またろうと「波長がぴったり」のM先生との四年生はあっという間に終了。次はクラス替えして担任も変わり、卒業までの二年間はそのままいくはず…
だからどんな先生になるかはどきどきだった。
そして、現れたのは「チューチューZ」先生(以下、「Z先生」)だ!!
「チューチューZ」は先生がプリントなどによく登場させるキャラクターで、基本的にネズミだがマジンガーZ並に強い正義の味方(だと思う…)。イラストがうまい先生なのでまたろうはだいぶその影響を受けたみたい。
Z先生はかなりマニアックな方で、なにしろ新しい「宿題カード」(このシステムは前年度より受け継がれた)の表紙を開けると、両手を上げているまたろうの写真をアレンジした、PSP画面風のものが貼ってあるほどである。
画面上部「HP800/300 [笑う] [走る] [飛ぶ] [手を下げる] [手を上げる]」
画面下部「またろうがあらわれた!!」
左側にはカーソルキー、右側は△□○×ボタン。
=== 家から
(参観のとき)サッカーの話のときはずっといたずら書きに熱中していたまたろう。音楽は熱心に取り組んでいました。けっこうムラはある
=== 先生から
やる気になるとやれるのですが…
=== 家から
「きょううれしいことがあった」というから何かと思ったら、あんまりよめなかったからもう一度読めと(家で)いわれた音読が宿題になってて一石二鳥だったこと(笑)
=== 先生から
小さな幸せ
=== 家から(メモ用紙に書いて後日貼り付け)
宿題カードなくしたそうです。音読はたぶんないと記憶を頼りにいってたけどほんとかな。
=== 先生から
プリントで配りました。毎日ありますよ
=== 家から
あれあれ
(音読の「早口言葉」について) まぁまぁがんばっていたけど母の勝ちですね
=== 先生から
親には勝てないと言ってました
=== 家から
(持ち物がベーコン、とろけるチーズ、パセリとあったので)
ベーコンもパセリもなくありあわせを持たせています。ひょっとしてもっと前に情報が来ているはずでしょうか?
=== 先生から
授業では予告してると思います。数日前には黒板でも知らせました。ジャガイモも必要だったのです。
=== 家から
たいへん申し訳ありません。またろうは「ジャガイモは学校で用意してくれるんだって」と自信をもって話していました。いったいあれは何だったのか…
=== 先生から
なぜ??
「ウェットに応援」してくれていたM先生に比べると、Z先生はもっとドライに距離を持って応援してくれている感じ。またろうは、スーパーロボット大戦の話にも自分よりはるかに詳しく、うる星やつらの話をしてものってくれて、ルービック・キューブも六面揃えられるZ先生を尊敬し(^^;; あっという間になついた。
上記のように、宿題や持ち物や提出などはちっともうまくいってなかったが、先生も「どうしても持ってきてほしい集金などは親に直メール」という手段などを併用してなんとか日々を回してくださっていた。
でも、年齢が進んだことは、いいこともあり困ったこともある。またろうも微妙に反抗期に突入し、回りの子も、アンバランスに成長していく時期なのだ。だから、先生との相性が良くてもトラブルは増えてきていた。つづく。
だからどんな先生になるかはどきどきだった。
そして、現れたのは「チューチューZ」先生(以下、「Z先生」)だ!!
「チューチューZ」は先生がプリントなどによく登場させるキャラクターで、基本的にネズミだがマジンガーZ並に強い正義の味方(だと思う…)。イラストがうまい先生なのでまたろうはだいぶその影響を受けたみたい。
Z先生はかなりマニアックな方で、なにしろ新しい「宿題カード」(このシステムは前年度より受け継がれた)の表紙を開けると、両手を上げているまたろうの写真をアレンジした、PSP画面風のものが貼ってあるほどである。
画面上部「HP800/300 [笑う] [走る] [飛ぶ] [手を下げる] [手を上げる]」
画面下部「またろうがあらわれた!!」
左側にはカーソルキー、右側は△□○×ボタン。
=== 家から
(参観のとき)サッカーの話のときはずっといたずら書きに熱中していたまたろう。音楽は熱心に取り組んでいました。けっこうムラはある
=== 先生から
やる気になるとやれるのですが…
=== 家から
「きょううれしいことがあった」というから何かと思ったら、あんまりよめなかったからもう一度読めと(家で)いわれた音読が宿題になってて一石二鳥だったこと(笑)
=== 先生から
小さな幸せ
=== 家から(メモ用紙に書いて後日貼り付け)
宿題カードなくしたそうです。音読はたぶんないと記憶を頼りにいってたけどほんとかな。
=== 先生から
プリントで配りました。毎日ありますよ
=== 家から
あれあれ
(音読の「早口言葉」について) まぁまぁがんばっていたけど母の勝ちですね
=== 先生から
親には勝てないと言ってました
=== 家から
(持ち物がベーコン、とろけるチーズ、パセリとあったので)
ベーコンもパセリもなくありあわせを持たせています。ひょっとしてもっと前に情報が来ているはずでしょうか?
=== 先生から
授業では予告してると思います。数日前には黒板でも知らせました。ジャガイモも必要だったのです。
=== 家から
たいへん申し訳ありません。またろうは「ジャガイモは学校で用意してくれるんだって」と自信をもって話していました。いったいあれは何だったのか…
=== 先生から
なぜ??
「ウェットに応援」してくれていたM先生に比べると、Z先生はもっとドライに距離を持って応援してくれている感じ。またろうは、スーパーロボット大戦の話にも自分よりはるかに詳しく、うる星やつらの話をしてものってくれて、ルービック・キューブも六面揃えられるZ先生を尊敬し(^^;; あっという間になついた。
上記のように、宿題や持ち物や提出などはちっともうまくいってなかったが、先生も「どうしても持ってきてほしい集金などは親に直メール」という手段などを併用してなんとか日々を回してくださっていた。
でも、年齢が進んだことは、いいこともあり困ったこともある。またろうも微妙に反抗期に突入し、回りの子も、アンバランスに成長していく時期なのだ。だから、先生との相性が良くてもトラブルは増えてきていた。つづく。