数日前、塾から電話がかかってきて、
「はなひめちゃんに伺ったら、月曜日が空いているということでしたので、その日に国語と社会の補講を組みたいと思います。それで親御さんの意向を確認したく」
…えっ、タダで補講してくれるの??(o_o) それってはなひめ一人に先生一人つけるってこと??
時間帯は、いつもの塾の時間と同じでということである。そりゃありがたいけれど…もともと、フルメンバー出席で三人とか四人とか、そういうクラスである。さらに個別に補講なんかやってて、採算合うのかなこの塾。
それで、月曜日がいちばんありがたいけれど、とにかく火曜日(バレーボール)以外であれば調整は可能だということをお伝えした。すると「月曜日で組んでみます」とのことで、さらに
「補講の手配が遅くなってしまい、すみませんでした」とおっしゃるじゃありませんか。えっ、いやもちろん、最初から曜日のことはわかっていて、週イチしか出席できないけどあえてそのコースを選んだのはこちらですから。
まぁでも、はなひめの話から、ほかの習い事の都合で一日は別の曜日に来てる子がいるとか聞いたのでそんなことしてるのかな?? とは思ってたけど。
そして昨日は個人面談。こじろうが月例テストのみでお世話になっていたときは面談とかしたことがないので、まとめてこの室長さんとお話しするのは初めて。
先生が手に持っている紙ばさみには、はなひめがこれまでに受けた試験のデータとかが入っているようだったけど、最初に出てきたのはその話ではなかった。「四年生のうちに、ノートの使い方とかを丁寧に見ていきたいと思っているのですが、はなひめちゃんはなかなかノートを持ってこないんです」(o_o) あれ、そこですかい。
「…私は算数の担当なのですが、三回続けてノートを持ってこなかったのです。それで、もちろん授業では裏紙をお渡しして問題を解いたり毎回ちゃんとやっているのですが、あんまりそういう散逸するものばかりでやっているのもよくないってことで、三回目は塾で用意しているノートを買ってもらって、あとで親御さんに連絡して150円払ってもらうことにしています。でもはなひめちゃんはそれは絶対に困るって…」
先生がいうには、ノートを家でそもそも用意していない子はそこで素直に買うことが多いそうだ。はなひめが絶対困るというので、家にはあるんだなと思ったんだって。「えぇ、家にはありますよ。塾の教材をまとめて置く棚があるんで、そこから持ってくだけなんですけどね。これまで、支度を確認してなかったので、朝のうちにいっしょに確認してみます」
すると先生は、「よくあるのが、支度は完璧だけれど、親御さんがすべて支度していて、お子さんは何がかばんに入ってるかすら知らないというケースね。それはよくないんですよ。だから自分でやっているのはいいことです。あと一歩ですね(^-^)」そうかなぁ。その一歩がなかなか越えられないってのはイヤってほど見てきたからなぁ。誰とはいわないけど。
それからようやく勉強の中身の話。現状についてどう思うかと聞かれたので、「中学受験をするからには、毎日漢字と計算というのをまずやってなんぼと思っているけど、現状はそれをしていないので、それをいつからやるのかがひとつのポイントだと思ってます。でも当面はバレーボール優先でゆっくりやります」と答えた。とにかく、塾の雰囲気を本人が気に入っているようで、喜んで通っているのでよかったと思っていることをお伝えした。
家では何を勉強させるにしてもすぐ喧嘩になるので、塾でやってきてもらえるのはほんとにありがたい。でもどうやら、塾でも休み時間とかはずいぶんこなれた雰囲気になっているらしい。ほかの先生から、「よくそれで(←先生とふざけたりする関係になっていて)授業になりますね」といわれたりするそうだ。
「でも授業中にその空気を持ち込もうとすれば…一回、そうしかけたことがあるんですけどね…びしっといいますから、大丈夫ですよ。はなひめちゃんは、勉強自体に興味を持っていて、理解力もありますね。問題を解いたり、丸付けに持ってきたりというリズムはうまくまわってますから、心配いりません」
それから、我が家の志望校の考え方などについてちょっと(抽象的な)話をして、具体的な学校についてはこの秋にいくつか調べるつもりと言った。そして、こじろうの受験のときは親掛かりで最後まで漕ぎきったんだけれども、はなひめはそれには向いてなさそうなので、本人がどこから本気になるかが鍵というようなことをお話しして終わった。最後まで、成績の数字の話は出なかった。
またろうに宇宙から電波が飛んできて描かせたらしい、魔術による交信方法の図(嘘)
「はなひめちゃんに伺ったら、月曜日が空いているということでしたので、その日に国語と社会の補講を組みたいと思います。それで親御さんの意向を確認したく」
…えっ、タダで補講してくれるの??(o_o) それってはなひめ一人に先生一人つけるってこと??
