ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

引き分けたサッカー日本代表の試合

2008-10-16 12:11:32 | FC東京とサッカー
サッカー協会が盛り上げ、サポーターも沢山スタジアムに集まり、私も、今度こそはと期待してTVの前に座った。

でも、始まれば、いつもの見たことあるサッカー。失点までは、何となく様子見のようなユルいサッカー。「つまらなくても、勝つサッカーをする」と、どこかで岡田監督が言っていた。

私は本格的にスタジアムに通い、サッカーを観戦し始めてから10年。だから、専門家のように細かい戦術とかは言えない。

でも、つまらないサッカーで勝ち進めるクラブチームは、そんなにいないと思う。やっぱり、面白いサッカー、ワクワクするサッカーをするクラブチームの方が勝ち進んでいると思うし、そんなサッカーを私は代表に求める。

全てのサッカー選手から、それこそ、誰にも文句を言われずに、監督の好きな選手だけを選べる代表は、国のその時点での、力の象徴であり、スタイルの象徴であると私は思う。そして、それは、希望でもある。

日本のサッカーとは、フィジカルは弱いが、良く動き回りパス回しを得意とする、と言われている。そして、岡田監督は就任の時「日本らしいサッカーでW杯に行く」と言った。

果たして、日本らしいサッカーとは何だろう。それぞれのチームで、スピード感溢れるプレーをし、最後まで足が止まらなく走り回っている選手が、代表にくると、前へ前へのサッカーが出来なくなるのはなぜだろう。

加地選手、駒野選手のいた頃のサイドの方が、スピード感があった。今は、ボールがいっても、まず、止まる。それから、切り替えして前に行く。その時点で、味方の動きが止まっている。

私は、やっぱり、人もボールも動くサッカーが好きだ。見ていて楽しい。パスも待っているのでなく、自分からもらいに行くものだと思う。随分と相手にインターセプト(単なる前に入られて取られただけのような)されていた。代表に、そんなサッカーを求めるのは無理なのだろうか。オシムさんのサッカーが好きだったのだが。

横パス、バックパスだらけのサッカーではなく、もっと前へ前へと。昨日は、無駄な動きや走りがなさ過ぎた。だから、ボールが前に出て行かないのではないだろうか。アーセナルの試合を最近、よく見るが、90分間、本当に良く走る。どこに、そんなに体力があるの?というように。ボールから遠い選手でも、止まっていないし、ノロノロ歩いていない。

勝つ為には、やっぱり、90分間、走りきる選手が必要なのでは。ウズベキスタンの選手は、後半の後半、足が止まっていた。だからこそ、点を取って欲しかった。

前半、様子見ではなく、まず、前半に先取点を取るサッカーを。ピッチ上の11人が、その為にキックオフと同時に戦って欲しい。その方が、相手にとっても脅威のはずだ。

まず、前を向いて個々の勇気あるサッカーを望む。

そして、監督には、本当の意味で、日本を代表するに相応しい、闘志と技術を持った選手を見極めて欲しい。監督こそ、真の日本代表を率いる監督であって欲しいと切に望む。

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久しぶりに“チャーリー・シーン”

2008-10-15 15:20:43 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
昔は良く彼の映画を見た。最近はもう忘れていた。

海外ドラマで、彼のドラマが始まるというので見た。コメディドラマ。独身貴族で、女性に大モテ。

兄が奥さんに追い出され(実は奥さんはレズらしい)10才の息子を連れて転がり込む。

「ハーパー★ボーイズ」原題は「TWO and a half MEN」。元の題名の方がいいような気がするが。

面白かった。兄のアランは?だし、そのポチャポチャした息子のジェイクも、お約束の生意気な少年。そして、お約束の、自己中心的な、兄弟に君臨する母親。

日本のお笑い系と違って、海外のコメディドラマはセリフと表情で単純に笑わせてくれる。そして、字幕よりも、吹き替えの方がずっと面白い。

笑いながら、英語では、どんな内容で笑わせているのだろう、と思う。やっぱり、あっちとこっちでは生活習慣も価値観も違うから、笑える要素が違う。上手く、訳しているといつも感心する。

ミステリーやアクション系だけでなく、たまには、こんな面白いドラマも心和む。


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南山ハイキング

2008-10-13 17:42:29 | 南ちゃんと南山
南山開発をもう一度見直す為のハイキングが昨日開かれた。京王線の稲城駅前に集合の“みなみちゃんコース”。京王よみうりランド駅集合の“どんぺくんコース”。

