「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

緊急事態宣言の解除が待ち遠しい要介護老人

2020-05-15 07:07:40 | 2012・1・1

緊急事態宣言が解除されなかった昨日、世話になっている東京の通園介護老人リハビリ施設から電話があった。施設は4月7日の緊急事態宣言出た直後から自発的に休業している。電話は担当の看護師さんからで体調とご機嫌伺いで、多分6月からサービスが再開できるという通知あであった。

コロナウィルススの流行がまだ東京では初期の2月下旬、僕は政府の”三密"回避呼びかけにこたえて自分からリハビリ通園を3回やめた。しかし、3月に入って情勢が回復した気配がみえたので再開を決めた。リハビリを休むと体調に悪いからだ。今回,、施設、の自で5週間やすまざるを得なかったが覿面である。施設でのリハビリは週1回、たいした量ではないのだが違う。

5週間の休みで僕の身体のアチコチにガタがきて、7年前人工置換した膝までおかしくなってきた。足腰が弱ると気分的にも参ってくる。緊急事態宣言の解除が要介護老人にも待ち遠しい。