11月19日(金) 

~ライトアップ 箇所は見えても 視界不可~
ソウル空港よりバスで約1時間10分位で世界遺産「水原華城」に着いた。辺りは暗闇。ライトアップされた明かりで歩くことはできた。
水原は美しい城郭残す町として有名だが、暗闇ではよくわからない。城郭の上から夜景を眺めた。李朝22代国王・正祖は父の墓を楊州から水原郊外の崋山へ移したが、その父の眠る場所へ都を移したいと遷都計画が持ち上がった。まずは城郭が必要だったため、莫大な費用と労力をつぎ込み1796年に完成したのが華城だ。しかし、遷都の直前、正祖が病死してしまい城郭だけ残して遷都計画は中止に。水原は幻の首都となってしまった。
城郭は周囲約5km、1周すると2~3時間かかり、アップダウンがかなりある。時間がないのと夜ということで北門、長安門から入り、正門、八達門から出た。

城壁なので要所に見張り台がある。壁は石とレンガで組み合わせてあった。



~ライトアップ 箇所は見えても 視界不可~

ソウル空港よりバスで約1時間10分位で世界遺産「水原華城」に着いた。辺りは暗闇。ライトアップされた明かりで歩くことはできた。
水原は美しい城郭残す町として有名だが、暗闇ではよくわからない。城郭の上から夜景を眺めた。李朝22代国王・正祖は父の墓を楊州から水原郊外の崋山へ移したが、その父の眠る場所へ都を移したいと遷都計画が持ち上がった。まずは城郭が必要だったため、莫大な費用と労力をつぎ込み1796年に完成したのが華城だ。しかし、遷都の直前、正祖が病死してしまい城郭だけ残して遷都計画は中止に。水原は幻の首都となってしまった。
城郭は周囲約5km、1周すると2~3時間かかり、アップダウンがかなりある。時間がないのと夜ということで北門、長安門から入り、正門、八達門から出た。

城壁なので要所に見張り台がある。壁は石とレンガで組み合わせてあった。
