■The Glamorous Life / Sheila E. (Warner Bros. / ワーナーパイオニア)
古今東西、芸能史を紐解けば、何時の世にも才色兼備の女性ミュージシャンが登場していた事は言わずもがな、1984年に大ブレイクしたシーラEもまた、そのひとりとして忘れられない存在でしょう。
なにしろライブステージにおいては十八番のラテンバーカッションやソウルファンク&ジャジーなドラムスを叩きまくり、加えてセクシーな衣装で華麗なアクション、さらに艶っぽい佇まいで歌って踊るパフォーマンスには、一瞬にして虜になること請け合い♪♪~♪
本日掲載のシングル盤は、まさにその頃を代表するメガヒットで、覚えやすいキメのフリ&フレーズと例のハイキックのシンバル叩きとか、そのライブアクションも含めて、シーラEを最初に見る(?)ならば、これっ!
という人気曲です。
もちろん皆様ご存じのとおり、シーラEはサンタナでも活躍した打楽器奏者のピート・エスコベードの愛娘であり、つまりは同じくサンタナを公式デビュー時から支えたパーカッションプレイヤーのコーク・エスコベードの姪であれば、その資質と素質は説明不要でありましょう。
そして、これまた有名なキャリアとして、彼女はプリンス&ザ・リヴォリューションのスペシャルなバンドメンバーでもあり、ちょうどこの「The Glamorous Life」が大ヒットした直後の1986年、プリンスの初来日巡業に帯同しての目玉商品(?)あった事を記憶されている皆様も大勢いらっしゃると思います。
実際、サイケおやじはその時のライブに接していますが、あのプリンスに劣らない拍手喝采がシーラEの熱演に贈られていましたですよ。
いゃ~、本当に彼女には「華」があって、自己名義のバンド活動においても、死ぬほど上手いメンバーの演奏テクニックを完璧に煽り、リードしていくドラムスとパーカッションの凄さは、尚更に強烈なんですから、たまりません。
ちなみにシーラEと云えば、あの電飾スティックでの暗闇打ちのパフォーマンスが超有名でしょう♪♪~♪
ですから、当時はそれを真似っ子したアイドル、あるいは「The Glamorous Life」をパクった楽曲をやっていた女性シンガーが、我が国の芸能界にも様々に登場していたあたりも、なんだかバブル期の思い出と重なるサイケおやじです。
ということで、シーラEは流石の美女ミュージシャンであり、デビューから最初のブレイクあたりのステージ映像はネットでも容易に接する事が出来るのですから、それで虜になってしまえば、後は一直線!
途中に「見る」なぁ~んて書いてしまいましたが、彼女のレコードだって、それはそれは本物がぎっしりという名作ばかりですよっ!
また今日も、なんとなく体調がイマイチのサイケおやじではありますが、朝っぱらから彼女のレコードを鳴らして、景気をつけているのでした。