私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10月31日午後、まだ3羽しか見つけられなかったが、遠くばかり探していたら、かわいい顔で下にいるではないか。

2024年8月10日(土)石巻雲雀野

2024年08月10日 | 石巻雲雀地区

■2024年8月10日(土)11:30-11:50【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】石巻雲雀野埋立地
【種名】マガモ、カワウ、キアシシギ夏羽4、ジシギSP2、トウネン夏羽1、ウミネコ+、オオセグロカモメ2、ミサゴ1、トビ1、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ハクセキレイ(11科14種)
【メモ】大沼・赤沼を見てから、石巻に行った。キアシシギ1が西側の埋め立てが進んだ池にいた。マガモの成鳥♀2とヒナがのんびり岸辺で休んでいたようだが、こちらが気づく前に、気づかれてしまって、あっという間に数える前に隠れられてしまった。ずっと以前から夏に来ると、カルガモでない見たことがあまりない、ハイブリッドのようなカモの幼鳥を見たことがあったが、今日のはどう見てもマガモに見えた。その先にトウネンが1羽いて採餌していたが、餌がなかなかないようだった。反対側の東の池はほぼ奥まで埋め立てが進んで、細い水路のようになっているところに、キアシシギが4羽いた。おそらく先ほどのキアシも一緒だと思う。ジシギSP2は8/14(水)の記録。オオジシギか、タシギ。
【写真】
  
キアシシギ夏羽
  
トウネン夏羽。背にヨロネンやヒバリシギのようなラインがかすかに見える。
  
マガモの親子


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