ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

アマラオ!!

2008-10-12 17:55:45 | FC東京とサッカー
昨日は忙しい一日だった。

朝、渋谷に「KING OF TOKYO」の整理券を映画館に買いに行った。9時30分に売り出すというので、その時間頃行ったら、もう、何人か来ていた。

一旦、家に戻り、夫と国立に「高円宮杯」の準決勝の応援に行く。ウチのFC東京U-18の試合は2時30分からだが、その前の浦和ユースと作陽高校の試合から見るために早めに出る。

結局、FC東京U-18は、名古屋ユース負けてしまった。ここまで負け無しで来たのに、泣いて顔を上げられない選手達を見ていると本当に可愛そうだった。





おしいシーンが何回もあった。一本でもシュートが決まっていれば、又、違う展開になっていたと思う。相手のGKに、どれだけシュートを阻まれたか。明日、埼スタに行けなくなってしまったが、選手達、お疲れ様でした。悔しさから学ぶ事は沢山あります。前を向いて頑張りましょう。ここまで、楽しませてもらいました。ありがとう。

夫とは別れて、仲間と渋谷に向かう。映画までは、時間がたっぷりあるので、食べながら、飲みながら、おしゃべりをした。

アマラオの映画は立ち見も出て、盛況だった。トークも楽しかった。

映画は、昔の写真やガス時代の試合のシーンがあったが、Jリーグの試合のシーンがなかったのが、寂しい。制約とかがあって、使えなかったのか。

最近、東京のファンになり、最近、東京のサッカーを見始めたサポーターには、「KING OF TOKYO」「アマラオ」と言っても知らない人もいるだろう。

今から思うと、アマラオと一緒に戦ったJ2の時間を過ごせた私は幸せだったと思う。あの頃からの仲間は、やっぱり特別だ。J1に上がる為に、泣いて笑った月日を過ごせた思い出は、何物にも変えがたい。

ガスの時代があったから、そして、J1に上がる為に必死だったJ2の時代があったからこそ、アマラオは「KING OF TOKYO」なのだ。アマラオと過ごした時代は、私達サポーターにとっても、楽しい思い出の歴史だ。

そして、湘南時代もアルテ高崎に移っても、それぞれの場所で愛されていたアマラオ。彼らが「キング オブ トーキョー」とアマラオの事を言うのは可笑しかったが。

映画が終わり、思わず拍手をした。拍手はさざなみのように映画館に広がっていった。胸が一杯になった。



ありがとう!アマラオ!

今でも、頭の中に♪愛してる~♪のアマラオの歌が回っている。

アマラオ!ありがとう!



コメント
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