ふみさんの日々雑感

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FC東京、セレッソに負けてしまった…。

2013-11-10 20:15:41 | FC東京とサッカー
今日は、沢山のお客さんが来ると予想されていた。

知り合いのご夫婦にも、なるべく早くスタジアムに行ってね、と伝えた。

私も、早めに、と言っても、いつもよりもちょっと早めに出たが、着いてビックリ。長い待機列が出来ていた。

ソシオ入場で入って、席を取り、コンコースをウロウロしていて、フッと外を見たら、下の駐車場にソシオの列が、まだグルグルと…ビックリ。こんなに並んだ事あったかしら。



雨の予報もどこへやら、天気も良くなって来て、青赤の風船が綺麗に揺れる。



友達と、「今まで、沢山人が入った時やザックが見に来た時って、東京ってあまり良くないよね。」 と話す。確かに。

この、沢山のお客さんは柿谷効果なのだろうか、カメラも柿谷のゴールを期待した位置に並んでいる。

今年は、セレッソと2回対戦して2回とも負けている。3回目も負けるわけにはいかない。

セレッソもこ気味よくワンタッチでパスを回し、あるいは、キーパーからの一発で柿谷を走らせる、いつものセレッソ。

東京も良くも悪くも東京らしいサッカー。ユックリとパスを回して、縦へのコースを探す。そして、なかなかシュートコースが見つからない。

ゴールはシュートを打たなければ入らない。

東京の選手はいつもパスは回すがなかなかシュートを打たない、シュートを打ってもキーパーに当てるか枠外が多い。何回、空を仰いだか。

柿谷の柿谷らしいゴールで止めを刺された東京。分かっていても止める事が出来なかった東京。東京らしいと言えば東京らしい負け方。

ただ、ヨネくんの思いがけないアクシデント。結局、ヨネくんの変わりはいないのだなと思う。

交代で入って来た選手がハッキリと機能したとは思えないし、平山を入れるのは遅すぎると思う。時には、平山とカズマのツートップを頭から見たいと思うのだが、スタメンはいつものメンバー。

ゴールへが遅いから、いつもゴール前をガッチリと固められてしまう。今日のアーリアのようまずは打つ事がどれだけ必要な事か。

東京は、この一年で成長しているのだろうか、進化しているのだろうか、と今日は考えてしまった。

今日は、私達も集客に微力ながらも頑張ったし、クラブも頑張ったはずだ。青赤風船を持ちより、雨予報も天気に変えるほど(?)の雰囲気を作り、スタジアムに4万人超の人々を集めた。今年一番の素晴らしいスタジアム風景だった。

後は、選手達の勝利への強い気持ちだった。

でも、終わってみれば、Jリーグでの一試合だった。それ以上に柿谷の為の試合だった。

もし、勝っていれば、今日はどうしても勝ってほしかった…。

後にいた坊やが、「お父さん、今日は負けてしまったね」 と力なく言っていたが、それが全てだった。

後は、天皇杯で国立まで行きたい。



DVDの発売場でのゆってぃとジョナサン。





スタジアムの周りの紅葉


ドロンパ人形とドロンパ達















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