今週末がホームコンサートなので、今回が最後のレッスン。
間に合ってるとか間に合ってないとかそうゆう問題ではなくて、そもそも弾けない曲を弾いているので、もういいです。このへんで。粛々とコンサート本番を迎えようではないか!!
昨日はちょうどグループレッスン用の部屋だったので、グランドピアノ。先生はピアノから離れて壁際に座り、パチパチパチと拍手をして、コンサートスタイル(?)で始まった。
とにかく一回通して弾いた。最近はともかく、つっかえてもつっかえても大きく間を空けず先に行く練習に専念していたといっても過言ではないのだ。だってそうしないと、何の曲弾いてるんだかわけわからないことになっちゃうんだもの(^^;;
適度な緊張感で集中して弾けて、私としてはよい出来。弾き終わると、先生がまた拍手~をして、「ずいぶん速くなりましたよね。10分くらいで終わったかしら」「いえ、11分以上は必ずかかってます。家でなんどか計りましたから」と、変なところで自信満々な私。
これまでのレッスンでは主に、何をどうやっても弾けない「速いあたり」「最後のあたり」をやっていたんだけれども、今回は主に前半を。
33小節目の(ここはさっき大コケしたとこ)、細かい音符がふわーっとなるところ、まず三拍目の頭までテンポどおりいき、三拍目はぐぐっと歌い上げて(やや遅くなる)、そうすればスムーズに降りてこれる、とのこと。
それから、sempre piu mossoのところ、左手はっきり右手はオマケでずーっときて、54、55小節目はペダル少な目で地味に行き、56と57のところのクレッシェンドデクレッシェンドははっきりと。「左手の「ソレソ」は次のページの切り替えのところの「角笛の音」の前振りだから、思い切って出してね」
で、その「角笛の音」を経てMeno mosso sotto voceになるところでは「がらっと変えて。アクセントついてるけど強いわけじゃなくて、印象的な音で。左ペダルはこの音からふんで、この先ppの間はずっと踏みっぱなしでいいから。アップライトなので半端に踏まないで、下までしっかり」
レッスンの最後に、先生が「どんなふうに弾きたいですか??」と聞くので「つっかえないことはありえないのでもういいですけど、大崩壊しないで最後までいきたいです」というと先生、「後半はもう、とてもよく練習していらっしゃるし、現時点ではもう、あとは出たとこ勝負ってことでいいでしょう。後半の練習に手間取っていた関係で前半が手薄な感じがしたので、今日は前半の演奏のポイントをいくつか紹介したから、家で試してみてください」。
今の予定では、木曜日の午後に休みを取り、買い物少々して家に帰って「ひとりリハーサル(つまり録音)」をしてみようかなと思ってます。
小人さんが動くかどうかは気分次第だそうだ↓
間に合ってるとか間に合ってないとかそうゆう問題ではなくて、そもそも弾けない曲を弾いているので、もういいです。このへんで。粛々とコンサート本番を迎えようではないか!!
昨日はちょうどグループレッスン用の部屋だったので、グランドピアノ。先生はピアノから離れて壁際に座り、パチパチパチと拍手をして、コンサートスタイル(?)で始まった。
とにかく一回通して弾いた。最近はともかく、つっかえてもつっかえても大きく間を空けず先に行く練習に専念していたといっても過言ではないのだ。だってそうしないと、何の曲弾いてるんだかわけわからないことになっちゃうんだもの(^^;;
適度な緊張感で集中して弾けて、私としてはよい出来。弾き終わると、先生がまた拍手~をして、「ずいぶん速くなりましたよね。10分くらいで終わったかしら」「いえ、11分以上は必ずかかってます。家でなんどか計りましたから」と、変なところで自信満々な私。
これまでのレッスンでは主に、何をどうやっても弾けない「速いあたり」「最後のあたり」をやっていたんだけれども、今回は主に前半を。
33小節目の(ここはさっき大コケしたとこ)、細かい音符がふわーっとなるところ、まず三拍目の頭までテンポどおりいき、三拍目はぐぐっと歌い上げて(やや遅くなる)、そうすればスムーズに降りてこれる、とのこと。
それから、sempre piu mossoのところ、左手はっきり右手はオマケでずーっときて、54、55小節目はペダル少な目で地味に行き、56と57のところのクレッシェンドデクレッシェンドははっきりと。「左手の「ソレソ」は次のページの切り替えのところの「角笛の音」の前振りだから、思い切って出してね」
で、その「角笛の音」を経てMeno mosso sotto voceになるところでは「がらっと変えて。アクセントついてるけど強いわけじゃなくて、印象的な音で。左ペダルはこの音からふんで、この先ppの間はずっと踏みっぱなしでいいから。アップライトなので半端に踏まないで、下までしっかり」
レッスンの最後に、先生が「どんなふうに弾きたいですか??」と聞くので「つっかえないことはありえないのでもういいですけど、大崩壊しないで最後までいきたいです」というと先生、「後半はもう、とてもよく練習していらっしゃるし、現時点ではもう、あとは出たとこ勝負ってことでいいでしょう。後半の練習に手間取っていた関係で前半が手薄な感じがしたので、今日は前半の演奏のポイントをいくつか紹介したから、家で試してみてください」。
今の予定では、木曜日の午後に休みを取り、買い物少々して家に帰って「ひとりリハーサル(つまり録音)」をしてみようかなと思ってます。
小人さんが動くかどうかは気分次第だそうだ↓