■2022年1月5日(水)・6日(木)12:57-14:16 【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】蒲生海岸・干潟,蒲生沖
【種名】コクガン10(成鳥8幼鳥2),オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,スズガモ,クロガモ,ホオジロガモ,カンムリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,アビSP,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオバン,シロチドリ18,ハマシギ12,ミユビシギ36,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ノスリ,チョウゲンボウ,ハシボソガラス,ムクドリ,ツグミ,スズメ,ハクセキレイ(18科36亜種・種)
【メモ】大沼に行くとたいていは蒲生まで行って,堤防から眺め,何もいないと帰っていたが,さすがに何回もそうはいかないと1月5日に,いつものコースで干潟や海岸河口を一周してみたら,意外と鳥がいたので,翌日も行ってみたら,今度はお昼過ぎなのにコクガンもいて,ラッキーだった。シロチドリの小群が大きく2つに分かれていたり,少ないがハマシギがいたり,ミユビシギもそれなりにいて楽しめた。沖にはカンムリカイツブリの大群とウミネコや大型カモメの群れ。それに混じって,シロエリオオハムらしき鳥が数羽混じり,ミミカイツブリは比較的前の方にいて,顔の特徴がよく見えた。クロガモが沖を群れで飛んだり,マガモやオナガガモの群れが沖を飛んでいた。今度は南蒲生の方も見てみようと思った。ミユビシギとコクガンが全く同じコースで飛んで南蒲生に行ったのが見えたので。
【写真】
<5日>
冬枯れのハママツナ シロチドリ♂ シロチドリ♀
シロチドリ第1回冬羽
七北田川河口 マガモ♂ マガモの群れ
<6日>
コクガン10羽 幼鳥は2羽
コクガン10羽 幼鳥は2羽
七北田川河口 ミサゴ♀
ミユビシギ第1回冬羽 ミユビシギ冬羽
ミユビシギの群れ シロチドリとハマシギ冬羽/チョウゲンボウ♂
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