よみうりランド駅に友達がいるので、彼女を誘ってランド駅に行く。暑くも無く寒くも無く、ハイキングにはピッタリの天気だった。

稲城駅方面からの南山には何回も昇った。それぞれの季節に。春の芽吹き時の山桜。緑豊かな、セミや鳥達のさえずる生命豊かな夏。紅葉に燃える秋の里山。そして、すべての葉を落として、冬の太陽が一杯に差し込む、明るい落葉樹の林。その向こうに、雪を抱いた富士山が見える南山。

ランドの方から昇るのは初めてだ。妙覚寺を抜けて“ありがた山”に向かう。斜面にそって墓地が見えてくる。

そして、その墓地の上の斜面にビッシリと連なった古びたお墓の群れ群れ。無縁仏が祭られているという。







でも、よく見ると“○○の墓”とか“陸軍少佐○○の墓”と名前が書いてある。明治頃かららしいが、一番多いのが太平洋戦争の時、亡くなった人達だそうだ。もう、お参りする人もなく無縁墓地となっているそうだ。

でも、よく手入れがされている。聞いたけど忘れてしまったが、ある宗教団体が守をしているらしい。その人達だろう、隅の方の建物にお参りをしていた。本尊様があるのだろう、かわった拝み方をしていたが。

この、南山を更地にして大規模土地開発をする時には、この、墓地は広い道路に変わるそうだ。その時には、この沢山の無縁墓地は、そのまま産業廃棄物として捨てられるという。



ありがた山から、調布方面が、そして、大きな味の素スタジアムが太陽に輝いて見える。その方向に向けて、広い道路が出来るなんて想像もつかない。この、空襲で亡くなった名も無き人達が眠るこの沢山の墓が、掘り返されて、ただのゴミとして捨てられるのを考えると胸が痛む。人間の罪深さに手を合わせた。

夏の名残りと秋の気配を感じながら、里山の気持ちよさを満喫しながら、昼食場所であり、稲城方面から昇ってくる人達との合流点である“日本山妙法寺”に向かう。

昼食後、この、南山大規模開発問題を話し合う。そして、私達は稲城駅方面に、稲城駅から昇ってきた人達はランド駅方面へと別れる。

所々に遺跡調査で掘り起こされた場所がある。古いのでは縄文時代の遺跡が出て来るそうだ。その、周りの木々が切り倒されて無残になっている所もある。でも、そのまま、ほっておいてもいつかは又、山に戻るから心配ないという。

里山とは、“自然と人間が共生している山”の事を言うそうだ。里山という言葉そのものが、まだ、新しい言葉だという。南山は“こなら”や“くぬぎ”の木が多いそうだ。だから、どんぐりが沢山落ちている。昔は、この木で炭を作り、落ち葉は肥料の為の腐葉土になる。

南山は、所々に畑がある。豊かな土壌で、作物が良く育つそうだ。でも、悲しいかな、最近、野菜泥棒が多いらしい。いままでなかった高いフェンスで囲われた畑もある。日本全国、悲しい現象である。



開発に首を振らなかった人の山(入る許可を得ている)に入り、皆で思い思いの場所に大の字に寝る。そして、一時、目をつむり自然の声を五感で聞く。さっきまで賑やかに遊んでいた子供達も、フカフカの落ち葉の木々の間に静かに寝ている。

歩いている時には聞こえなかった鳥の声が、遠くの微かなさえずりまでもが聞こえる。何種類、いるのだろう。いろんな鳴き声する。そして、虫の声も。木々の葉を通り過ぎる空気の流れも感ずる。気持ちいい。背中の下は土だの枯葉だの草だのイロイロな物があるが、柔らかく抱かれているような心地良さを感ずる。

ある、小説の中の一節がフッと浮かんだ。

“わたしはここにいる”

遥かな、想像もつかない長い長い時間を過ごして来た里山。その時間に比べれば、ここに見える木々の成長して来た時間なんて一瞬だ。私の生きている時間なんて、一瞬にも満たない。

生きとし生きるもの、全てに寿命がある。あの、絶対と思われる太陽だって、遥かな未来ではあるが、燃え尽きてしまう時が来る。この、地球がその、太陽の終末に飲み込まれる時に、はたして人類は存在しているのだろうか。

目をつむっているいると、心はいろんな思いに浮遊する。そして、はっきりと思うのは、この、地球上で、この、日本で、この東京で、人類がずっと未来まで生き延びて行く為に、絶対に必要な、この貴重な自然を、森を、林を、里山を守らなくては、と強く思った。

参加者は、約300人。

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アマラオ!!

