私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2024年6月8日(土)青葉山公園・広瀬川

2024年06月08日 | 青葉山・広瀬川

■2024年6月8日(土)6:02-8:22【天気】晴れ【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】青葉山公園、広瀬川
【種名】カルガモ♂1、カイツブリ成鳥2・ヒナ3、イカルチドリ1、コチドリ2、トビ1、コゲラ1、ハヤブサ♀1、モズ♂1、ハシボソガラス幼鳥2、シジュウカラ1、ヒバリ2、ツバメ+、ヒヨドリ+、ウグイス、オオヨシキリ2、スズメ、ハクセキレイ6、セグロセキレイ2、ホオジロ♂1(17科19種)
【メモ】ハヤブサは相変わらず抱卵中だが、おそらく無精卵と思われる。カイツブリは親子がいて繁殖成功、この後どうなるか見守りたい。
【動画】カイツブリの親子-安全基地にもぐりこむヒナ3羽と、巣の上にカンムリカイツブリ同様、柔らかい腐食した葉らしきものを載せる親(♀?)
【写真】
  
抱卵しているハヤブサ♀/オオヨシキリ/ハクセキレイ
  
ニホンカワトンボ/羽がだいぶ擦れているが、上尾筒が黒いカルガモ♂/カイツブリ♂
  
スイレン/浮巣のヒナ/♀(たぶん)が戻ってきた。
  
浮巣に上がる♀(たぶん)。ヒナたちは安全基地の親の背中に潜り込む。
  
親が魚を持ってきた(ハゼ科?)。/ここでピントが勝手に動いて前ピンに(笑うしかない)ヒナに口渡し/別のヒナがねだる。
  
親を見てねだるがだめとわかると安全基地へ。♂親はこの後、潜って餌をとりに行くのかと思えば、離れたところで、羽繕いしてのんびりしていた。/マウントに失敗したウシガエル。


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