ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

毎日新聞の在日記者「朴鐘珠」が天皇皇后を呼ぶなと知事にかみつく

2011年08月11日 | お知らせ
毎日新聞の在日記者「朴鐘珠」が天皇皇后を呼ぶなと知事にかみつく


カラヤンさま、ムカムカする動画をありがとうございました。
これ、じっと我慢して聴いていて「人間出来た」なんて修行できないですよ。
この反日在日記者のいまいましい口、ひねた物言い、弱者の味方のふり、よくもよくもいろいろ言えたものだ!
蹴飛ばしてやりたいですよ!!

毎日新聞は「英語での変態記事」事件でも世界に類をみない「くたばれ新聞」だけど、よくこんなデタラメ記者に「出勤」させたね、これは毎日新聞の「意志」なんだね!
「毎日」ロクでもない記事、でっちあげてるんだね!

情けないですよ、これ、言いたい放題じゃないの、このパクという記者に「退出」もさせられないなんて!!スリッパ投げつけてやりたいですね。
それにこの執拗さ、普通ではないですよ。
ハ虫類か!!
そんなにカネカネ、と言うならまず「在日特権」という意味のわからない<特権>から考え直さないとダメですね。
コメント (2)
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「セシウムさん」で東海テレビが岩手県知事に謝罪(11/08/10)

2011年08月11日 | お知らせ
「セシウムさん」で東海テレビが岩手県知事に謝罪(11/08/10)



909 名前: 名無しさん@12周年 Mail: 投稿日: 2011/08/11(木) 11:13:57.98 ID: UgIvtWVs0
「セシウムさん」はまだ甘い? テレビ局で横行する「悪質ダミーテロップ遊び」の現実
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8171.html

「ダミーのテロップはどこでも制作していますが、画面に映ることはない前提なのでふざけた内容で
作ることが多い。先日、ウチの局でも菅直人首相の出すコメントを前もってテロップにしたとき、セリフ
の欄に"日本は韓国にあげます。まずは孫社長に"なんて書いたものがありました。もし間違って放送
されていたら、少なくともソフトバンクはCM撤退したでしょう」(在京キー局関係者)

 別の局のディレクターも「先月、視聴者プレゼントの商品欄に"核燃料棒チーズ味"と書かれたテロップ
を見た」と話す。


 悪質な内容のダミーテロップは東海テレビだけでなく、民放各局に横行しているようだ。同ディレクター はその背景を「テロップを作るスタッフが毎日同じ作業の繰り返しで退屈している。ダミーテロップに
ジョークを書いて周囲の笑いをとるうちに、調子に乗ってしまう」と語ったが、とても他の業種では考えられ
ないようなテレビ界のモラルの低さではある。


ここでカラヤンさまの指摘!!
マスコミの酷さは、もう数え切れないほど指摘されてきたが一向に改善しない
のでまたやらかすと思います。

            ベッラあとがき
これが報道に関わるプロの姿勢でしょうか。
くさりきっています。真剣度がない、なめきっています。
私たちはそういった「なめきった」報道関係者の番組をわざわざ見せつけられているのです。
報道は真剣であるべきです。
たまたま「セシウムさん」で明らかになっただけで、氷山の一角でしょう。
カラヤンさま、ありがとうございました。

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エッ、フジテレビ、 ボランティアに「27時間テレビ」設営作業させた?許せない!!

2011年08月11日 | お知らせ

被災地ボランティアのつもりが 「27時間テレビ」設営作業の怪
(週刊朝日 2011年08月19日号配信掲載) 2011年8月11日(木)配信

 東海テレビは、岩手県産米のプレゼント当選者として「怪しいお米セシウムさん」などのテロップを流す大失態を犯したが、実は系列キー局のフジテレビも、看板特番をめぐって被災地で大ブーイングを受けている。

 問題の番組は7月23、24両日に放送された「27時間テレビ」で、明石家さんまや今田耕司ら多くの芸能人が宮城県南三陸町を訪れ、歌やコントの「復興スマイルライブ」を生中継した。ところが、この特設会場に多くの一般ボランティアが動員されていたのだ。


 7月23日午前7時、ある旅行会社が参加費3500円で募った個人ボランティアを乗せたバスがJR仙台駅を出発した。42人の定員いっぱいで、地元ボランティアセンターからの指示を受けて南三陸町の志津川中学校へ直行。そこで待ち受けていた「ボランティア作業」が、27時間テレビの会場設営だった。

 42人の男女に配られたのは、首から下げる「スタッフ」パス。番組スタッフらしき女性に指示されながら、男性はテントや土嚢の設営を、女性は飲み物の仕分け作業などを手伝わされた。

 この日帰りツアーには、関西や九州から駆けつけた人もいた。作業に取り組む間、何度か声が上がった。

「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」

「これってフジテレビへのボランティアじゃない?」

 42人も動員したおかげで午前10時からの作業は正味2時間ほどで終了し、それ以外はずっと「休憩」。午後4時までの予定だった「ボランティア」は3時で打ち切られて帰路へ……。

旅行会社の担当者は、

「何度かボランティアバスを企画してきて、これまでは民家の泥かきなど普通の作業を紹介されてきました。今回に限って、『お祭りの手伝い』と言われて引き受けましたが、不満を感じられたお客様もいて、申し訳なく思っています」

 と語る。ボランティアセンターの担当者はこう言う。

「フジテレビからは『27時間テレビ』と同じ場所で『復興市』を開くのに人手がほしいと依頼がありましたので、『復興市』に要するテントなどの設営に限って人を割り振りました」

