1日に前回を書いてから、好調が続いている。ここまで書いてきたようにピッチを増やすことによってフォームが改善されたからだが、そのことを実感し直している日々である。
書いてきたようにピッチ数を170ほどと10ほど上げたことによって、明らかに左右両脚の着時時間が均等になったと感じられる。右脚に生じた膝や足首などの軽い痛みはもちろん、それ以前の違和感が全く消えてしまった。
無意識のフォーム悪化って、年寄りの場合気付きにくい内に何と激しく起こるものなのだろうと、痛感したところだ。そんな感想なども伴って例えば最近では、10日に12キロ、8日には11キロなどと、こんなジム・ラン距離も軽く走れている。いずれも80分ほどで走っているが、10日などはこんなふうだ。まず、1時間を目一杯走って最近のほぼ最高距離9・5キロ超。それからなお20数分のLSDで2・5キロ。これで、翌日になんの疲れも無しという好調ぶりだ。
時速11キロで10分ほどは走れるという現実的な自信さえ生まれている。10キロ時では30分は優に走り通せる。ただし、ちょっと前までと違って、そんなにまで追い込むことはしなくなった。かなり頑張っても、ちょっと苦しい程度に抑えておく。そうでないとなんか、夜眠れなくなるのだ。これが今の僕の走りすぎの証になっている。
「眠られなくなるのが、走りすぎの日の証拠」
好調、高調な走りは、交感神経を興奮させるのかも知れない。これが、ランナーズ・ハイの正体だったりして・・・。
書いてきたようにピッチ数を170ほどと10ほど上げたことによって、明らかに左右両脚の着時時間が均等になったと感じられる。右脚に生じた膝や足首などの軽い痛みはもちろん、それ以前の違和感が全く消えてしまった。
無意識のフォーム悪化って、年寄りの場合気付きにくい内に何と激しく起こるものなのだろうと、痛感したところだ。そんな感想なども伴って例えば最近では、10日に12キロ、8日には11キロなどと、こんなジム・ラン距離も軽く走れている。いずれも80分ほどで走っているが、10日などはこんなふうだ。まず、1時間を目一杯走って最近のほぼ最高距離9・5キロ超。それからなお20数分のLSDで2・5キロ。これで、翌日になんの疲れも無しという好調ぶりだ。
時速11キロで10分ほどは走れるという現実的な自信さえ生まれている。10キロ時では30分は優に走り通せる。ただし、ちょっと前までと違って、そんなにまで追い込むことはしなくなった。かなり頑張っても、ちょっと苦しい程度に抑えておく。そうでないとなんか、夜眠れなくなるのだ。これが今の僕の走りすぎの証になっている。
「眠られなくなるのが、走りすぎの日の証拠」
好調、高調な走りは、交感神経を興奮させるのかも知れない。これが、ランナーズ・ハイの正体だったりして・・・。