時間帯は、いつもの塾の時間と同じでということである。そりゃありがたいけれど…もともと、フルメンバー出席で三人とか四人とか、そういうクラスである。さらに個別に補講なんかやってて、採算合うのかなこの塾。
それで、月曜日がいちばんありがたいけれど、とにかく火曜日(バレーボール)以外であれば調整は可能だということをお伝えした。すると「月曜日で組んでみます」とのことで、さらに
「補講の手配が遅くなってしまい、すみませんでした」とおっしゃるじゃありませんか。えっ、いやもちろん、最初から曜日のことはわかっていて、週イチしか出席できないけどあえてそのコースを選んだのはこちらですから。
まぁでも、はなひめの話から、ほかの習い事の都合で一日は別の曜日に来てる子がいるとか聞いたのでそんなことしてるのかな?? とは思ってたけど。
そして昨日は個人面談。こじろうが月例テストのみでお世話になっていたときは面談とかしたことがないので、まとめてこの室長さんとお話しするのは初めて。
先生が手に持っている紙ばさみには、はなひめがこれまでに受けた試験のデータとかが入っているようだったけど、最初に出てきたのはその話ではなかった。「四年生のうちに、ノートの使い方とかを丁寧に見ていきたいと思っているのですが、はなひめちゃんはなかなかノートを持ってこないんです」(o_o) あれ、そこですかい。
「…私は算数の担当なのですが、三回続けてノートを持ってこなかったのです。それで、もちろん授業では裏紙をお渡しして問題を解いたり毎回ちゃんとやっているのですが、あんまりそういう散逸するものばかりでやっているのもよくないってことで、三回目は塾で用意しているノートを買ってもらって、あとで親御さんに連絡して150円払ってもらうことにしています。でもはなひめちゃんはそれは絶対に困るって…」
先生がいうには、ノートを家でそもそも用意していない子はそこで素直に買うことが多いそうだ。はなひめが絶対困るというので、家にはあるんだなと思ったんだって。「えぇ、家にはありますよ。塾の教材をまとめて置く棚があるんで、そこから持ってくだけなんですけどね。これまで、支度を確認してなかったので、朝のうちにいっしょに確認してみます」
すると先生は、「よくあるのが、支度は完璧だけれど、親御さんがすべて支度していて、お子さんは何がかばんに入ってるかすら知らないというケースね。それはよくないんですよ。だから自分でやっているのはいいことです。あと一歩ですね(^-^)」そうかなぁ。その一歩がなかなか越えられないってのはイヤってほど見てきたからなぁ。誰とはいわないけど。
それからようやく勉強の中身の話。現状についてどう思うかと聞かれたので、「中学受験をするからには、毎日漢字と計算というのをまずやってなんぼと思っているけど、現状はそれをしていないので、それをいつからやるのかがひとつのポイントだと思ってます。でも当面はバレーボール優先でゆっくりやります」と答えた。とにかく、塾の雰囲気を本人が気に入っているようで、喜んで通っているのでよかったと思っていることをお伝えした。
家では何を勉強させるにしてもすぐ喧嘩になるので、塾でやってきてもらえるのはほんとにありがたい。でもどうやら、塾でも休み時間とかはずいぶんこなれた雰囲気になっているらしい。ほかの先生から、「よくそれで(←先生とふざけたりする関係になっていて)授業になりますね」といわれたりするそうだ。
「でも授業中にその空気を持ち込もうとすれば…一回、そうしかけたことがあるんですけどね…びしっといいますから、大丈夫ですよ。はなひめちゃんは、勉強自体に興味を持っていて、理解力もありますね。問題を解いたり、丸付けに持ってきたりというリズムはうまくまわってますから、心配いりません」
それから、我が家の志望校の考え方などについてちょっと(抽象的な)話をして、具体的な学校についてはこの秋にいくつか調べるつもりと言った。そして、こじろうの受験のときは親掛かりで最後まで漕ぎきったんだけれども、はなひめはそれには向いてなさそうなので、本人がどこから本気になるかが鍵というようなことをお話しして終わった。最後まで、成績の数字の話は出なかった。
またろうに宇宙から電波が飛んできて描かせたらしい、魔術による交信方法の図(嘘)