■2019年9月15日(日)9:50-10:30【天気】晴れ【【レンズ】EF500Ⅱ
【場所】蒲生干潟,七北田川河口
【種名】マガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリJ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、チュウシャクシギJ1、コシジロオオソリハシシギJ3・オオソリハシシギJ1、キョウジョシギJ2、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ♀Ad、ヒバリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(13科22種)
【メモ】9月6日の夕方、仕事帰りに立ち寄った時に観察したコシジロオオソリ+オオソリの群れ4羽とチュウシャクシギ1羽がまだ干潟に滞在していた。チュウシャクシギは、首のところの後ろの同じ場所の羽毛が逆だっている個体で、同一個体と思われる。オオソリは1羽だけオオソリで残りがコシジロの4羽なので同じだろう。チゴガニがたくさんいてシギたちもエサには困らないようだった。七北田川河口の砂州にオオセグロカモメの各世代の群れがいて、繁殖地から南下しているようだ。そろそろ、セグロカモメの大群も南下する時期となった。河口の砂浜では魚釣りのエサにするイソシジミを大量に採っている人たちがいた。ミヤコドリが以前群れできたときは、このイソシジミをひたすら食べまくっていたことがあった。
【写真】
キョウジョシギJ
チュウシャクシギJ
この2羽はコシジロ。河口の砂州に飛んでいった2羽のうち、1羽がコシジロ
コメツキガニ ハマニガナの花
オオセグロカモメとウミネコの群れ イソシジミの貝殻
帰り道、足元からカニを食べていたチュウシャクとキョウジョシギが飛び出してきた。
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