2016年3月8日(火)曇 11.0℃~6.7℃
「心筋梗塞に警戒しましょう」
数日スタッドレスタイヤを普通のタイヤに交換しようかなとか、樹木の雪囲いを取り除こうかなと春を思わせるようなお天気が続いた。
だがまだまだ寒さが残るこの季節、心筋梗塞への軽快を緩めてはいけない。
日々の寒暖差や屋内から屋外へ出た時の温度差などで、血圧に急激な変化が起きる。
国立循環器病研究センター(大阪)の予防医学・疫学情報部、西村邦弘室長らの報告によると、心筋梗塞による心停止は10月から4月に増加する傾向にあるといわれている。同センターでは心筋梗塞を防ぐための十ヵ条を提案。それを載せてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e8/2c31397c159c95984959e7310ca70e50.jpg)
①脱衣所と浴室を暖かくしておく
②風呂の温度は38~40度に設定する。
42度から43度の湯は血圧が高くなり危険
③入浴時間は短めにする
④入浴前後にコップ一杯の水を飲む
⑤高齢者や心臓病の人が入浴しているときは声かけしチェック
⑥入浴前にはアルコールは飲まない
⑦収縮期血圧が180以上または拡張期血圧が110以上あるときは入浴を控える
⑧起床時にコップ一杯の水を飲む。睡眠時の発汗で血液が濃縮しているため
⑨寒い野外では防寒着、マフラー、帽子、手袋など着用する
⑩禁煙する
病気を防ぐために励行したいものである。
「心筋梗塞に警戒しましょう」
数日スタッドレスタイヤを普通のタイヤに交換しようかなとか、樹木の雪囲いを取り除こうかなと春を思わせるようなお天気が続いた。
だがまだまだ寒さが残るこの季節、心筋梗塞への軽快を緩めてはいけない。
日々の寒暖差や屋内から屋外へ出た時の温度差などで、血圧に急激な変化が起きる。
国立循環器病研究センター(大阪)の予防医学・疫学情報部、西村邦弘室長らの報告によると、心筋梗塞による心停止は10月から4月に増加する傾向にあるといわれている。同センターでは心筋梗塞を防ぐための十ヵ条を提案。それを載せてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e8/2c31397c159c95984959e7310ca70e50.jpg)
①脱衣所と浴室を暖かくしておく
②風呂の温度は38~40度に設定する。
42度から43度の湯は血圧が高くなり危険
③入浴時間は短めにする
④入浴前後にコップ一杯の水を飲む
⑤高齢者や心臓病の人が入浴しているときは声かけしチェック
⑥入浴前にはアルコールは飲まない
⑦収縮期血圧が180以上または拡張期血圧が110以上あるときは入浴を控える
⑧起床時にコップ一杯の水を飲む。睡眠時の発汗で血液が濃縮しているため
⑨寒い野外では防寒着、マフラー、帽子、手袋など着用する
⑩禁煙する
病気を防ぐために励行したいものである。