■2019年9月10日(火)10:37-12:34【天気】晴れ【【レンズ】EF500Ⅱ
【場所】石巻雲雀野埋立地
【種名】カルガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、コチドリJ6+、メダイチドリJ4+、コシジロオオソリハシシギJ1、コアオアシシギJ1、アオアシシギJ2、タカブシギJ1、キアシシギJ1、トウネンJ16、ヨーロッパトウネンJ1、ハマシギJ2、エリマキシギJ♂1♀1、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハヤブサAd1、チョウゲンボウAd♂1、ハシボソガラス、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ(13科25種)
【メモ】2日おいての3回目の石巻。台風15号が通過し,日曜日と比べると、シギチは若干の入れ替えがあった。コシジロの相棒のオオソリの姿はなく、おそらくまだいる可能性はあるがヨロネンの羽衣がやや地味な方の個体は見つけられなかった。かわりにハマシギ,アオアシシギ,コアオアシシギ(これも前からいたかもしれないが)が観察できた。エリマキ2羽♂♀幼鳥も違う個体かもしれない。今シーズンはおそらく最後になると思うが,3回の観察で初日にオジロトウネンの夏羽(後期)を初めて見ることができてラッキーだった。さすが珍鳥がでる石巻だ。
【写真】
コシジロオオソリハシシギ幼羽。土日とオオソリハシシギと行動していたが,今日はひとりぼっちだった。
コシジロオオソリハシシギ/コガモ。シマアジ♂は発見できず。
トウネン幼羽の様々な羽衣のパターン
トウネン幼羽/アオアシシギ2羽に1羽コアオアシシギ/トウネン幼羽
ハマシギ幼羽
エリマキシギ幼羽の♂(手前)と♀。 防波堤に群れるオオセグロとウミネコ
ヨーロッパトウネン幼羽
ヨロネン(軸斑目立つ)とトウネン(羽軸目立つ)の雨覆のパターンの違い。/トウネン幼羽の群れ
ハマシギ幼羽/ハヤブサ成鳥。おそらく♂
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