2月からやっているピカソ展に行った.展示作品にはポーラ美術館の所蔵品が多い.身障者ということで入場無料だった.助カリマス.
撮影禁止の表示のないものはOKということなので,お目にかかったことのない作品を撮ってきた.
中央はプロンズ 女性の頭(フェルナンド) 1909.キュビズムを二次元絵画としてしか知らなくて,立面図と側面図と平面図をひとつの画面に詰め込んだものだろうと,いままで勝手に想像していたが,違ったようだ.
右 : 油彩 新聞とグラスとタバコの箱 1921.新聞にもグラスにもタバコの箱にもみえない.こういうのを真似てみようかな.
商用美術的版画も一部屋の半分くらい.言葉が解らなくて残念.
左 : ドライポイント ロク・グレイ(エレーヌ・ドタンジャン)著『真夜中の馬』挿画 1956.馬がエロい.日本の本にもたまにある活字の配置.
右 : リトグラフ ピエール・ルヴェルディ著『死者の歌』文字と絵とレイアウト 1948.10 枚くらいのうちの一枚https://4travel.jp/travelogue/11782137 にもアップされていた.
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