■2011/10/2(土)11:34-13:22【天気】晴れ
【場所】田尻沼部
【種名】マガン,オオヒシクイ(1科2種)
【メモ】伊豆沼から蕪栗沼経由で沼部の田圃にやってきた。この一帯には約2000羽ほどの大群がいた。その中に今期初めてのオオヒシクイを見つけた。冬や春先になれば蕪栗沼はオオヒシクイだらけになるが,シーズン当初はそんなに
多くはない。オオヒシクイの顔や行動を見ると,ガンと言うよりは「犬」を連想してしまう。鳴き声もガハハーンと迫力満点である。
【写真】
■マガンのペア/オオヒシクイ5羽
■オオヒシクイ/マガンのファミリー/マガン成鳥。写真で見ると大きく見えるが,道端で見る大きさ(人間から見た大きさ)はとても大きいとは言えないが,周りの小鳥などと比べればやはり大きいに違いない。もちろんツルや大型のワシなんかと比べれば小さいが。写真を撮る時はいつもできるだけ,地面に低く構えているが,シギチもそうだが,そうして見た時にその鳥の周りの餌になるものからすると(シギチならカニとか),やはりとても大きくて恐ろしいものだろう。
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【場所】田尻沼部
【種名】マガン,オオヒシクイ(1科2種)
【メモ】伊豆沼から蕪栗沼経由で沼部の田圃にやってきた。この一帯には約2000羽ほどの大群がいた。その中に今期初めてのオオヒシクイを見つけた。冬や春先になれば蕪栗沼はオオヒシクイだらけになるが,シーズン当初はそんなに
多くはない。オオヒシクイの顔や行動を見ると,ガンと言うよりは「犬」を連想してしまう。鳴き声もガハハーンと迫力満点である。
【写真】
■マガンのペア/オオヒシクイ5羽
■オオヒシクイ/マガンのファミリー/マガン成鳥。写真で見ると大きく見えるが,道端で見る大きさ(人間から見た大きさ)はとても大きいとは言えないが,周りの小鳥などと比べればやはり大きいに違いない。もちろんツルや大型のワシなんかと比べれば小さいが。写真を撮る時はいつもできるだけ,地面に低く構えているが,シギチもそうだが,そうして見た時にその鳥の周りの餌になるものからすると(シギチならカニとか),やはりとても大きくて恐ろしいものだろう。
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