私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2019年4月18日(木)蕪栗沼

2019年04月18日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2019年4月18日(木)15:24~16:05【天気】晴れ【【レンズ】EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼
【種名】キジ,マガン,マガモ,カルガモ,ハシビロガモ,カンムリカイツブリ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,ツルシギ夏羽8,トビ,ヒバリ,カワラヒワ,オオジュリン(11科15種)
【メモ】大沼にはツルシギがいるが,夏羽になりきっていないので,蕪栗沼ならいるかもしれないと思い,ちょっと午後から行って見た。伊豆沼を一周して,早々に蕪栗沼に行き,北側駐車場について驚いたのが,白鳥地区から土手を低く越えてマガンの大群が田圃に降りたことだ。まだ,こんなにいるの?という感じで大きな群れが2グループに分かれ田圃で採餌していた。大きい方は500+,小さい方は200羽くらいだった。秋や冬に見るマガンとは風景自体が違うからか,とてもカラフルに見えた。金色のアイリングマガンもとても美しかった。時間がなかったので,いるかもしれないカリガネをちょっと探したが見つからなかった。それから,ツルシギ期待で沼に行くと8羽が採餌していた。1羽は完全に夏羽だったが,何しろ遠かった。
【写真】

  

キジ♂(伊豆沼)蕪栗沼周辺でもけっこういた。 ツグミ

  

畦から飛ぶマガン  金色アイリングマガン マガン      

  

ツルシギ夏羽


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