レッスン後半のお話。1ページめくると、今度は左手に16分音符が続く伴奏形が出てくるんだけど、なにしろ、左手は右手にも増してぶきっちょだから、なかなかやっかいだ。
←頭からっぽにして練習しててもダメなんだねぇ(^^;;
それを、先生は「まず右手で弾いてみて」と、音の上がり下がりをよく考えて、「こう弾きたい」という理想を立てさせた。
レッスン前半、1ページ目で格闘していたときは、まずppでなくフォルテで弾いてしまって、どう弾くかの計画を立ててから小さくするという方法をとっていた。
共通することは、とにかく、難しいことがあるときは、うまくいかないまま漫然と回数を重ねて練習していてもダメの二乗になるだけなので(^^;; 何か簡単にしてみる。
小さい音のコントロールが難しいなら…音を大きくしてみる。
左手で弾くのが難しいなら…右手で弾いてみる。
音が重なっていて難しいなら…分解する。または、両手で片手分を弾いてみる。
ま、速いところをゆっくり弾いてみる、というのも、シンプルながら同様の方向といってもいいかもしれない。
それで、この左手の「ととととととととととっとと、と、」が続くところは、音の上下に伴って自然な勢いがついて、放り出されるように「っ」のところにうまくつながるかどうかがミソ、らしい。なかなかうまくいかない。うまくいっても、右手を乗せるとイメージから崩れたりして。
という具合に、理想系ができてからも、その先の道のりはそれなりに長いのではあるけど、とにかく、目的地なしに闇雲に歩くよりはよい。
懸案の、
・左右の手が交差
・フレーズの切れ目やリズムが左右でずれる
・裏拍で和音を追加
という頭混乱ゾーンについても、
まず和音なしで、左右のリズムずれをなくして(全部八分音符で)弾いてみる。それで、フレーズ感をつかんだあとに、ずらす。和音の追加は最後。
…というふうに練習すればよい。もっとも、レッスン内では、ほとんど時間なくなっちゃって、練習の方針が立ったところで「あとはお持ち帰り」になったんだけど、そのあと落ち着いて練習できてないところが問題っつーか大問題(o_o) このまま怒涛の今週が終わればピアノ練習会。
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それを、先生は「まず右手で弾いてみて」と、音の上がり下がりをよく考えて、「こう弾きたい」という理想を立てさせた。
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共通することは、とにかく、難しいことがあるときは、うまくいかないまま漫然と回数を重ねて練習していてもダメの二乗になるだけなので(^^;; 何か簡単にしてみる。
小さい音のコントロールが難しいなら…音を大きくしてみる。
左手で弾くのが難しいなら…右手で弾いてみる。
音が重なっていて難しいなら…分解する。または、両手で片手分を弾いてみる。
ま、速いところをゆっくり弾いてみる、というのも、シンプルながら同様の方向といってもいいかもしれない。
それで、この左手の「ととととととととととっとと、と、」が続くところは、音の上下に伴って自然な勢いがついて、放り出されるように「っ」のところにうまくつながるかどうかがミソ、らしい。なかなかうまくいかない。うまくいっても、右手を乗せるとイメージから崩れたりして。
という具合に、理想系ができてからも、その先の道のりはそれなりに長いのではあるけど、とにかく、目的地なしに闇雲に歩くよりはよい。
懸案の、
・左右の手が交差
・フレーズの切れ目やリズムが左右でずれる
・裏拍で和音を追加
という頭混乱ゾーンについても、
まず和音なしで、左右のリズムずれをなくして(全部八分音符で)弾いてみる。それで、フレーズ感をつかんだあとに、ずらす。和音の追加は最後。
…というふうに練習すればよい。もっとも、レッスン内では、ほとんど時間なくなっちゃって、練習の方針が立ったところで「あとはお持ち帰り」になったんだけど、そのあと落ち着いて練習できてないところが問題っつーか大問題(o_o) このまま怒涛の今週が終わればピアノ練習会。
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