2008-10-12 17:55:45 | FC東京とサッカー
昨日は忙しい一日だった。

朝、渋谷に「KING OF TOKYO」の整理券を映画館に買いに行った。9時30分に売り出すというので、その時間頃行ったら、もう、何人か来ていた。

一旦、家に戻り、夫と国立に「高円宮杯」の準決勝の応援に行く。ウチのFC東京U-18の試合は2時30分からだが、その前の浦和ユースと作陽高校の試合から見るために早めに出る。

結局、FC東京U-18は、名古屋ユース負けてしまった。ここまで負け無しで来たのに、泣いて顔を上げられない選手達を見ていると本当に可愛そうだった。





おしいシーンが何回もあった。一本でもシュートが決まっていれば、又、違う展開になっていたと思う。相手のGKに、どれだけシュートを阻まれたか。明日、埼スタに行けなくなってしまったが、選手達、お疲れ様でした。悔しさから学ぶ事は沢山あります。前を向いて頑張りましょう。ここまで、楽しませてもらいました。ありがとう。

夫とは別れて、仲間と渋谷に向かう。映画までは、時間がたっぷりあるので、食べながら、飲みながら、おしゃべりをした。

アマラオの映画は立ち見も出て、盛況だった。トークも楽しかった。

映画は、昔の写真やガス時代の試合のシーンがあったが、Jリーグの試合のシーンがなかったのが、寂しい。制約とかがあって、使えなかったのか。

最近、東京のファンになり、最近、東京のサッカーを見始めたサポーターには、「KING OF TOKYO」「アマラオ」と言っても知らない人もいるだろう。

今から思うと、アマラオと一緒に戦ったJ2の時間を過ごせた私は幸せだったと思う。あの頃からの仲間は、やっぱり特別だ。J1に上がる為に、泣いて笑った月日を過ごせた思い出は、何物にも変えがたい。

ガスの時代があったから、そして、J1に上がる為に必死だったJ2の時代があったからこそ、アマラオは「KING OF TOKYO」なのだ。アマラオと過ごした時代は、私達サポーターにとっても、楽しい思い出の歴史だ。

そして、湘南時代もアルテ高崎に移っても、それぞれの場所で愛されていたアマラオ。彼らが「キング オブ トーキョー」とアマラオの事を言うのは可笑しかったが。

映画が終わり、思わず拍手をした。拍手はさざなみのように映画館に広がっていった。胸が一杯になった。



ありがとう!アマラオ!

今でも、頭の中に♪愛してる~♪のアマラオの歌が回っている。

アマラオ!ありがとう!



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試写会「イーグル・アイ」

2008-10-10 12:49:07 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
「イーグル・アイ プレミアナイト」・・・一夜限りの試写会・・・に行って来た。

座席指定券は、2時から受付という事で早く行って並ぶ。並んで、待つのはサッカーで慣れている。敷物と本を持って行き、読書タイムで苦にはならない。ちゃんと、折り畳み椅子を持って行った人も何人かいた。

会場は東京国際フォーラム。指定券を受け取ってB1を駅の方に歩きながら、下のイベント会場を覗いたら「あれ?見たことある標識が?」。それで、反対側に回ってみたら、何と、私が勤めていた会社の毎年やっているイベントを開催していた。偶然でビックリ!

