12月27日(日) 今年もあと4日
孫達一家は、大阪のユニバーサルシティへ朝はやくでかけた。海遊館やニュニバーサル・スタジオ・ジャパンの見学。二泊三日の旅。冬休みのよい思いでとなるだろう。ラッシュは我が家で留守番。犬の面倒は祖父母で。何時も孫達と寝ているラッシュは今晩どうなるかな?
9日(水)
本領の上離宮
田園のなかを分けて延びる松並木道のスロープはわずかに左にカーブし、登りきって広がる玉砂利の広場の向こうに、木立の下にひっそりと上離宮の御幸門が佇む。門をくぐって右手の迷路のようなか背の高い刈り込みの暗く、狭く、直線的な山路を巡り、階段伝いに修学院離宮の最高地点「隣雲亭」の前に出た。
振り返って見渡すと明るく、広く、立体的な大パノラマは眼下の浴竜池と見事に溶け合って広がり、修学院離宮の最も秀な景観を見せてくれた。ここからの景は、近景の庭園、中景の松ヶ崎の山並み、遠景の北山連峰が広大な遠近感をもって迫ってくる。それら庭園と周辺との一体感は、周到な計算によって生み出されている。
後水尾上皇自ら粘土の模型によるシュミレーションを行い、ついに工事現場まで出向いて思し召すままに造営された修学院離宮は、この一景に凝縮されているといっても過言ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
9日(水)
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田園のなかを分けて延びる松並木道のスロープはわずかに左にカーブし、登りきって広がる玉砂利の広場の向こうに、木立の下にひっそりと上離宮の御幸門が佇む。門をくぐって右手の迷路のようなか背の高い刈り込みの暗く、狭く、直線的な山路を巡り、階段伝いに修学院離宮の最高地点「隣雲亭」の前に出た。
振り返って見渡すと明るく、広く、立体的な大パノラマは眼下の浴竜池と見事に溶け合って広がり、修学院離宮の最も秀な景観を見せてくれた。ここからの景は、近景の庭園、中景の松ヶ崎の山並み、遠景の北山連峰が広大な遠近感をもって迫ってくる。それら庭園と周辺との一体感は、周到な計算によって生み出されている。
後水尾上皇自ら粘土の模型によるシュミレーションを行い、ついに工事現場まで出向いて思し召すままに造営された修学院離宮は、この一景に凝縮されているといっても過言ではない。
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