安倍首相の言葉には真実性が全くない!
このウソをテレビなど情報伝達手段は暴くか!
丁寧に!
愚直に!
時事通信 政権運営「愚直に丁寧に」=安倍首相 2017/12/19-21:57
時事通信 改憲、希・維の協力期待=森友・加計「丁寧に答える」-安倍首相【17衆院選】 2017/10/23-18:01
安倍晋三首相(自民党総裁)は23日午後、衆院選での大勝を受け党本部で記者会見した。憲法改正について、9条への自衛隊明記を含む自民党案の提出に向け、党内議論を加速させる意向を改めて表明。その上で、「与党、野党にかかわらず、幅広い合意を形成するよう努力を重ねていく」と述べ、公明党に加え、野党で改憲に前向きな希望の党や日本維新の会の協力に期待を示した。
首相は衆院選の街頭演説では改憲にはほとんど言及しなかったが、「初めて公約の柱に位置付け、われわれがどう考えているか示した。(公約を)街頭でもお配りしている」と説明。自衛隊明記や教育無償化、参院合区解消、緊急事態対応の改憲4項目について、選挙で審判を仰いだとの認識を示した。
首相は同時に、「民意を得なければならないのは国民投票だ」と指摘し、憲法審査会などで議論を尽くす意向を表明。自身が5月に掲げた「2020年に新憲法施行」の目標に関しても、「スケジュールありきではない」と語った。
一方、学校法人「森友学園」「加計学園」をめぐる問題について、首相は「これからも国会で質問をいただければ丁寧に答えていきたい」と明言。各種世論調査で内閣支持率が不支持率を下回っている現状を踏まえ、「私や自民党に厳しい目が向けられている中、今まで以上に謙虚で真摯(しんし)な政権運営に努めなければならない」と述べた。
第4次安倍内閣は来月1日、特別国会での首相指名選挙を経て発足する。首相は23日、公明党の山口那津男代表と国会内で会談し、連立政権継続を確認。全世代型社会保障の構築を目指すことなどを盛り込んだ政権合意書に署名した。
これに関し、首相は「力強い支持を背に、国民とともにぶれることなく真っすぐに政治を前に進め、結果を出す覚悟だ」と強調。閣僚や党役員の人事については「選挙が終わったばかりだ。これからよく考えたい」と述べるにとどめた。(引用ここまで)
時事通信 安倍首相会見、謙虚さ強調=表情終始緩めず【17衆院選】 2017/10/23-17:31
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102301223&g=pol#cxrecs_s
東京・永田町の自民党本部で23日午後に開かれた安倍晋三首相の記者会見。衆院選での大勝を受けた会見だったが、喜びの表情を見せることはなく、「謙虚さ」を強調。憲法改正など今後の政策課題への踏み込んだ発言はなかった。
安倍首相は衆院選の勝利について、「安定した政治基盤の下で政治を前に進めるよう、国民から背中を押してもらった」と総括。終始、表情を緩めることはなかったが、「同じ総裁の下で3回続けて勝利を得たのは立党以来、初めてだ」と自負ものぞかせた。その上で、「謙虚に政策を進めていく」「真摯(しんし)な政権運営を尽くす」と、謙虚な姿勢を繰り返し強調した。
自民、公明両党は、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席数を上回った。首相は持論の憲法改正について、「スケジュールありきではない」と改めて説明。5月の改憲派集会へのビデオメッセージで、2020年に新憲法の施行を目指すと言及したことを問われると、「議論を活性化するために述べたものだ」と釈明した。
内閣支持率が一時、大きく下がる原因となった森友・加計学園問題についても、「予算委や閉会中審査の中で、私からの依頼や指示がなかったことが明確になった」と、選挙中と同様の主張を繰り返した。(引用ここまで)
時事通信 余裕の表情「謙虚に」=安倍首相、改憲に意欲-公明代表は慎重姿勢【17衆院選】2017/10/23-01:15
国政選挙でまたも圧勝した自民党の安倍晋三首相は、東京都千代田区の党本部で取材に応じ、「厳しい視線があることを認識しながら、勝利に謙虚に向き合っていきたい」と余裕の表情で述べた。
午後9時40分ごろ、紺のスーツ姿で党本部4階の開票速報場に姿を現した安倍首相は、当確となった候補者の名前の上に赤いバラの花を次々と付け、職員らが拍手を送った。
テレビ各社との中継で、首相は「憲法学者に自衛隊違憲論がある」として憲法9条改正への意欲をにじませる一方、「時期ありきではない」「多くの方の賛成を得る努力をしていきたい」と慎重な言い回しに終始した。
報道各社のインタビューを終え、笑顔を見せる公明党の山口那津男代表=22日夜、東京都新宿区の同党本部
森友学園や加計学園をめぐる疑惑については「予算委員会、閉会中審査で丁寧に説明してきた」と改めて強調。「私が関与したと言う人は誰もいないことが明らかになった」と胸を張った。
一方、連立を組む公明党の山口那津男代表は、目標とした解散時の35議席獲得について「極めて難しいと思う」と険しい表情。小選挙区を落とす2009年以来の事態に、「勝ちきれなかったことをおわびしたい」と声を落とした。ただ、「与党で得た議席は選挙協力のたまもの」と、自民党大勝への貢献ぶりもアピールした。
山口氏は、憲法改正について「国会を通じて議論を深めることが大事。国民の理解が伴うことが重要だ」と指摘。一気に改憲ムードが強まることに警戒感を示した。(引用ここまで)
過去3回の衆院選の比例で最もたくさんの得票を頂いた
安倍自公政権の「ハンディ―」
比例区 10年参 12年総 13年参 14年総 16年参 17年総
自民 14,071,671 16,624,457 18,460,403 17,658,916 20,114,788 18,555,717
公明 7,639,432 7,116,474 7,568,080 7,314,236 7,572,960 6,977,712
比例区絶対支持率
自民党 18,555,717 17.49
公明党 6,977,712 6.58 24.07
維新 3,387,097 3.19
希望 9,677,524 9.12 12.31
立憲民主党 11,084,890 10.45
共産党 4,404,081 4.15
社民党 941,324 0.89 15.49
選挙区
自民党218議席 26,719,032票
公明党 8議席 832,453票
226議席 27,551,485票
絶対支持率25.97%
議席占有率78.89%