朝、雲ひとつない天気。
こんな日は、一の森から富士山が見えるかなと思い、行く事にした。
でも、ちょっと出るのが遅かったと思いながら歩いたいたら、山への入り口で、もみじさんにバッタリ。
今日と明日の二日間で、城山文化センター祭りで必要な草木を取りに来たと言う。ちょっと立ち話をして、ハアハアと山道を登る。
やっぱり、ちょっと遅かったみたいで、富士山の方向には薄靄がかかっている。それでも、白い雪の富士山が見える。
しばらく、富士山を見つめる。
朝の林の中を歩いていると、こんなに?と思うほどの小鳥のさえずりがシャワーのように降って来る。
いつも、下草刈りをしている時にも小鳥の声はするが、こんなに沢山の鳥のさえずりは聞こえない。
家々の庭や街路樹は、紅葉し始めているが、山の中は、まだまだ木々は緑だ。
林の中を歩くのは、本当に気持ちがいい。
赤く黄色く燃える里山の紅葉真っ盛りは何時になるだろう。
これぞ、里山の原風景と思える場所。未来に残しておきたいと思える風景。でも、将来はどうなるんだろうと思える場所。
帰りは畑により小松菜とコカブを少し収穫して山を降りる。
秘密の場所でヒッソリと佇むキンランに朝日が。
車が通る道を広げられて、無くなってしまったかと思ったマヤランも、何とか生きている。
そして秋。
こんな日は、一の森から富士山が見えるかなと思い、行く事にした。
でも、ちょっと出るのが遅かったと思いながら歩いたいたら、山への入り口で、もみじさんにバッタリ。
今日と明日の二日間で、城山文化センター祭りで必要な草木を取りに来たと言う。ちょっと立ち話をして、ハアハアと山道を登る。
やっぱり、ちょっと遅かったみたいで、富士山の方向には薄靄がかかっている。それでも、白い雪の富士山が見える。
しばらく、富士山を見つめる。
朝の林の中を歩いていると、こんなに?と思うほどの小鳥のさえずりがシャワーのように降って来る。
いつも、下草刈りをしている時にも小鳥の声はするが、こんなに沢山の鳥のさえずりは聞こえない。
家々の庭や街路樹は、紅葉し始めているが、山の中は、まだまだ木々は緑だ。
林の中を歩くのは、本当に気持ちがいい。
赤く黄色く燃える里山の紅葉真っ盛りは何時になるだろう。
これぞ、里山の原風景と思える場所。未来に残しておきたいと思える風景。でも、将来はどうなるんだろうと思える場所。
帰りは畑により小松菜とコカブを少し収穫して山を降りる。
秘密の場所でヒッソリと佇むキンランに朝日が。
車が通る道を広げられて、無くなってしまったかと思ったマヤランも、何とか生きている。
そして秋。