ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

フジテレビによる韓流ブーム捏造証拠映像

2011年08月18日 | お知らせ
フジテレビによる韓流ブーム捏造証拠映像


これは韓国のテレビが日本の若者に取材したものです。
日本の若者はハッキリ言っています。
これは「正確な報道」です。   カラヤンさまからのご提供
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「韓流が嫌なら見るな」は間違っている 作家・深水黎一郎がフジ騒動を分析

2011年08月18日 | お知らせ

「韓流が嫌なら見るな」は間違っている 作家・深水黎一郎がフジ騒動を分析
J-CASTニュース 8月17日(水)18時22分配信

 フジテレビの「韓流騒動」は収まる気配が見えず、ビートたけしさんら様々な有名人やタレントもこの問題について持論を展開するようになってきた。そうしたなか、ミステリー作家・深水黎一郎さんの発言内容が「わかりやすく的を射ている」などとネットで絶賛されている。

 深水さんは2011年8月13日から「ツイッター」でこの問題に連日触れ、今回の騒動は「反韓流」からではなく、フジテレビ自体に問題があることが起点であり、「韓流が嫌いなら見なければいい」などの理論は通用しない、などとつぶやいている。

■ビートたけしも「いやなら見なきゃいいじゃねーか」

 このところ有名人や芸能人のフジテレビ問題についての発言が増えている。タレントで映画監督のビートたけしさん(64)は、東京スポーツの11年8月16日付けで「韓流フジテレビ批判する方がおかしい」と書いた。ある程度の視聴率が取れるからフジは韓流を放送している。

  「有料テレビなわけでもないし。いやなら見なきゃいいじゃねーかってだけだけどな」

 文句を言っている人はフジの株を持っているとは思えないし、フジはジャニーズばかり出演させた前例もあるから、デモをするほど騒ぐのはおかしい、というのだ。

 「ナインティナイン」の岡村隆史さん(40)も2011年8月12日放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」で、フジを「ツイッター」で批判した俳優の高岡蒼甫さんに触れ、

  「見なかったら見なかったでいいのよ。それだけのことやのに、それをなんでみんなに(ツイッターで)言う必要があるのかと思ってまうねん」

などと語った。

■マスコミのあるべき姿が問われている

 ミステリー作家の深水さんの「ツイッター」での発言は、これらの意見を真っ向から否定するものになっている。まず

  「嫌なら見なければいい、という論理は通用しない」

と切り捨てた。そもそも今回の問題の本質は、韓流を多く放送していることではなく、マスコミのあるべき姿が問われているのだ、という。

 国から放送免許を受けたテレビ局が、フジや子会社のコンテンツを宣伝するため、公共の電波を利用しているようにも見える。これが事実だとすれば

  「違法であることは子供でも分かる」

とつぶやいた。

 これまで他のテレビ局でも「偏向放送」はあったが、ある程度は許容範囲といえた。しかし今回、デモが起こるまでの騒動に発展したのは、

  「多くの視聴者が、それが洗脳レベルに達していると感じたから騒ぎになっている」

と解説した。韓流を差別しているという意見も出たが、むしろ差別されているのは日本人であり、「フジは人種差別をやめろ」とデモで訴えたいくらいだ、という。

 深水さんが懸念しているのは、今回の騒動がレイシズム(人種主義)運動とレッテルを貼られること。決して他国や他国のコンテンツを非難するために始まったのではない。そのため「ノーモア韓流」でなく、「ノーモア偏向放送」にすべきではないか、と提案している。そうすることによってフジが放送倫理に違反している、という訴えが総務省にも届き、調査に入ってもらえるのではないか。深水さんはそう考えている。


                        ベッラあとがき
この話はすでにさらりんさまから伺っていた。
深水氏の意見に全く同感である。
また、高岡氏への圧力もかなりのものだと聞いている。
ブログやツイッターを閉じるようにあるマネージメントの社長に命じられた、とも週刊誌にあった。
しかし、ブログやツイッターは止めず、ますます頑張って今の政府が無理やり決めようとしている人権侵害救済法案をはじめ、おかしいということを訴え続けている。
なかなかの青年であり、私たちはこのような不利な環境の中で、力強くがんばっている高岡氏に心から感謝したい、そして私たちも正しいことは正しい、と広めなければならないと思う。
コメント (2)
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民主党が【人権侵害救済法案】を今秋国会にて提出する方針(2011年.7/25)

2011年08月18日 | お知らせ
民主党が【人権侵害救済法案】を今秋国会にて提出する方針(2011年.7/25)


拡散をよろしくお願い申し上げます。




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ホロヴィッツが弾くシューマン「トロイメライ」~祖国モスクワにて

2011年08月18日 | 芸術
Horowitz plays SchumannTraumerei in Moscow


ソ連から亡命し、指揮者トスカニーニに助けられ、その娘と結婚した天才ピアニスト、ホロヴィッツが晩年、祖国へ帰還、コンサートを開いた。
そしてシューマンの「トロイメライ」を・・・。

私がロストロポーヴィッチの奏でるチェロで「トロイメライ」を聴いたのはずっと昔、あまり素晴らしくて、理屈も何もなく、コンサートが終わって立ち上がることも忘れ、しばらくボーッとしていたことを思う。

祖国を離れざるを得なかったふたりの巨匠の「トロイメライ」は、うっとりするほどの美しさで、そこにはいろいろあったであろう苦難や絶望などが浄化されているようで、言葉にならないほど感動、私自身が癒されていた。

ティータイムにどうぞ♪


☆ 音楽は「論理」で武装するものではありません。
  心に響く感性、それは理屈ではなく、せつせつと心に訴えるものです。
  また、その人の人生や経験によっても違ってきます。
  それらを超える演奏をする人が巨匠。
  
  荒らし的な内容を帯びたコメント、押しつけがましいコメントは不快なものですので排除いたします。
コメント (2)
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