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「よたよたランナーの手記」(155) 復調・快調  文科系

2016年03月19日 06時55分02秒 | Weblog

 左もも裏側の痛みは、疲労蓄積によるものと判明した。どれだけほっとしたことか。よってその前の左フクラハギ痛からの復帰、以降の1時間走行距離を改めて書いてみよう。

 1日7・5キロ、2日8・4キロ、3日8・6キロ、6日8・8キロ、8日9キロ、10日9・4キロで、この後がももの傷みを警戒しての13日8・6キロと15日8・9キロ。そして、痛みが取れた17日には一気に9・6キロまで来た。僕のこの9年間の最長1時間ランまで、あと700メートルである。僕のような年寄りランナーにとっては、身体のどこにも不安な部分がなくてこんな目標を目指せるというのは、なんとも気分の良いものだ。そんなことを再認識しながら、17日はとてもご機嫌で帰ってきた。

 そんな訳で今は、ここまで回復、強化、復帰してきた良かったことをほとんど毎日やっている。特に最も弱点になっていた足首、フクラハギについては、片足つま先立ち(両手で何かにつかまってささえにしつつ)なども今や、一気に40回もやれるようになった。90度まで「後ろに体重をかけるようにした正式で曲げる」比較的速いスクワットも時に百回はやれるとも確認できた。

 これから熱くなる前に、こんな風に目論んでいる。少なくとも一日置きには通って、その日の調子を見ながら1日につき100メートルは伸ばしていきたい。すると、長くて7日目に10・3キロ、9年間の自己タイ記録だ。ただし無理はしないこと。筋肉の方は、こういう今後一日置きの漸次強化で充分間に合う程度にはしてあるのだから、こんな年齢になると一番の問題は心臓なのだ。僕の場合は心拍数が長く155以上にならぬ事、不安だったらすぐに引き返すこと、こういう戒めを持って臨んでいきたい。

コメント (1)
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