九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

朝鮮日報から2つ    落石

2009年07月31日 14時46分22秒 | Weblog
朝鮮日報の記事です。

北朝鮮の朝鮮中央テレビは29日夜、韓国の生活困窮者層の生活を取材した
韓国内のテレビ局の映像ばかりを編集、約10分間放送し、
「絶対多数の南朝鮮(韓国)人民の生活は凄絶(せいぜつ)なことこの上ない」
と報道した。

韓国の各テレビ局が撮影したホームレス・失業・再開発
・竜山爆発惨事・扶養を放棄されたお年寄り・教育費の問題や、
連続殺人事件などのシーンばかりを集めて放送。

 この番組のナレーターは、「今日の南朝鮮経済は世界的な原油高騰の影響
・米国発の金融危機に巻き込まれ、これ以上持ちこたえられないほど
惨たんたる状況になっている。」という言葉で放送を始めた。

   

番組は編集されるものですから、こういうものも有り得ますね。
これを、どう受け止めるかは各人各様でしょうが・・・

   

もうひとつ自民党関連の記事です。
こっちのほうが重要です。

日本政府と与党・自民党が安全保障のタブーを打開する政策を
次々と打ち出している。
「強い日本」というスローガンで野党・民主党の弱点を突き、
攻めの選挙戦に変えようという戦略だ。
民主党は保守色が強いが、共産党や社民党など左派政党と
政策協調しているため、非現実的な安全保障路線を変革しにくい、
といった根本的な限界を有している。

 東京新聞は30日、「陸上自衛隊が年末に改定される“防衛計画大綱”を通じ、
組織再編する方針を固めた。実現すれば、過去最大の組織再編となる」と報じた。
「陸上総隊」を2014年に新設するという内容だ。

 現在、日本の自衛隊指揮監督権は法的に、「首相から防衛省」へとつながる
文民組織に徹底的に制限されている。
現役自衛官で構成される幕僚監部という組織は防衛省に従属し、
同省を補佐するかたちで自衛隊の指揮監督に関与するだけだ。

 このニュースが注目される理由は、「陸上総隊」の新設が事実上、
軍組織の指揮監督系統に文民ではなく自衛隊組織が公式に含まれたことを
意味するためだ。

これまで70年間認められなかった旧日本軍の陸軍参謀本部組織が復活すると
いうわけだ。
旧陸軍参謀本部は文民統制から外れ、
天皇直属の独断的な指揮権を行使することで日本を敗戦に導いた中核組織だ。

  

麻生さんのいう約束って、こういうことなの?
ゴメンこうむりたいな。

韓国だから、こういう東京発のニュースが敏感に
取上げられるんでしょうね。
これも編集という仕事のひとつでしょうが。




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井坂さんの番組紹介・・・「戦場の少年兵たち ~沖縄県・鉄血勤皇隊~」

2009年07月31日 09時10分41秒 | Weblog
 坂井貴司です。
 
 1980、90年代、アフリカのモザンビークやリベリア、ウガンダなどで、
多くの子どもたちが自動小銃を持たされて戦場に送り込まれました。大きな人道
問題となった子ども兵士です。
 
 実は、今から64年前日本にも多くの子ども兵士がいました。1945年の沖
縄戦でアメリカ軍と戦った「鉄血勤王隊」です。その生存者が証言する番組が、
NHKBSで放送されます。
 
 NHKBS hi
 
 証言記録 兵士たちの戦争
(再放送)「戦場の少年兵たち ~沖縄県・鉄血勤皇隊~」
 7月31日(金) 午後4時00分~4時43分
 http://www.nhk.or.jp/shogen/schedule/index.html
 
 沖縄県で14歳から17歳までの少年たちは軍服と銃を支給され、日本軍の一
員としてアメリカ軍を迎え撃ちました。徹底した軍国教育を受け、昭和の白虎隊
とおだてられた少年たちは、喜び勇んで戦いに望みました。しかし、彼らが実際
に見た戦争は、想像していたのとは全く違う一方的な殺戮と破壊でした。少年た
ちのほとんどがむごたらしい最後を遂げました。
 
 天皇の為に戦い、死ぬことを最高の美徳と教え込まれた少年兵たちの記録です。
 
坂井貴司
福岡県
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異常気象か?   落石

2009年07月31日 09時10分35秒 | Weblog
このところ雨、昨日は久しぶりの晴れ間。
このまま、梅雨から秋となってしまいそう。

太平洋高気圧の力が弱いとか。

集中豪雨で、人間社会にも、大きな打撃。
あの名古屋での集中豪雨を思い出します。
災害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。
さらに、野菜が値上がりを始め、影響は全国的に。

   

こんな年はドラゴンズが優勝するとか言われています。(?)
巨人戦に勝ち越し、今後の展開が期待できそうです。

   

さて、国政も大きな変化が起る気配。
国民の自民党支持の高気圧はかなり勢力が
低下しているようです。
悪政は人災、こちらは人間の知恵で対処できるはずです。









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グランパス、激変!  文科系

2009年07月31日 08時51分21秒 | スポーツ
以下は、友人に出したメール。ケネディ加入以降、2勝1分。2勝の相手が、強豪・浦和や、絶好調・FC東京だし、グランパスは激変したと思う。ダビがいた最後の頃のその沈滞した内容とは見違えるようだ。サッカーとは組織的意志のスポーツだとつくずく思ったもの。その内容を書いてみた。


【 昨日29日、浦和戦とFC東京戦を二つともテレビで観ました。早速戦評しつつ、今後を予想してみたいです。

結論を言えば、見違えるようにうまくいっています。全体が良い循環となって回っているから。大事な順にこの良循環を書き上げてみましょう。
①ケネディは、玉田並の割と低い位置まで降りてきて守備もしている。このようにFW守備ラインが低いので、DFラインを安心して押し上げることができて、全体としては高くコンパクトで濃密な守備が効き始めた。

②こうして、ディフェンス効果が意識され始めて、それがコンパクトになっていて無駄走りも少ないので疲れないから、玉際の厳しさが最後まで持続している。去年リーグ1位だったが今年は17位にまで落ちていたタックル数が急激に回復し始め、14位にまで上がった。タックルすればボールが取れそうだという局面が劇的に増えたのだ。

③ここからピクシーの大原則「攻勢的な良い守備からこそ良い攻撃が生まれる!」が復活、実現できている。高くコンパクトにまとまって攻撃にも入れるから、攻撃人数も結構そろう。ケネディが落とすボールに、玉田だけでなく、小川もマギヌンも中村らボランチ陣でさえ、絡んでいる。

④こうしてケネディも点を取っているが、ダビと違って彼はゴール前の良い位置にいる他の選手にもパスを出して点を取らせている。たとえばナビスコカップFC東京の第2戦。巻と吉田の2得点いずれもにケネディが絡んでいた。彼は足技もあって、ゴール前では特に長い脚が生きていた。

なお、今の欠点は一つ。後ろからビルドアップしていくとき、前でボールを呼び込む動きが少ない。DF陣が敵に寄せられるとあわてて、よくボールを取られることがある。失点に結びつく弱点であって、要注意だ。】


コメント (2)
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