私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2024年6月25日(火)大沼・赤沼

2024年06月25日 | 大沼・赤沼

■2024年6月25日(火)8:59-9:29【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼、赤沼、周辺田圃
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、トビ、ヒバリ、オオヨシキリ、スズメ、ムクドリ(10科13種)
【メモ】カンムリカイツブリが赤沼で2回目の浮巣作りをしていた。昨年は3回でやっと成功した。赤沼から大沼に行く農道わきに、生殖羽のきれいなチュウサギがいたが、すぐ飛ばれてしまった。大沼では3羽のヒナにカンムリカイツブリの親が給餌中で、最終的には3羽を背中に乗せていた。
【写真】
  
赤沼で2回目浮き巣作りのカンムリカイツブリ。/ムクドリ幼鳥
 
生殖羽のチュウサギ
  
大沼のカンムリカイツブリ親子


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