ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

 西田昌司議員の動画「主権回復記念日と歴史の相続意識」 ・ GWは外遊ラッシュ

2013年04月27日 | 社会
   
西田昌司議員の新しい動画があります。
【西田昌司】主権回復記念日と歴史の相続意識[桜H25/4/26]


主権回復記念日です。
日本がやっと「国旗を掲げ国歌を歌う」ことができた日なのです。
西田議員のお話で「歴史の相続意識」、じーんとこたえます。

私は遠い地方に住んでいますので参加したくてもできません。
明日は私の近所の由緒ある神社はダンジリを出します。
町中がお祝い一色になります。
町には、まだ黒く焦げた空襲の焼け跡の壁がありました・・・。
日本人は戦後懸命に復興させようと努力してきました。
そして次の世代にバトンタッチをしてきました。
まだ日本はこれから多くのことを成し遂げなければなりません。
これからなのですね。

…アッツ桜
国旗を掲げましょう。



安倍内閣 GW中 外遊ラッシュ!


総理や閣僚の方々は海外でお仕事、頑張ってきてください。
今、日本は大変難しいところにきています。

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NHKが韓国ミュージカルのステマを開始、宣伝ですか?

2013年04月27日 | 社会
NHKが韓国ミュージカルのステマを開始


わざわざ、韓国の芸能をバックアップしているようです。
でもブームはすぐに過ぎます。

韓国の宮廷ドラマ、あれもブームは終わっているのになぜか長々と続けています。
NHKへの批判は高まっています。

今、教育テレビで夏目漱石の小説「こころ」の解説をしているのは、姜尚中という人ですが、彼でないと
いけない理由がわからないのです。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/21_kokoro/
実際に視聴したのですが、声はハスキーでハッキリしないし、漱石だったら日本の学者にいくらでも
解説できる人がいると思うのですが。

それに姜尚中をWIKIで検索したら・・・反日そのものではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%9C%E5%B0%9A%E4%B8%AD

・・・よく考えてね、NHKさん。
NHKのNって「日本」のNなのですが。KHKの間違いでしょうか???



  
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ポゴレリッチの弾くショパン「ポロネーズ44-1」  そして巨匠たちのあまりにも素晴らしい名演奏

2013年04月27日 | 器楽曲

Ivo Pogorelich - Chopin polonaise op.44

・・・ショパンコンクール1980年で会場の聴衆の度胆をぬいたといわれる「予選落ち」のポゴレリッチの当時のライヴ


ショパンのこの曲が昨日から頭の中で鳴り響いていた。
ポゴレリッチの名演奏で聴いてみた。
かつてダンタイソンが優勝したショパンコンクールで、このポゴレリッチの演奏は群を抜いていたに関わらず、
「まさかの予選落ち」だったこと、審査員のひとりであった女流ピアニスト、マルタ・アルゲリッチがその結果に激怒して
審査員を降りてしまい、大ニュースになった。

ポゴレリッチはヨレヨレのシャツと蜂の巣のような頭髪で、態度もよくなくて年配の審査員らは眉をひそめたときく。
こうして「予選落ち」のポゴレリッチにレコード会社は争って録音を申込み、コンサートのオファーもひしめいた。

私は実演のポゴレリッチを聴いていないが、彼は「自分は19世紀の偉大な演奏家の末裔だ」とか言ったらしい。
この変人ピアニストを気になっていた。

しかし最近はひきこもりがちになり、録音もしていないという。
夫人を亡くしてからまるで隠者のような生活らしい。



同じ曲をホロヴィッツで聴く。
いやはや、マイリマシタ。
さすがホロヴィッツ、なんというド迫力、ミスタッチはあるが、
これがショパンだ、と「ポロネーズの極意」が聴ける。
巨匠、最高です!!
Horowitz - Chopin Polonaise op. 44 F sharp minor




ではホロヴィッツのライヴァルとされたルービンスタインの演奏で。
ポーランド人ルービンスタインは華麗、そして骨太の音楽である。
録音が古いが圧倒的。
Chopin Polonaise F# minor Op.44 Rubinstein Rec.1951





ポッリーニはこの曲の動画がない。
ショパンの「プレリュード」・・・巨匠の溢れんばかりの情熱が瞬間に距離を置きながら
いったん醒め、「深遠なる音楽の世界」へと・・・これは実演で聴いた時、
感動のあまり動けなくなったほどだった。
これはおわりのほうで画像が途切れて、ズレがあり、画像と音が一致していない、
しかしもうそれはポッリーニのピアノを聴くと、画像が遅れているのも
どうでもいいように思ったほどだった。贅沢な気分になった。
Maurizio Pollini Chopin 24 Preludes 20-24 4/4




  
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