「イーグル・アイ プレミアナイト」・・・一夜限りの試写会・・・に行って来た。
座席指定券は、2時から受付という事で早く行って並ぶ。並んで、待つのはサッカーで慣れている。敷物と本を持って行き、読書タイムで苦にはならない。ちゃんと、折り畳み椅子を持って行った人も何人かいた。
会場は東京国際フォーラム。指定券を受け取ってB1を駅の方に歩きながら、下のイベント会場を覗いたら「あれ?見たことある標識が?」。それで、反対側に回ってみたら、何と、私が勤めていた会社の毎年やっているイベントを開催していた。偶然でビックリ!
それで、会社の人に電話して、その会場に行きしばらく話をした。毎年、私もこの会場で受付等をしていたのだと、懐かしく思いながら。
ミフネミカさんとタカハシジョージさん夫婦の、映画にちなんだちょっとしたアクションシーンがあった。FBIに拉致され、ゴンドラで高い所に上げられる。そして、無理やりステージに飛び降りるシーンがあったが、そこだけは多分、スタントマンだろうと思う。
あと、カルーソ監督とのトーク。そして、主役のシャイア・ラブーフのビデオレター。今「トランスフォーマー2」の撮影中で来れなかったからと。
格闘技系の人達が私達の席の少し前の招待席に来たが、私には誰か分からない。サインを求めて人々が群がっていた。
内容はまだ公開されていないので、詳しくは書けないが、アクション、アクションの連続。そこまでするかと言う程のスピード感。
なぜ、コピー屋の定員と、離婚して小学生の男の子を育てている普通の母親が選ばれ、追われるようにアメリカ中を移動するのかは、最後に分かる。なるほどなと。彼と彼女でなければならなかった理由が。そして、彼ら二人の為に、沢山の容赦のない破壊と死者達と。
全ては、冒頭の、“アメリカ合衆国”が間違いを犯した、中東のテロ集団だろうと思われるある村人達への攻撃が発端だった。コンピュータの出した数値を無視して、ゴーサインを出した大統領。そして、アメリカ合衆国の為にと、選ばれた二人。
コンピューターネットワーク、携帯電話、軍事衛星等が、これほど発達していなかったら出来なかったストーリー。まさにアメリカ映画。
ラストに出てくるシークレットのコンピューター室内部のビュジュアルに、昔、夢中になって読んでいた竹宮恵子氏のマンガの中のマザーコンピューターを思い出した。
帰り、有楽町線の市ヶ谷で降り、長い昇りエスカレーターに乗ったら、下りエスカレーターの上の方で「ガチャン!、ガチャン!」と金属製の音。フッと見ると、男性の茶色の革靴が一個大きく弧を描いて下に落ちて行く。そして、男性の足が一本ニョキッと、これも弧を描いて見えなくなった。
ビックリ!!身を乗り出して見ると、初老の男性がエスカレーターの上で動かないで延びている。エスカレーターの終わり口で人々が助けようと手を出していた。
アクション映画の帰りに、別の意味のアクシデントが。酔っ払っていたのか、足を踏み外したのか。慌てものの私も気を付けないと。
座席指定券は、2時から受付という事で早く行って並ぶ。並んで、待つのはサッカーで慣れている。敷物と本を持って行き、読書タイムで苦にはならない。ちゃんと、折り畳み椅子を持って行った人も何人かいた。
会場は東京国際フォーラム。指定券を受け取ってB1を駅の方に歩きながら、下のイベント会場を覗いたら「あれ?見たことある標識が?」。それで、反対側に回ってみたら、何と、私が勤めていた会社の毎年やっているイベントを開催していた。偶然でビックリ!
それで、会社の人に電話して、その会場に行きしばらく話をした。毎年、私もこの会場で受付等をしていたのだと、懐かしく思いながら。
ミフネミカさんとタカハシジョージさん夫婦の、映画にちなんだちょっとしたアクションシーンがあった。FBIに拉致され、ゴンドラで高い所に上げられる。そして、無理やりステージに飛び降りるシーンがあったが、そこだけは多分、スタントマンだろうと思う。
あと、カルーソ監督とのトーク。そして、主役のシャイア・ラブーフのビデオレター。今「トランスフォーマー2」の撮影中で来れなかったからと。
格闘技系の人達が私達の席の少し前の招待席に来たが、私には誰か分からない。サインを求めて人々が群がっていた。
内容はまだ公開されていないので、詳しくは書けないが、アクション、アクションの連続。そこまでするかと言う程のスピード感。
なぜ、コピー屋の定員と、離婚して小学生の男の子を育てている普通の母親が選ばれ、追われるようにアメリカ中を移動するのかは、最後に分かる。なるほどなと。彼と彼女でなければならなかった理由が。そして、彼ら二人の為に、沢山の容赦のない破壊と死者達と。
全ては、冒頭の、“アメリカ合衆国”が間違いを犯した、中東のテロ集団だろうと思われるある村人達への攻撃が発端だった。コンピュータの出した数値を無視して、ゴーサインを出した大統領。そして、アメリカ合衆国の為にと、選ばれた二人。
コンピューターネットワーク、携帯電話、軍事衛星等が、これほど発達していなかったら出来なかったストーリー。まさにアメリカ映画。
ラストに出てくるシークレットのコンピューター室内部のビュジュアルに、昔、夢中になって読んでいた竹宮恵子氏のマンガの中のマザーコンピューターを思い出した。
帰り、有楽町線の市ヶ谷で降り、長い昇りエスカレーターに乗ったら、下りエスカレーターの上の方で「ガチャン!、ガチャン!」と金属製の音。フッと見ると、男性の茶色の革靴が一個大きく弧を描いて下に落ちて行く。そして、男性の足が一本ニョキッと、これも弧を描いて見えなくなった。
ビックリ!!身を乗り出して見ると、初老の男性がエスカレーターの上で動かないで延びている。エスカレーターの終わり口で人々が助けようと手を出していた。
アクション映画の帰りに、別の意味のアクシデントが。酔っ払っていたのか、足を踏み外したのか。慌てものの私も気を付けないと。