私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

明日から4月。皆様と、よい鳥見の年度になりますように。

2010年2月14日(日)鳥の海 コクマルガラスの群れ

2010年02月15日 | 鳥の海
■2010/2/14(日)15:13-15:33【天気】晴れ時々曇り
【場所】亘理町天王・下熊地区
【種名】ミヤマガラス,コクマルガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス(1科4種)
【メモ】今シーズンの亘理町におけるミヤマガラス初認は,10月12日の谷地中地区で,150+の群れだった。ほぼ毎週釣師浜に通う途中観察していたが,11月3日,15日には500羽を越える群れを青沼地区上空で観察した。かなり以前は塒を逢隅蕨周辺の農家のえぐねにしていたこともあったが,今シーズンは荒浜界隈の電線がたわむほどの群れが夕方に集まっているのを何回か観察した。今日は,やはり釣師浜・松川浦漁港にカモメを見に行く途中,亘理インター近くの天王地区の田んぼに1000羽を軽く越す群れがいた。ミヤマガラスの個体数がほぼ8割で,ついでハシボソガラスが多く,コクマルガラスの群れは20羽以上はいた。とりあえず,カモメ優先なので,帰りにもいるだろうと思って,行きはやり過ごし,帰りに観察した。図鑑で淡色型と呼称されている白黒型(自分の呼称)は4羽,暗色型と呼称されている個体が多く,やや褐色の個体や,腹部だけが暗白色の個体も観察した。いずれにしても,かなり遠くても車の窓からレンズを向けただけで飛んでいってしまうので,電線に止まっていたり,たまたま畦道を走っていると道路脇にいたりして,気づくと逃げるという習性なので,いるなとわかっていてもどうせ逃げるだろうからと,写真を撮らないでいたが,今日のはとりあえず,コクマルガラスの群れが20羽以上いて,田んぼ1反ほどの距離だったので,道路脇に駐車してしばらく観察したが,結局そのうち飛んでいってしまった。これもまあ,そのうち運良く道路脇に偶然にいたりするので,そういうチャンスがそのうち来るだろうと思う。バンディングサイズでぜひ,見たいものだ。
【写真】
  
  
  
  
  
■よく見ると,模様が3~4パターンくらい映っている。


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