いそいそとバイオリンをしょって帰ってきて、早速音を出してみると、
ちょろっと数音出しただけで、またろうは「わっ、音ぜんぜんちげー」と驚いていました。ねっ、違うでしょ。と気をよくしていろいろ弾いてみていると、こじろうがやってきて「へーこれが新しいバイオリン。弾いてみて」
それで勢い込んで弾いてみせるが「…前のも弾いてみて」。それで、肩当ていちいち付け替えるのめんどくさいんだけど!! といいながら、こっちを弾き、あっちを弾き、同じフレーズで比べやすいようにしてやったのに「ぼく、違いがわかんないや(^-^)」…違いがわからない男、こじろう(-_-;;
まぁ、ちょっと弾いてみて思うことはですね。いくら良いバイオリンを弾いていても、私がずれたところを押さえれば音程がずれるってことで(当たり前)、一瞬よく響くきれいな音が鳴って、次にへちゃげた音が鳴るとよりいっそうの「ガッカリ感」が漂います。
とりあえず聞いてみてください:
旧バイオリン(スズキ)
マイバイオリン(Chobanov)
先生が「愛の挨拶」で比較実験をやってくださったときもそうでしたが、どのバイオリンで弾こうが、うまいものはうまく、下手なものは下手(^^;; それはしょうがないとして、響きとか音の消える瞬間とかが違うように思います。生で弾いているとやっぱりかなり気分は違います。
新しいバイオリンをしばらく弾いてからスズキに戻ると、弾いていて「やなかんじ」になるかと思いましたが案外そうでもありませんでした。むしろ、こう弾いてみれば、ここまでは鳴らせる、ただしここの鳴りが「けちょい」のは私のせいじゃないみたいなことがなんとなくわかって、やや弾きやすくなったように感じられました。整理されたというか。
一方、新しいバイオリンをしばらく弾いていて気づいたのは、もちろん私がずれたところを押さえれば音程がずれるんですが、今音程がずれているか、ちゃんと弾けているかがなんだかわかりやすいということです。響きが違うというか…バイオリンが「OK、OK、そうだよ」とか「おいおい、そりゃないだろ」といってくれているみたいで、助けてくれている感じがします。
というわけで、久しぶりに教本の続きのところに手をつけて弾いてみました。
ハイドン セレナーデ
これは前に、あんまり自分の弾き方がきたなくて嫌なので挫折していたものです。今回はなんとか弾けました。「ミ」の音が4の指のときと開放弦でずれているのは仕様です。
ついでに、バイオリンをひたすら弾き比べていたときに使っていたフレーズ
パッヘルベルのカノンより
これは、自分がちゃんと弾けてない細かい音符のときの弓運びとかが比べやすかったので便利でした。前の弓よりはだいぶ弾きやすくなりました。
ところで、検索してみたら、私のバイオリンを作ってくれた方のホームページがありました。
S. Chobanovさんのページ
(注: いきなりビバルディーが鳴ります)
この、「The Instruments」のところを見ると
「I make violins for professional players and serious students who are approaching professional level.(私の作るバイオリンは、プロ奏者や、そのレベルに近づきつつある学生向けのものです)」
とあって…
ひーごめんなさいごめんなさい。初心者が購入してしまいました。でもでも、すごく気に入ったから、大切に使います。で、これからがんばって練習するから許して。
今日の弁当
プチトマト、ひじき煮、鶏つくね、ブロッコリー、焼き野菜、厚焼き玉子
はなひめ昨日の勉強
なし
(あんまり何もないから書くの忘れてたよずっと)
ちょろっと数音出しただけで、またろうは「わっ、音ぜんぜんちげー」と驚いていました。ねっ、違うでしょ。と気をよくしていろいろ弾いてみていると、こじろうがやってきて「へーこれが新しいバイオリン。弾いてみて」
それで勢い込んで弾いてみせるが「…前のも弾いてみて」。それで、肩当ていちいち付け替えるのめんどくさいんだけど!! といいながら、こっちを弾き、あっちを弾き、同じフレーズで比べやすいようにしてやったのに「ぼく、違いがわかんないや(^-^)」…違いがわからない男、こじろう(-_-;;
まぁ、ちょっと弾いてみて思うことはですね。いくら良いバイオリンを弾いていても、私がずれたところを押さえれば音程がずれるってことで(当たり前)、一瞬よく響くきれいな音が鳴って、次にへちゃげた音が鳴るとよりいっそうの「ガッカリ感」が漂います。
とりあえず聞いてみてください:
旧バイオリン(スズキ)
マイバイオリン(Chobanov)
先生が「愛の挨拶」で比較実験をやってくださったときもそうでしたが、どのバイオリンで弾こうが、うまいものはうまく、下手なものは下手(^^;; それはしょうがないとして、響きとか音の消える瞬間とかが違うように思います。生で弾いているとやっぱりかなり気分は違います。
新しいバイオリンをしばらく弾いてからスズキに戻ると、弾いていて「やなかんじ」になるかと思いましたが案外そうでもありませんでした。むしろ、こう弾いてみれば、ここまでは鳴らせる、ただしここの鳴りが「けちょい」のは私のせいじゃないみたいなことがなんとなくわかって、やや弾きやすくなったように感じられました。整理されたというか。
一方、新しいバイオリンをしばらく弾いていて気づいたのは、もちろん私がずれたところを押さえれば音程がずれるんですが、今音程がずれているか、ちゃんと弾けているかがなんだかわかりやすいということです。響きが違うというか…バイオリンが「OK、OK、そうだよ」とか「おいおい、そりゃないだろ」といってくれているみたいで、助けてくれている感じがします。
というわけで、久しぶりに教本の続きのところに手をつけて弾いてみました。
ハイドン セレナーデ
これは前に、あんまり自分の弾き方がきたなくて嫌なので挫折していたものです。今回はなんとか弾けました。「ミ」の音が4の指のときと開放弦でずれているのは仕様です。
ついでに、バイオリンをひたすら弾き比べていたときに使っていたフレーズ
パッヘルベルのカノンより
これは、自分がちゃんと弾けてない細かい音符のときの弓運びとかが比べやすかったので便利でした。前の弓よりはだいぶ弾きやすくなりました。
ところで、検索してみたら、私のバイオリンを作ってくれた方のホームページがありました。
S. Chobanovさんのページ
(注: いきなりビバルディーが鳴ります)
この、「The Instruments」のところを見ると
「I make violins for professional players and serious students who are approaching professional level.(私の作るバイオリンは、プロ奏者や、そのレベルに近づきつつある学生向けのものです)」
とあって…
ひーごめんなさいごめんなさい。初心者が購入してしまいました。でもでも、すごく気に入ったから、大切に使います。で、これからがんばって練習するから許して。
今日の弁当
プチトマト、ひじき煮、鶏つくね、ブロッコリー、焼き野菜、厚焼き玉子
はなひめ昨日の勉強
なし
(あんまり何もないから書くの忘れてたよずっと)