それで、会社の人に電話して、その会場に行きしばらく話をした。毎年、私もこの会場で受付等をしていたのだと、懐かしく思いながら。

ミフネミカさんとタカハシジョージさん夫婦の、映画にちなんだちょっとしたアクションシーンがあった。FBIに拉致され、ゴンドラで高い所に上げられる。そして、無理やりステージに飛び降りるシーンがあったが、そこだけは多分、スタントマンだろうと思う。

あと、カルーソ監督とのトーク。そして、主役のシャイア・ラブーフのビデオレター。今「トランスフォーマー2」の撮影中で来れなかったからと。

格闘技系の人達が私達の席の少し前の招待席に来たが、私には誰か分からない。サインを求めて人々が群がっていた。

内容はまだ公開されていないので、詳しくは書けないが、アクション、アクションの連続。そこまでするかと言う程のスピード感。

なぜ、コピー屋の定員と、離婚して小学生の男の子を育てている普通の母親が選ばれ、追われるようにアメリカ中を移動するのかは、最後に分かる。なるほどなと。彼と彼女でなければならなかった理由が。そして、彼ら二人の為に、沢山の容赦のない破壊と死者達と。

全ては、冒頭の、“アメリカ合衆国”が間違いを犯した、中東のテロ集団だろうと思われるある村人達への攻撃が発端だった。コンピュータの出した数値を無視して、ゴーサインを出した大統領。そして、アメリカ合衆国の為にと、選ばれた二人。

コンピューターネットワーク、携帯電話、軍事衛星等が、これほど発達していなかったら出来なかったストーリー。まさにアメリカ映画。

ラストに出てくるシークレットのコンピューター室内部のビュジュアルに、昔、夢中になって読んでいた竹宮恵子氏のマンガの中のマザーコンピューターを思い出した。

帰り、有楽町線の市ヶ谷で降り、長い昇りエスカレーターに乗ったら、下りエスカレーターの上の方で「ガチャン!、ガチャン!」と金属製の音。フッと見ると、男性の茶色の革靴が一個大きく弧を描いて下に落ちて行く。そして、男性の足が一本ニョキッと、これも弧を描いて見えなくなった。

ビックリ!!身を乗り出して見ると、初老の男性がエスカレーターの上で動かないで延びている。エスカレーターの終わり口で人々が助けようと手を出していた。

アクション映画の帰りに、別の意味のアクシデントが。酔っ払っていたのか、足を踏み外したのか。慌てものの私も気を付けないと。



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高尾山

2008-10-08 20:06:42 | Weblog
「高尾山を学ぶ会」に参加した。

生まれて初めて、“写経”をした。時間はたっぷりあったはずなのに、その前にお坊さんが高尾山の歴史や諸々の話が長くて、写経に時間が足らなかった。心を落ち着けて、ゆったりと書けなかったのが残念だった。間に合わない人もいた。

写経は、願いを書いた護摩木と一緒に大護摩に供される。



お坊さんと一緒に般若心経を唱え、何十年ぶりかに、墨をすり、筆を持った。静寂の中、夢中で沢山の“漢字”を筆でなぞった。正座で足は痺れたけど、面白かった。家でも写経をしてみようかなと思った。

写経に時間がかかったので、お待ちかねの精進料理がちょっと遅くなり、お腹が空いた。食べる前に、ちょっとお坊さんのお話があり、皆で“食前の言葉”を唱和する。

 一滴の水にも 大地の恵みあり
 一粒の米にも 万人の労を納む
 願わくはこの飯食 己が身を調え
 精進の志願を 満足なさしめ給え
 いただきます

精進料理でも、客用の精進料理との事で、沢山ありお腹が一杯になった。美味しく頂いた。

飯縄権現堂の内部を見学する。一般の人は入れない所だそうだ。とっても綺麗な建物で、紅葉の季節には、その美しさが際立つと言う事だ。紅葉の季節に来て見ようかなと思いながら、もう一度、その中でお坊さんの唱える“般若心経”を聞く。



案内してくれたお坊さんが、話好きな人で、すべてで時間が掛かり、解散の時間が大幅に遅れた。主催者が慌てていたのが可笑しかった。

でも、久しぶりに高尾山に行ったが、楽しかった。ミシュランのお陰で、沢山の人が来てくれるようになった、とお坊さんが喜んでいた。

平日なので、そんなに人も多くなく心が伸びやかに過ごせた。ただ、デジカメを持って行くのを忘れた。私の携帯のカメラが故障で夫の携帯を借りたので、うまく写真が撮れなかったのが残念だった。



