昨日の天気予報では、3時頃から雨が降るといっていた。
家を出る時には、太陽が出ていて、暖かかった、
味スタの桜並木は、これでもかーというほどの満開だった。丁度、この頃のホームでのゲームでは、ちょっと早かったり、ちょっと遅かったりで、これほどの満開の桜は見事だった。
ちょっと、風が吹くと、チラチラと光を反射して足元に流れ落ちて来るのが美しい。
待機列で、荷物を雨が降ってもいいように、しっかりとビニールの袋に入れて用を済ます為に駅に向かった。
適当な時間に戻ってきて、シートに座り本を読んでいたら、突然の雨。慌ててカサを広げる。しばらくして雨が上がり、青空になり太陽も顔を出す。そのままかさを広げておいたら、乾いた。が、又、雨が降ってきて非常に寒くなって来た。
席に着いても、寒くて、もっと着てくればよかったと思いながら試合を待った。
キッズチアの子供達が、とっても可愛い。いつもと踊りがちょっと違った。他のチームのおねえさん達のチアガールの踊りよりも、ウチのキッズチアの踊りの方がいい。彼女達も楽しそうに誇らしそうに踊っているのが可愛い。年に何回かは見たい。
調子のいい鳥栖。やっと、調子を上げて来た東京。絶対に負けられない東京。
去年よりも、今年の東京のゲームが面白い。無駄にパス回しをしないで、前へ前へとボールを運ぶのがいい。特に、武藤、タマ、河野の三人組みがいい。見ていて楽しい。
河野くんが、楽しそうに走り回っているのが嬉しい。去年、彼のプレーを、どれだけ見たいと思った事か。
でも、多分、去年の悔しさは無駄ではなかったと思う。彼は、点を取るためにゴールへドリブルして行くだけではなく、守備にも走り回っている。全然、手を抜かず、ボールを追いかけまわしている。そして、それが、結果に結びついているのが嬉しい。
武藤くんのシュートまでの動きは、凄くいいんだけど、どうしてもゴールが決まらない。良い所にいて、シュートも打てているのだけど、どうしても、ボールが枠からそれて行く。後は、ゴールを決めるだけ。
昨日は、平山のゴールが決まって良かった。彼が、点を取ると、サポーターが大いに沸く。ボルテージが上がる。サポーターに愛されている平山。しばらくは、スタメンで使って欲しい。
河野くんのゴールの前のシーンの、二人スル―は、えっ、えっ、と目が点になった。あんなに、綺麗に最後のエドゥーまで行くなんて、滅多にないだろう。鳥栖も混乱したはず。
東京は、ゴール前のゴチャゴチャで2点決めた。鳥栖もゴチャゴチャがあったが、東京が何とかクリア。
そして、2点入れてからの鳥栖の攻撃は怖かった。
いっぱいのコーナーキックとフリーキック。その度に、周りで悲鳴と叱咤激励の声。
鳥栖は、沢山のコーナーキックの練習。東京は、沢山のコーナーキックからの失点を防ぐ練習。
去年なら、どこかで引き分けになったかも知れないし、逆転されていたかもしれない。
でも、今年のチームは、本当に、身体を張って最後の最後まで戦った。
サポーターの満足度は、出口での社長との握手の長い行列に表れている。私達は、笑いながら通り過ぎるけど。
帰り、友達が、
「今日の東、良かったね」
「そういえば、いつも不満を言っている私が、東のプレーをあまり見てなかった。ほとんど、河野くんを追っていたから。私が気が付かなかったという事は、東に不満が無かったと言う事ね」 と笑った。
彼も、うかうかしていられない。
スタメン発表まで、誰か分からないのは、ワクワクする。
次は、アウェイの広島戦。行けないが、娘の家で応援する。
ガンバレ!! トーキョー!!
味スタからも富士山が見える。めったに見た事がないが。
家を出る時には、太陽が出ていて、暖かかった、
味スタの桜並木は、これでもかーというほどの満開だった。丁度、この頃のホームでのゲームでは、ちょっと早かったり、ちょっと遅かったりで、これほどの満開の桜は見事だった。
ちょっと、風が吹くと、チラチラと光を反射して足元に流れ落ちて来るのが美しい。
待機列で、荷物を雨が降ってもいいように、しっかりとビニールの袋に入れて用を済ます為に駅に向かった。
適当な時間に戻ってきて、シートに座り本を読んでいたら、突然の雨。慌ててカサを広げる。しばらくして雨が上がり、青空になり太陽も顔を出す。そのままかさを広げておいたら、乾いた。が、又、雨が降ってきて非常に寒くなって来た。
席に着いても、寒くて、もっと着てくればよかったと思いながら試合を待った。
キッズチアの子供達が、とっても可愛い。いつもと踊りがちょっと違った。他のチームのおねえさん達のチアガールの踊りよりも、ウチのキッズチアの踊りの方がいい。彼女達も楽しそうに誇らしそうに踊っているのが可愛い。年に何回かは見たい。
調子のいい鳥栖。やっと、調子を上げて来た東京。絶対に負けられない東京。
去年よりも、今年の東京のゲームが面白い。無駄にパス回しをしないで、前へ前へとボールを運ぶのがいい。特に、武藤、タマ、河野の三人組みがいい。見ていて楽しい。
河野くんが、楽しそうに走り回っているのが嬉しい。去年、彼のプレーを、どれだけ見たいと思った事か。
でも、多分、去年の悔しさは無駄ではなかったと思う。彼は、点を取るためにゴールへドリブルして行くだけではなく、守備にも走り回っている。全然、手を抜かず、ボールを追いかけまわしている。そして、それが、結果に結びついているのが嬉しい。
武藤くんのシュートまでの動きは、凄くいいんだけど、どうしてもゴールが決まらない。良い所にいて、シュートも打てているのだけど、どうしても、ボールが枠からそれて行く。後は、ゴールを決めるだけ。
昨日は、平山のゴールが決まって良かった。彼が、点を取ると、サポーターが大いに沸く。ボルテージが上がる。サポーターに愛されている平山。しばらくは、スタメンで使って欲しい。
河野くんのゴールの前のシーンの、二人スル―は、えっ、えっ、と目が点になった。あんなに、綺麗に最後のエドゥーまで行くなんて、滅多にないだろう。鳥栖も混乱したはず。
東京は、ゴール前のゴチャゴチャで2点決めた。鳥栖もゴチャゴチャがあったが、東京が何とかクリア。
そして、2点入れてからの鳥栖の攻撃は怖かった。
いっぱいのコーナーキックとフリーキック。その度に、周りで悲鳴と叱咤激励の声。
鳥栖は、沢山のコーナーキックの練習。東京は、沢山のコーナーキックからの失点を防ぐ練習。
去年なら、どこかで引き分けになったかも知れないし、逆転されていたかもしれない。
でも、今年のチームは、本当に、身体を張って最後の最後まで戦った。
サポーターの満足度は、出口での社長との握手の長い行列に表れている。私達は、笑いながら通り過ぎるけど。
帰り、友達が、
「今日の東、良かったね」
「そういえば、いつも不満を言っている私が、東のプレーをあまり見てなかった。ほとんど、河野くんを追っていたから。私が気が付かなかったという事は、東に不満が無かったと言う事ね」 と笑った。
彼も、うかうかしていられない。
スタメン発表まで、誰か分からないのは、ワクワクする。
次は、アウェイの広島戦。行けないが、娘の家で応援する。
ガンバレ!! トーキョー!!
味スタからも富士山が見える。めったに見た事がないが。