たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~

2022年06月08日 13時06分23秒 | 気になるニュースあれこれ
 昨年10月厚労省がホームページに公開していた10代、20代男性の心筋炎の比較データが不適切だとツィッターで警鐘を鳴らし続けてきた医師の声もようやく記事になりました。わたしはツィッターを拝見していて、このブログでも触れたことがあります。


2022年6月7日サンテレビより、

「新型コロナワクチンについて、厚労省の2つの不適格なデータについて検証しました。

【検証①】 厚労省がワクチン接種日不明者を未接種にカウント

 厚労省は、4月上旬まで接種歴不明者を未接種者に入れてカウントしていたことが明らかになりました。まるでワクチンを打っていない人がより多く感染したかのように見えるデータになっていましたが、その後情報が修正されると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータへと変わりました。

【検証②】 不適格なデータ 厚労省の心筋炎・心膜炎のリスクパンフレット

 2021年10月に厚労省が作成した10代、20代の男性と保護者に向けた新型コロナワクチンのパンフレットです。

 比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較。比較対象にならないものを並列しています。例えば、新型コロナにかかった場合、15歳から39歳では、心筋炎・心膜炎の発症者数は、人口100万人あたり834人と記されています。しかし、この834という数値。データそのものが極めて不適格な計算方法で出されていた数値だったことが分かりました。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf1122ab31210e8f5fd8bb14e8eec53e58e50e6?page=1


 シェディングについて書かれたNote、むずかしいですが、接種者が未接種の家族に被害を誘発させるケースが実際に報告されているとのこと。接種者の全身を攻撃し、さらに未接種者をも攻撃する可能性が高いと。

「ワクチンの副作用が他人に伝染する?」

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n7dee5817571e




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