市は朝方から酷い雨模様で、朝の散策時も結構な降り方でした。
その後は、若干雨の時間帯もありましたが、概ね青空が広がって良い天候になりました。
ただし、気温は肌寒さを感じたので、多分小春日和とは認定されなかったのではと思われます。

今日は、定例のリモートワーク日でした。
朝は酷い雨で仕事前の散策を止めようと思ったのですが、出発時間になったら空が明るくなったので、結局出かけちゃいました。
でも、これが大失敗、10分も歩いたら黒い雲が空を覆い尽くして、バシャバシャと雨が降ってきて、スニーカーの中は水漏れ、ズボンの裾はビショビショ、酷い目に遭いました。

傘を持って歩くのがやっとで、散歩写真を楽しむようなできませんでした。
ただ、今日はやけに菊が綺麗に見えました、それを中心に撮影してみました。

竜田姫の仕業

さて、リモートワークの日が続いています。
朝方酷い雨が降って、朝の散策はNGかと思ったら、雨は何とか上がってくれました。
ただし、上の写真のとおり、ヤバそうな雲が空に浮かんではいましたが。
西の空は明るめ、東の空は暗め、でした。

散策をしながらラジオを聴いていたら、日本には秋を司る女神がいるという話でした。
女神様の名前は「竜田姫」です、下の写真のように紅葉・黄葉も女神様の仕業だそうです。
そう言えば、今年もまともな紅葉を見ていません、ただ自己隔離中なので紅葉の名所は無理そうです。

余談ですが、竜田揚げの由来も竜田姫から来ているそうです。
詳しくはWeb検索で。(笑い)

熟練の業

「ひえー、凄い」

10月31日、所要があって東京へ行きました。
夕食の際、私のテーブルを担当した女性が魅せてくれた熟練の業が今日の被写体です。
被写体はテーブルナプキンですが、世の中色々な折り方があって、食事の際に目を楽しませてくれますよね。
写真のテーブルナプキン、見る人が見れば何だか直ぐに分かると思います、敢えて答えは示しません。
担当の女性に「誰かが教えてくれるんですか」と聞いたら、誰も教えてくれないんだそうです、それで人の折り方を見て業を習得したそうです。
何だか、日本的な話ですよね。
テーブルナプキンはクロークから普通の折りたたみ方でやってきて、それをテーブル担当の方が写真のように仕上げるんだそうです。
テーブルナプキンは、私の目の前で、あっという間に4種類のキャラクターに変身しちゃいました、凄いです。

11月3日は晴れの特異日と言われていますが、今日の新潟市は曇り、突然の大雨、青空と難しい空模様でした。
東京へ行った疲れが今頃出てきて、今日はのんべんだらりと一日を過ごしました。
まあ、こんな日があっても良しとしましょう。

お題は「色づき」

今日から、自己隔離が始まって、仕事はリモートワークでした。
仕事前に、いつものパターンで散策を楽しむことができました、当然三密を避けてですが。

今朝は、激しい雨が降って、散策の時はその雨が少し残りました。
それで、しっとりと濡れた色づき(紅葉など)を狙って見ました。
すかっと晴れた紅葉も良いですが、しっとりと濡れた紅葉もグッドに感じます。

新潟の感染者数は「ゼロ」が続いています、良いことです。

自己隔離開始

訳ありで、10月31日と今日、東京へ行ってきました。
で、明日からは自己隔離に入ります、会社の理解を得て2週間在宅勤務をします。
できれば、無事自己隔離が終わると良いのですが。

新幹線の状況ですが、行きは指定席を使いましたが、基本的に他人が隣同士にならないように席を販売しているようでした。
結局、グループは別として、各ボックスに1人ずつ座っている状態で、かつての新幹線を考えたら偉く少ないです。
帰りは自由席でしたが、似たような状況に見えました。

東京駅は、新潟駅からしたら恐ろしく混み合っていました。
ただ、かつての東京駅構内は身動きができないほどの人混みだったのですが、それと比較すれば同じ東京駅とは信じられない人数でした。
これじゃJR東日本が大赤字になるはずです、ただ人流がそれなりに抑えられているから、何とかCOVID-19感染者が下火になったことも事実です。