私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

前年度の鳥の海シギチアップを急がないと、まずい。

2011年10月6日(木)小野田

2011年10月06日 | 田谷地沼・宮崎地区
■2011/10/6(木)14:10-14:11,15:20-15:30【天気】晴れ
【場所】加美町小野田加美よつば西部カントリーエレベーター付近田圃
【種名】カワウ,マガモ,トビ,オオタカ若,ノスリ,チュウサギ,アマサギ,ケリ12,ツグミ,スズメ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(8科12種)
【メモ】薬莱物産館と駒庄に向かう途中,カントリーエレベーター付近の田圃を走っていると,右側田圃にキジバトらしい鳥が2羽いた。キジバトにしては細いと思い,車を停車してみるとケリの成鳥だった。他にも6羽ほどいた。帰りにも見てみると,稲刈りが終わった田圃や畦に合計12羽がいた。勤務先前の田圃から,小野田の田圃一帯で時々見ることもあったのでこのへんで繁殖しているのかもしれない。チュウサギとアマサギは,今日に限らず通勤途中の加美町の田圃で見ることができる。ツグミは初認だった。ちなみに,今日9日はレンズを持って行ったが,稲刈りがあっちこっちで始まり,ツグミしかいなかった。サギ,ケリはなし。オオタカは1ヶ月に2,3回しか会わないのでだめだった。
【写真】フジの3Dカメラしか持っていなかったので,撮るには撮ったが,船形山をバックに白い点が写っている程度。



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