南ちゃんの活動は久しぶりな気がする。
雨だったり、用があったりで。
今日はいい天気で暖かい。
山の入り口で、いつも仲間が自転車を止めてある所に、見なれないピカピカの新しい電動自転車。
もしかしたら、ふうさんが買ったのかも、買いたいといっていたから。
畑に着いたら、小屋の前にふうさん。
「自転車買ったのね」
「そうなの、やっと買った。」
「坂道、楽でしょ」
「そうなの、スイスイと登れて楽ね。」
「もっと、早く買えば良かったと思うでしょ。私も、そうだったから」
稲城は、坂が多いから普通の自転車では、とても辛い。電動自転車に変えて、どんなに楽になったか。
今日は、一の森の下草刈りをする事にした。
今日も、富士山は見えないし、紅葉もまだまだ先。
もみじさん、会長も来て、4人での作業。
暖かくて小鳥の声を聞きながら、おしゃべりもしながらの作業は、本当に気持ちがいい。
一度、下草刈りをした所は、篠笹が生えて来ても、小さいから刈る作業は楽だ。
ザクザクと刈りながら、ゴミ袋に入れて行く。
そろそろ、お腹がすいて来たので、時計を見たら11時45分過ぎ。
「12時になるからお昼にしょう」
「いつも、腹時計はぴったりね」 と笑われる。
お昼を食べながらのおしゃべりタイムは至福の時間。
話しがあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、取りとめも無く楽しい。
午後は、会長が軽トラを持って来て、落ちていた木の枝を乗せて、燃やす為に畑に運んだ。
燃やす為に便利な一斗缶を仲間が持って来てくれて、それで火を燃やしていた。でも、それがこのごろ見当たらない。持って帰ったのかと思って会長に聞いた。
「それがね、無くなったのよ。誰か持って行ったみたい。本当に困るわ」 と言う。
道から離れた畑の奥にあったのに、わざわざ入りこんで持って行くとは、困ったものだ。
帰りは、桜の広場を回って帰った。楽しかった。
カマキリとクモ
風で落ちた鳥の巣
木漏れ日の里山
空になったスズメバチの巣
雨だったり、用があったりで。
今日はいい天気で暖かい。
山の入り口で、いつも仲間が自転車を止めてある所に、見なれないピカピカの新しい電動自転車。
もしかしたら、ふうさんが買ったのかも、買いたいといっていたから。
畑に着いたら、小屋の前にふうさん。
「自転車買ったのね」
「そうなの、やっと買った。」
「坂道、楽でしょ」
「そうなの、スイスイと登れて楽ね。」
「もっと、早く買えば良かったと思うでしょ。私も、そうだったから」
稲城は、坂が多いから普通の自転車では、とても辛い。電動自転車に変えて、どんなに楽になったか。
今日は、一の森の下草刈りをする事にした。
今日も、富士山は見えないし、紅葉もまだまだ先。
もみじさん、会長も来て、4人での作業。
暖かくて小鳥の声を聞きながら、おしゃべりもしながらの作業は、本当に気持ちがいい。
一度、下草刈りをした所は、篠笹が生えて来ても、小さいから刈る作業は楽だ。
ザクザクと刈りながら、ゴミ袋に入れて行く。
そろそろ、お腹がすいて来たので、時計を見たら11時45分過ぎ。
「12時になるからお昼にしょう」
「いつも、腹時計はぴったりね」 と笑われる。
お昼を食べながらのおしゃべりタイムは至福の時間。
話しがあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、取りとめも無く楽しい。
午後は、会長が軽トラを持って来て、落ちていた木の枝を乗せて、燃やす為に畑に運んだ。
燃やす為に便利な一斗缶を仲間が持って来てくれて、それで火を燃やしていた。でも、それがこのごろ見当たらない。持って帰ったのかと思って会長に聞いた。
「それがね、無くなったのよ。誰か持って行ったみたい。本当に困るわ」 と言う。
道から離れた畑の奥にあったのに、わざわざ入りこんで持って行くとは、困ったものだ。
帰りは、桜の広場を回って帰った。楽しかった。
カマキリとクモ
風で落ちた鳥の巣
木漏れ日の里山
空になったスズメバチの巣