ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

美しすぎるシューマン、巨匠ポッリーニが弾く「オーケストラなしの協奏曲」

2013年04月06日 | 器楽曲
MAURIZIO POLLINI PLAYS SCHUMANN GRAND CONCERTO WITHOUT ORCHESTRA Op.14 LIVE 2002 I / II


シューマンってこんなに美しかった・・・そして壮大でドラマティック!!
イタリアの誇る巨匠マウリツイオ・ポッリーニの弾くシューマン、
チャイコフスキーのオペラ「エウゲニ・オネーギン」の詩人レンスキーのアリアの一節を彷彿させたりもした。
しかし、構成はまぎれもなくドイツ的で、調の上昇を組み入れながら、堅実に音の美を
撒き散らす。
ポッリーニの表現は深刻にならず、音の美しさと旋律の明るさ、そして自由自在な歌わせかたがシューマンの技法をこよなく素晴らしく聴かせる。いったん曲を終えたかのようだが続きがある。
しばらくの静寂に拍手も(ひとり拍手の音が聞こえたが)なしに次の「クララ・ヴィーク」のアンダンティーノに入る。
クララはのちのシューマン夫人で、有名なピアニストでもあった。
曲の終りの神々しい和音に、感動で言葉もない。(13分30秒あたり)
神が命じて弾かせておられるのか・・・。

この曲は後に第2楽章が入れられて「ピアノ・ソナタ第3番」となった。



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【直言極言】戦後レジーム脱却へ、厳しい現実認識から[桜H25/4/5]

2013年04月06日 | 歌曲
【直言極言】戦後レジーム脱却へ、厳しい現実認識から[桜H25/4/5]


安倍総理が掲げる戦後レジームからの脱却。しかし今はまだその地均しに着手したに過ぎ­ず、これを軌道に乗せるには、我々保守派の不断の努力と忍耐、そして僥倖すら望まねば­ならないほど困難である。いまだ反日放送局として君臨しているNHKの影響力や、安倍­総理が進もうとしている茨の道など、思わず絶望しそうになるほどの現実と、それを引き­受ける覚悟を訴えさせて頂きます。(動画の説明より)


  国民洗脳、さまざまな項目がある。今でもこれが続いている。
  NHK、TBS、朝日など、マスコミ、経済界、政治の世界、官僚・教育の世界、など。
  日本という国をGHQの思うような形に変えられた、中国、朝鮮半島の謀略機関も。
  日本の解体、侵略の手先となったマスコミ、国防や安全保障の脅威がNHK。
  巧みに国民を洗脳・誘導してきたこと。
  韓流・華流など「間接侵略」、経済界も「尖閣」について声をあげたことはない。
  TPPもアメリカに何も言えない、安倍総理が護るといっている6項目など。
  これを変えることは困難なことであり、それができると信じなければ。
  本来の日本を取り戻すことができるかどうか。(以上)

☆  水島さん、前回の動画で苦しんでいることをお話いただけたのですが、今までの
  「わけのわからん保守が」という激しい言葉を私は誤解していたと思います。
  それはチャンネル桜を責めるもうひとつのプロジェクトだったのですね。
  私はすごく苦しんで傷ついたのに、でもわかったし、もういいのです。
  それよりも「反日」マスコミ、根深いし、居直るし、私たちが声をあげていかないと
  、もう遅いのかも、・・・もう包囲されてしまっているのだけれど、ああ、大変!
  いろんな形で居直りながら、せめてくる「反日」、姿や形をかえてくる・・・。
  でも、それでも国の為、がんばりましょう。
  そして「保守分裂」は避けましょう。そんな暇なんてありませんもの。


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【西田昌司】日銀・黒田インパクト、真価を問われるのはこれから、他

2013年04月06日 | 政治
【西田昌司】日銀・黒田インパクト、真価を問われるのはこれから[桜H25/4/5]


西田議員の講演会は2度行きましたが、いつも誠心誠意のお話でした。
これから日本の経済を高めることができるかどうか、そして富める者が富むだけの日本でなく、豊かな中流社会が日本の強さであったけれど、富める一部の者だけの世界にならないように、いつも訴えておられました。




コメント (2)
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