 翌24日に「復興スマイルライブ」を見た役場職員は、

「約3千人の観客が集まって、ライブが始まる前は無名の芸人さんが前座でショートコントをしたり、本番の盛り上げ方を指導したりしてましたね。ボランティアが設置したテントではタコのから揚げやカキ氷などが振る舞われてました」

 と振り返る。この日もボランティアに訪れていた関西の高校生らが、駐車場での誘導や入場の受付などに動員されていたという。

 フジテレビに質問すると、

「『復興スマイルライブ』はフジテレビの『27時間テレビ』を契機としたものですが、南三陸町に企画趣旨をご理解、賛同いただいた、町の復興を目的としたイベントであると認識しております」

 との回答だった。

 娯楽を届けるのも立派な仕事だが、それが果たして民家の泥かきや片付けを差し置いてまで敢行すべき「ボランティア」だろうか。 (本誌取材班)


512 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/08/11(木) 16:31:29.39 ID:++xjkzta0
第4次市民ボランティア2日目は、

志津川中学校で行われる27時間テレビのイベントを手伝いました。

猛暑のなかでの活動でしたが、駐車場誘導班、

入場受付班、会場案内・警備班、清掃班に分かれて、

みなさんそれぞれの持ち場で役割を果たされました。
http://www.sasayama-wel.or.jp/blog/view/16

587 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) 2011/08/11(木) 16:34:38.93 ID:Tfnvfe2e0
東日本大震災復興支援ボランティアを募集しております!
仙台駅より貸切バスにて「南三陸町」まで案内いたします。
食事は付いておりませんが、携帯食(カロリーメイト)1箱をお渡しします。
24時間オンライン空席照会・予約OKです。

○活動の流れ:
【日程】
7月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)

【集合場所】
仙台駅西口貸切バス乗降所 6:50集合

【行程】
07:00 仙台駅西口発
10:00 南三陸町災害ボランティアセンター着、ボランティア活動
16:00 南三陸町ボランティアセンター発
17:00~18:00 道の駅 上品の郷にて休憩
20:00 仙台駅西口着

【活動場所】
宮城県本吉郡南三陸町

【食事】
各自ご準備願います。携帯食(カロリーメイト)1箱がつきます。

【参加費】
1人 3,500円
               ベッラあとがき

これを読んで怒りがこみあげた。
貴重なボランティアさん、わざわざ時間をやりくりして、それも自費で被災地に何か手伝いをしたい、と遠方から来て下さっている、その善意をおちょくり、踏みにじる「詐欺行為」である。
今までこんなひどいこと、きいたことがない。
これではボランティアに来て下さった方々に本当に申し訳ない、こんなやりかたがあってなるものですか!!

カラヤンさま、また「アタマにくる」記事をありがとうございました。もう、絶対に許せません!!

コメント (2)
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皇太子カルロの暴挙にフィリッポ2世は、宗教裁判所長の訪問を受ける。

2011年08月11日 | オペラ
N. Rossi-Lemeni & A. Zerbini Il Grande Inquisitor Don Carlo


男性の声で最も低い音域のバス歌手2人によって歌われる。
宗教裁判所長の厳しい言葉に、皇帝フィリッポはわが子ドン・カルロを護ることもできないことにうろたえるが、宗教裁判所長はポーザ公ロドリーゴを引き渡すように求める。拒否する皇帝、皇太子とロドリーゴを護りたいが、宗教裁判所長の言葉は厳しい。王冠は教会の前では無力だ、と嘆き悲しむ。
ここも男性ふたりの名場面である。

これは古いフイルムで本当はスカラ座ライブをアップしたかったが、これは日本語字幕入りで、難しい場面を字幕で理解しやすいのでこれを選んだ。

☆親としてカルロを護りたい親心も宗教裁判所長(大審問官)には伝わらず、「神をお子のキリストを十字架に差し出された」と言われ、空しく皇帝としての無力さをかみしめる。この皇帝の孤独さがたまらない。それを知らない皇太子カルロ、ヴェルディの音楽は深い。
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ミラノスカラ座 ヴェルディ「ドン・カルロ」フィリッポ2世に背くドン・カルロと新教徒処刑

2011年08月11日 | オペラ
Don Carlo ( Parte 10 de 17 )


アトーチャ聖母教会前の大広場、罪人たち(新教徒)が刑場に曳かれてくる。皇太子カルロはフランドルの使者たちを連れて慈悲を願うが、皇帝は退ける。
王妃エリザベッタや貴婦人たちも慈悲を願うが、皇帝や修道士たちはききいれない。
民衆も慈悲を願う。
皇太子カルロはついに皇帝の前で剣を抜く。青ざめる王妃、皇帝は皇太子の剣を取り上げよ、と命じるが、誰も動かない。
ロドリーゴは皇太子カルロから静かにその剣を取り上げる。親友カルロを護るためだった。
 
「ああ、君はロドリーゴ!」とカルロは立ちすくむ。
新教徒は刑場に引き出され、火あぶりの刑にされ、民衆はおそれおののきながら皇帝を讃える。

☆皇太子カルロはついに自己コントロールができず、剣を抜くが、引くに引けない・・・親友ロドリーゴが父の味方になったと思いこむ。驚き、大きなショックを受けながら皇帝の威厳を崩せないフィリッポ2世、ロドリーゴに感謝する。
親子の亀裂・政治や宗教の亀裂がますます広がり、もはや隠せない状態になった。
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