「春の」ジャズコンサート

デルタ株の波がこの田舎まで押し寄せるにはまだ余裕がありそう．梅雨末期集中豪雨さえ来なければ，２度も延期になった美術館ライヴがやっと実現しそうだ．

タイトルは「春の」がそのまま．春には屋外の予定だったが，雨でなけれぱ熱中症のおそれと言うわけで，会場は屋内となった．でも「密」を避けら，お客さんは何人になるのだろう．

共演者はみな50-60歳年下．老人福祉の一環としてボランティアとしてお付き合いくださるのかもしれない．認知症 (進行) 防止に有益と実感しているので，相手にいていただける限りよろしくお願いするつもり．

数ヶ月無休で続けてきた土曜日午前中の Syncroom 開室は今週は見送りです．