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FC東京と清水戦

2008-10-04 20:39:22 | FC東京とサッカー
完敗。本当にどうしたの?というほどの完敗。丁度、ジュビロ戦と背中合わせの1-5で負けた。

札幌戦が余り良くなかった。でも、今日も立ち上がりから、勢いが感じられない。と、思っていると失点。何とか、前半で同点にと思っていたが、今日は全然、前に進めない。

赤嶺くんが、ボールを欲しがって裏に抜けようとするが、誰も、彼にボールを入れない。もっと、もっと、動き回らなければ清水のDFは崩せないのに、と思いながら見ていた。

後半、エメルソンと大竹が入ってから動きが出てきた。でも、なかなか、シュートまで行けない。後半に平山が入って来て、放り込みにするのかなと思ったが、それも余り無く、平山の所でボールが収まらない。それなら、鈴木達也の縦に早いサッカーの方がよかったのではと思った。

最後に戸田ちゃんが入って来て、おまけに余計なゴールを決めてくれた。私を含めて、周りの人達が手を叩いたのには笑ってしまった。戸田ちゃん、ウチの試合以外でガンバレ!

しかし、どうして、今日のように招待券で友達を連れて来ると勝てないのだろう。今日は、何人分の席を確保すればいいのだろうと、思う程、私も、仲間も知り合いを連れて来た。

初めての人も多いはずだから、こういう日こそ勝って欲しかった。

私達サポーターは、ホームゲームはモチロン、アウェイゲームにも行くので勝ち試合は結構見ている。でも、初めて見に来る人や、たまにしか来ない人達に不甲斐ない試合を見せちゃったら、営業的にマズイでしょう。連れて来た友達は「楽しかったよ」とは言ってくれたが。

いつもスタジアムで応援していれば、時には、こんな試合もある。大量点で負けたのに、私自身、今回はそんなに悔しい思いをしていない。何か、サバサバと「次があるさ!」と。

今度は大分、ガンバ、鹿島と上位のチームとの試合がある。正念場だ。しっかりと、練習して勇気を持って立ち向かって行って欲しい。



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NHKドラマ「七瀬ふたたび」

2008-10-03 12:52:01 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
来週の木曜日から、筒井康隆氏の原作「七瀬ふたたび」のドラマが始まる。

遥か昔に夢中で読んだシリーズだ。子育てで忙しかったけど、図書館に通い、本は良く読んだ。私も、夫も本は大好きで、暇が無くても読んでいた。そんな姿を見ていた子供達も、本が大好きで、今でもよく読んでいる。

読んだ本の題名と作者だけを書いたノートがある。「七瀬ふたたび」の頃のページはもう黄ばんでいる。その頃の作者は、漢字だが、90年代は、作者がカタカナになっていた。正社員として勤め始めた会社で、同僚が外国小説が大好きで、私も借りて読んでいるうちに外国小説のフアンになって行った。特に、ダーク・ピットのシリーズが大好きだった。

今は、どちらかと言えは、日本の小説が多いかな・・・。

“七瀬”の頃は、丁度、小説もマンガの世界も、超能力者ブームだった。広くSF小説やSFマンガとか、本当に良く読んだ。まだまだ私も若く、未来にもっともっと希望が一杯あり、夢を見ていた時代だった。子供ともそういう趣味を共有していたので、良く、話し合ったものだ。

「七瀬ふたたび」のシリーズは20年以上も前なので、内容はほとんど忘れたしまったが、夢中で読んで、七瀬に憧れたっけ。

その、“七瀬”がドラマ化されるというので、楽しみだ。又、読んでみようかな。



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旭山動物園

2008-10-01 22:17:51 | 旅行
ちょっぴり寒いけど、いい天気。土曜日に旭山動物園に来た東京サポーターは雨に降られたそうだ。月曜日の平日なのに、お客さんが多い。


気持ち良さそうに寝ている狼とかば。




何を考えているのだろう。


美しいくらげ。


人気者のあざさし




チンパンジーの子供。一生懸命に遊んでいた。人間の子供達が沢山見ている前で、おしっこをした。「あ、おしっこした!」と大喜び。そして、もっと子供達が喜んだのは、そのチビチンパンジーが、ウンチを手の上にしてそれを食べちゃった事。「わーー、食べた!」と大喜び。そして、残ったウンチを壁に擦り付けちゃった。


ホッキョクグマときりん


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FC東京と札幌戦の写真

2008-10-01 21:33:33 | FC東京とサッカー
雨も上がりいい天気になった。


札幌のゴール裏




東京が攻める


赤嶺くん。拍手をしていたらシャッターチャンスを逃がす。


大竹くん。



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