ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【神回】2013.4.10 衆議院予算委員会 自民党:西川京子

2013年04月13日 | 政治
【神回】2013.4.10 衆議院予算委員会 自民党:西川京子


2012年の衆議院総選挙で返り咲いた西川京子議員の素晴らしい質疑です!
南京事件や従軍慰安婦にまつわる教科書検定問題で「一体どこの国の教科書ですか!」と­辛口な発言もw
一人でも多くの人に見て頂きたい動画です。拡散!

この日の西川京子先生の質疑は素晴らしかった。
あとで質疑をした中山成彬氏も賞賛、西川議員が復活したのは喜ばしい。
南京の問題や慰安婦問題もとりあげて大きな話題になった。
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阪神大震災と同じような早朝に地震

2013年04月13日 | 災害

余震続き、警戒呼び掛け=建物一部損壊445棟
―大阪では防災メール不具合も
時事通信2013年4月13日(土)21:08

(時事通信)
 13日に兵庫県・淡路島で最大震度6弱の揺れを記録した地震は、午後も余震が続いた。
大阪管区気象台によると、午後9時現在で震度1以上の余震とみられる地震は16回に上った。
気象庁は今後1週間、最大震度5弱程度の余震が起きる恐れがあるとして、引き続き注意を呼び掛けている。

 警察庁によると、兵庫、大阪、福井、岡山、徳島の5府県で重傷7人、軽傷16人の計23人がけがをした。

 兵庫県によると13日午後6時現在、淡路島の淡路市や洲本市などでは一部損壊の建物が計445棟。一時76世帯で断水し、水道管破裂が多数確認されたという。洲本市は建物が損壊した住民にブルーシートを配布するなどしている。洲本市は自主避難者のために避難所を開設した。

 被災状況を視察した兵庫県の井戸敏三知事は被害規模について、1995年の阪神大震災を教訓に「住宅の耐震化や家財の設置の工夫など住民のみなさんの努力が反映されているのではないか」と指摘。南海トラフ巨大地震が懸念されていることも踏まえ「今後も備えが必要で、県民のみなさんのご協力をお願いしたい」と述べた。

 一方、大阪府では今回の地震で、防災情報メールが配信されなかったことが分かった。
登録者約10万人うち、希望者には府内で震度3以上の地震が発生した場合に大阪管区気象台の情報を受けて自動的に配信されるはずだった。府は「大変申し訳ない。システムの不具合があったとみられ、原因を調査したい」としている。

 大阪府内の建物の一部損壊は4棟だった。大阪ガスによると、地震で近畿2府4県の供給エリアのうち、滋賀県を除く約6万戸で安全装置が働き、ガスが止まった。供給設備には異常はなかった。同社は安全装置の復帰操作をホームページで案内した。 

☆ 今日は一日ピアノ曲を聴いていた。シンプルで一番聴きやすい。
  
  余震が来るのもいやだ・・・。
  


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04.12 予算委員会第二分科会(総務)鬼木誠「NHKのあり方について」

2013年04月13日 | 政治
04.12 予算委員会第二分科会(総務)鬼木誠「NHKのあり方について」


NHKに対してはもう我慢の限界を超えた。
新人議員の鬼木さん、よく言って下さいました。
NHKには抗議しても聴く耳なし、いいのがればかりです。
この上は国会で抗議してほしいと思っていたところです。
マスコミはまともな報道をしてほしいものです。

コメント (2)
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二人の天才、アルゲリッチとポッリーニ~リストを聴く

2013年04月13日 | 器楽曲

リストの名曲ををアルゲリッチ、ポッリーニを聴く。

稀有な天才ピアニストとしてよく比較されたふたりだが、ピアノの演奏の特色は激情に溢れるもの、しかしそれぞれの演奏は違った方向を感じさせる。

Liszt, Piano Concerto No. 1 Martha Argerich, von Dohnanyi RSO 9 13 1981
・・・リストの大曲、ピアノ協奏曲。(アルゲリッチ)

アルゲリッチはステージに出てきただけで聴衆の心を魅了してしまう。
そしてピアノを弾くと「天才的な直感に身を任せた奔放な音楽」にドキッとさせられる。
しかし彼女のインタビューでこんなことを話していた。
往年のピアニストであるグルダに師事した時、ある曲を勉強するのに一か月かかってしまい、「君の才能を過大評価していたみたいだ」と言われてしまう。
「くやしいから次の曲は一週間で仕上げたわ」と言っていたがその曲がシューマンの「クライスレリアーナ」ときいて驚いた。
(これは全部で8曲で成り立っている。すると一日に一曲以上仕上げたことになる。)
ポッリーニがショパンコンクールで審査員全員一致で優勝したのが1960年、4年に一度のショパンコンクールでその次の1964年に優勝したのがアルゲリッチだった。
もしポッリーニとアルゲリッチがどちらかの年に同時に出場していたら評価は分かれたことだろう。
ポッリーニ、アルゲリッチと続いたあとのショパンコンクールはもはや小粒化してしまって、とてもこのふたりを追うような偉大なピアニストは出てこない。
コンクールの時、アルゲリッチは若い母親で赤ん坊の面倒をみながらの参加だった。
ポッリーニは優勝後、8年間姿を消し、勉強に邁進するが、アルゲリッチは華やかな活動を繰り広げると同時に室内楽にも活躍。



FRANZ LISZT - SONATA IN SI MINORE
・・・リスト「ロ短調ソナタ」~難曲中の難曲、研ぎ澄まされた表現力で。(ポッリーニ)

ポッリーニの溢れるような激情の中に、「深遠なもの」を同時に感じることに気付いた。
その流れるような旋律はあまりにも美しく、またオーケストラのような強力な演奏効果はピアノという楽器をはるかに超えた大きさを思う。
無双のピアニストであろう。

・・・本日早朝に大きな地震がきて目が覚めた。
「北のミサイルか!」と飛び起きた。物置の戸が開いていて、中にしまってあったのが散乱していた。
そして、音楽を聴く。

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