私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

昨シーズンの鳥の海は3月まで終了、4月からチュウシャクシギの大群とオオソリハシシギの群れ、春の渡りの記事。

2017年4月5日(水)9日(日)広瀬川

2017年04月10日 | 青葉山・広瀬川
■2017/4/5(水)4/9(日)【天気】晴れ【レンズ】EF500mmLISⅡ手持ち
【場所】広瀬川
【種名】キジ♂,オシドリ,カルガモ,コガモ,キンクロハジロ,カワアイサ,キジバト,アオサギ,ダイサギ,イカルチドリ,トビ,ハヤブサ,モズ,カケス,オナガ,ハシボソガラス,シジュウカラ,ツバメ,イワツバメ,ヒヨドリ,ウグイス,ムクドリ,シロハラ,アカハラ,ツグミ,ジョウビタキ,イソヒヨドリ♂,スズメ,ハクセキレイ,ベニマシコ,シメ,アオジ,クロジ(20科33種)ガビチョウ,ニホンリス
【メモ】南蔵王でコイカル♂1を見て鳥の海に行き,最後に広瀬川のハヤブサを見に行ったのが水曜日。日曜日はやっと夕方に晴れてきたので,桜の開花を見に行っての鳥見と撮影。どちらも15:00過ぎからだが,天気がよければ17時過ぎまで楽しめる。レンジャクも探したがいなかった。
【写真】
  
■ハヤブサ成鳥♂
  
■捕まえた餌を自分でも食べて加工し,抱卵中のメスに届ける途中,崖のところに止まったが,枝に翼が引っかかって身動きがとれなくなり,何とか反転して飛ぶところ。
  
■このへんの崖の飛び降り方は,巣に戻って餌をやり,巣穴から飛び出すところと同じ。飛んでいるときは両足で獲物を掴んでいるが,崖から降りるときは,さすがに片足で崖の面をとらえている。
  
■カワアイサの小群。毎年この季節はこの場所にいる。/枝に止まったハヤブサ
  
■ヒヨドリ/モズ♂/イカルチドリを撮影していたら,前方で魚が跳ねた。イカルチドリも思わずびっくりしたようだった。ちなみにピントは合っていない。
  
■ウメ/サクラ


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