テレビの夜の番組で、今アメリカでマンガが大ブームという。マンガは前から読まれていたけど、今度は「ショージョマンガ」だと言う。笑ったのはマンガ本の後ろ(私たちから見て)をめくると英語で(アメリカだから英語はあたりまえか)「こっちから読まないで」と書いてあり、読む順番が①②③と図解で書いてある。アメリカの本は日本と反対側から読むのね。
本屋さんには「ショージョマンガ」と英語で書いてあるコーナーがあって、日本の少女漫画が一杯並べてある。そして女の子達が一杯立ち読みしている。日本みたいにビニールをかけてない。日本はいつからビニールをかけるようになったのだろう。中身を見てから買いたいと思うのに・・・
今までマンガは男のものか、小さい子のものだったから、少女や女性には楽しくてしょうがないみたい。「ショージョマンガ、大好き!!」と目を輝かせていた。私もそうだった。女の子に国境はないのね。
もう一つ笑ったのは、筋肉もりもりお兄さん達が楽しそうに読んでいる。「ショージョマンガ!最高よ!ワクワクドキドキするの!かわいいし」そう、怖そうだけど、ホモのお兄さん達。
昔「マンガばっかり読んでいると、バカになるよ」と言われたものだ。で、テレビで本当にそうなのか実験をした。マンガと小説とアニメで脳の働きがどうかを調べていた。驚いた事に、小説とアニメは同じような小さな脳の波型。ところがマンガの方は、脳の波型が前二つの時よりも大きく、違う所でも波が立ち上がっているのである。科学者曰く「マンガは絵とストーリーの刺激が目から脳に入り、ふきだしの台詞は声とか音として耳から脳に入ってくる」というのである。だからマンガの方が脳を刺激し活性化すると言うのである。だからバカにはならない・・・
おもわず、夫にいつも文句を言われる本棚の膨大なマンガを見た。そうか、そうだよね。マンガから随分いろいろな事をおそわったし、数々の感動をもらった。「ベルサイユのばら」や「オルフェウスの窓」で号泣し、萩尾望都ワールドに夢中になり、清水玲子、あしべゆうほ、吉田秋生、佐藤史生、樹なつみ、佐々木淳子、神坂智子、田村由美、篠原鳥童、浦沢直樹、等々、エトセトラ、エトセトラ、書ききれない・・・
今日もダーク・エンジェルⅡの「Mの伝説」の3を買ってきて、ウルってしながら読んでいた。いい年でも堂々と読めるぞ!脳の活性化!
本屋さんには「ショージョマンガ」と英語で書いてあるコーナーがあって、日本の少女漫画が一杯並べてある。そして女の子達が一杯立ち読みしている。日本みたいにビニールをかけてない。日本はいつからビニールをかけるようになったのだろう。中身を見てから買いたいと思うのに・・・
今までマンガは男のものか、小さい子のものだったから、少女や女性には楽しくてしょうがないみたい。「ショージョマンガ、大好き!!」と目を輝かせていた。私もそうだった。女の子に国境はないのね。
もう一つ笑ったのは、筋肉もりもりお兄さん達が楽しそうに読んでいる。「ショージョマンガ!最高よ!ワクワクドキドキするの!かわいいし」そう、怖そうだけど、ホモのお兄さん達。
昔「マンガばっかり読んでいると、バカになるよ」と言われたものだ。で、テレビで本当にそうなのか実験をした。マンガと小説とアニメで脳の働きがどうかを調べていた。驚いた事に、小説とアニメは同じような小さな脳の波型。ところがマンガの方は、脳の波型が前二つの時よりも大きく、違う所でも波が立ち上がっているのである。科学者曰く「マンガは絵とストーリーの刺激が目から脳に入り、ふきだしの台詞は声とか音として耳から脳に入ってくる」というのである。だからマンガの方が脳を刺激し活性化すると言うのである。だからバカにはならない・・・
おもわず、夫にいつも文句を言われる本棚の膨大なマンガを見た。そうか、そうだよね。マンガから随分いろいろな事をおそわったし、数々の感動をもらった。「ベルサイユのばら」や「オルフェウスの窓」で号泣し、萩尾望都ワールドに夢中になり、清水玲子、あしべゆうほ、吉田秋生、佐藤史生、樹なつみ、佐々木淳子、神坂智子、田村由美、篠原鳥童、浦沢直樹、等々、エトセトラ、エトセトラ、書ききれない・・・
今日もダーク・エンジェルⅡの「Mの伝説」の3を買ってきて、ウルってしながら読んでいた。いい年でも堂々と読めるぞ!脳の活性化!